Restoring Exterior Wall — Part 5

安価な杉野地板を加工して外壁用の羽目板に加工します。ホームセンターで買って来た野地板は厚み12ミリ、幅180ミリです。既設の羽目板は幅が175ミリなので、自作のテーブルソーで幅を5ミリ落とす必要があります。厚みも既設の羽目板と比べて2ミリ高いですが、高さについては下地材の胴縁で調整します。

実の部分は自作のトリマーテーブルで加工します。使用したビットは12.0ミリのストレートビットと12.7ミリの90ºV溝ビット。

90ºV溝ビットは片方の実のみに使用。ビットも半分だけ使えば45°の角度で切削できます。

両側共に2回に分けて合計7ミリ掘り下げました。腐朽した既設の羽目板を綺麗に取り除く作業と羽目板に加工する作業に最も多くの時間を要しています。

Restoring Exterior Wall — Part 6へと続く。
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