動画のタイトルが意味深、「なんでみんなが帯状疱疹になっているの?」YouTubeの検閲を逃れるために敢えて、「ワクチン副反応」などといった表現を避けていると思われます。こうした不確実な情報が広まれば、ワクチン接種を躊躇する人が確実に増えるはずです。
通常は1,000人当たり1.5〜2.5人、2000年から2007年は1,000人当たり3人に増えたそうですが、今は「みんな」が発症している?Dr. Eric Berg DCによるこの解説動画では一度もvaccine(ワクチン)とかCovid-19、mRNA、gene therapy(遺伝子治療)といった表現が使われておらず、直接触れてすらいないのにコメント数が凄いことになっています。コメント欄にはmRNAワクチン接種後に高齢の家族や知人、本人が帯状疱疹になったとする報告が多数あります。
因果関係があるとすれば、お注射が自然免疫機能を低下させ、休眠中のヘルペスウィルスを起こしてしまい、再活性化させたのではないかと私は推測します。
BCG接種や結核の自然感染により、強化されていた自然免疫機能がお注射によって機能が低下すると考えると、お注射接種前はCOVID-19陽性者数や死者数が比較的少なかったアジア、アフリカ、ロシアなどで接種後にそうした数値が上昇傾向に変わることも頷けます。
日本国内でもmRNAワクチン接種と帯状疱疹発症との関連性についてツイートする皮膚科医もおられます。そうしたツイートに対して副反応が疑われるような事例を報告するコメントが多く寄せられています。
My mother-in-law says itchy and painful shingles reappeared on her back about a week after the first dose of the Pfizer-BioNTech Covid-19 jab. She showed symptoms of herpes zoster several years ago and has suffered from this viral disease for some time now. She’s wondering if it’s OK to get the second dose.