テーブルソーに使用する丸鋸は20年近く前に初めて買ったSHINKO製電気丸ノコSCS-165Kに決定しました。モーターは決して丈夫とは言えませんが、最大切り込み深さが55mmあり、厚みのある材を切断可能なことがこの丸鋸を選ぶ主な理由です。それと、Makitaの丸鋸2台を入手してから出番がなかったことも選択理由です。
天板表側からベースの寸法を描き写しました。内側の墨線に沿ってトリマーで切削して開口部を作ります。
丸鋸のベース表面とテーブル天板を面一にしようと計画しています。ぴったりサイズの開口部にすれば、丸鋸を固定する必要はないかと考えています。(完成後に試し切りして問題が生じたので、この方式はやめて別の固定方法に変更しました。)