GE Electric Ignition Gas Stove — Part 2

GE製ガスレンジの五徳を磨いたついでにノブを取り外して研磨しました。

右が100番の耐水性サンドペーパーで荒削りした状態。左が1,000番まで徐々に細かくして磨いた状態。

OFFとHIの表示が消えたので、OFFの位置に油性マジックで印をつけました。

さらにバーナーも取り外して、目詰まりを解消しました。キャップとバーナーが一体化しているパーツを振ると、バーナーの穴部分から大量のクレオソート(煤)が出ました。

バーナーの目詰まりが原因で、炎の先端がオレンジになっていました。最もよく使うバーナーだけ何年も前から。

目詰まりが解消して本来の青い炎になりました。

使用開始後、30年近くになるGE製ガスレンジはまだまだ使えそうです。尚、ガスレンジ下にあるオーブンは随分と前から使っておらず、収納スペースになっています。

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