A Trip To Hokkaido — Part 2

最終目的地の屈斜路湖畔にあるホテルに向かう途中に釧路湿原展望台に寄りました。入館料400円を支払って、屋上展望台へ。

地平線の彼方まで見渡せるこの絶景は感動もの。展望台以外の人工構造物が見えないこの景色は圧巻。

時刻はまだ午後3時52分ですが、西の空には太陽が間もなく地平線に沈みそう。日本標準時の東経が135ºであるのに対し、釧路湿原展望台は東経144º。緯度も高いので、日の出も日の入りも大津市と比べて49分ほど早い。

午後4時過ぎには太陽が今にも沈みそう。今夜、オリオン座流星群の放射点が昇る時刻も自宅のある大津市よりも小一時間ほど早いことを覚えておこう。

刻々と光量が変化する風景写真は、Smart HDRが搭載されているiPhoneの方が綺麗に撮影できます。

館内展示場には湿原の主である巨大なイトウが水槽に。日本最大の淡水魚だそうです。川の上流で産卵する時期は春。

釧路から見る夕日は世界3大夕日の一つだそうで、納得できる光景です。

夕日を堪能した後、夕日色のレンタカーで屈斜路湖半のホテルへと向かいました。

A Trip To Hokkaido — Part 3へと続く。
A Trip To Hokkaido — Part 1に戻る。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.