Roof for Lumber Storage — Part 4

羽子板付き束石の型枠二つ目をコンパネを用いて製作します。一つ目は寸法ミスで計画した寸法より小さくなってしまいましたが、二つ目はミスがなく、製作時間も短縮されました。

台形の型枠は上下の一辺が12ミリ大きくなれば、全体としても容積がかなり大きくなりました。

二つ目の羽子板はコンクリートの中に埋める前に、ビス用の穴を空けました。こうした作業にも先日、製作した補助ワークベンチが活躍します。

一つ目はセメント1,500に対し、砂3,000、砕石4,500でコンクリートを投入したら、少し余ったので、寸法が大きくなった二つ目は一つ目と同じ量でちょうどぐらいかと考えていました。しかし、結果は上の画像の通り。

セメント1,800、砂3,600、砕石5,400でやっと型枠の上端にコンクリートが達しました。「コンクリートは水を加えると容積が減る」これ、覚えておこう。

水和の過程進行中。硬化すればモルタルを塗布して型枠上端と面一にする予定です。

Roof for Lumber Storage — Part 5へと続く。
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