子猫用のブラシをペットショップで買って来ました。外箱がレトロな感じ。
木製ハンドルに金属製の柔らかいブラシ。LAWRENCE MADE IN ENGLANDの刻印があります。
LAWRENCEと言う会社を調べてみると、ペットケア用品を扱う創業1799年の老舗。ステンレス製のピンは折れ曲がっています。
上の猫用ブラシの画像3枚はこの組み合わせ(Olympus PEN E-P1 + Voigtländer Micro Four Thirds Adapter F + Nikkor-H Auto 50mm F2)で撮影しています。
Nikon D7000に装着するよりも(そもそも装着できませんが)PEN E-P1に装着した方が格好良い。しかし、このオールドニッコールはマクロレンズではないので寄れないし、物撮り用レンズとしては極めて使い勝手が悪い。(マウントアダプターを介してMicro 4/3規格のカメラに装着すると焦点距離は35mm換算で100mmになります。)結局、このレンズはお店に返却することにしました。お店の人の話ではレンズ性能が顕著に反映される星撮り用レンズとしても向いていないとのことでした。画質を追求するのであれば、フィルム時代の古いレンズよりもデジタル用に設計された新しいレンズの方が点光源の星の撮影には適しているだろうとの考えです。私も同感しました。
星撮り用の単焦点レンズならAF Nikkor 35mm f/2Dも手元にあります。D90との組み合わせでは周縁部の減光が目立ったレンズですが、D7000との組み合わせでは不思議と光量落ちしないので、しばらくこのレンズ(35mm f/2D)も星撮りと物撮り用に使おうと考えています。
アイソンめちゃくちゃ可愛いですね〜!!
会いに行きたいです。
PEN E-P1、シルバーボディはオールドレンズに映えますね。
ホワイトボディは、今や完全に女の子向けになりました。
http://fotopus.com/event/kisekae/、これにチャレンジしようかと考えています。
ISONが迷い込んで2週間になろうとしています。いたずらをするようになり、叱ろうとするとIKEAのソファーの下に隠れるようになりました。いつでも遊びに来てください。
彗星ISONは残念ながら、先月28日(UT)の近日点通過時に45億年の生涯を閉じました。が、もう一つ別の明るい彗星Lovejoy (C/2013 R1)が現在、早朝に北東の低空に見えています。標準〜中望遠レンズで尻尾を撮影できる彗星も珍しいので、暗くなる前に撮影してみてください。
PEN E-P1、着せ替えサービス、面白そうですね。ついでにセンサーもSONY製のものに着せ替えてくれると良いのですが。
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筆者 様
変換リングでのOlympusへのレンズ装着の写真を見る限り、全く違和感がありませんね。猫ブラシの写真も非常に透明感のある写真で、驚きました。オールドレンズを趣味とされている方々も居られますし、私も一冊、持っていますが「オールドレンズをDigital Cameraで愉しむ」なんて類いの本もありますね。本を持っているだけで未だ手を付けていませんが、いつかは、のんびりとオールドレンズで、じっくりと被写体を探して、じっくりと撮って遊べる様になりたいものです・・・何時の事か分かりませんが(笑)。
猫さんの写真はひょうきん(本猫<人>は真剣な顔なのでしょうが<笑>)な、おすまし顔が可愛いですね。
Jim,
コシナフォクトレンダー製マウントアダプターを介したシルバーのOlympus PEN E-P1とオールドニッコールとの組み合わせは、フォーサーズ用マウントアダプターを介したOlympus純正レンズとの組み合わせよりも見栄えが良いです。但し、オールドニッコールの発色はと言いますと、風景写真では大幅な補正が必要になります。(この件に関しては新たにポストを書く予定です。)
爪研ぎは丸太でやってくれると良いのですが、アンティークの布張り家具や容易に交換ができない階段のカーペットなどで、爪研ぎしています。
筆者 様
猫ISON、中々やりますね。貧弱な知識で恐縮ですが、確か杉とかの年輪と年輪の間が比較的柔らかい木材を猫は爪研ぎに選ぶと聴いた事が有ります(要するに、爪の掛かりやすいもの)。ま、仮に杉の板を用意して猫ISON君(ちゃん?)に「これがお前の爪研ぎ板だよ」と言っても聴いてくれないでしょうね、多分(笑)。筆者様の「仮猫」乍ら、トイレ(砂箱)等の躾をどうされているのかも興味の有る所です。人生で、2匹程猫を飼った事がありますが、餌も、最初に良いものを与えると味を覚えてしまい、他のものを与えると食べてくれないし、たまのシャンプー(お風呂。蚤対策)は格闘で、ひっかき傷は「覚悟の」上でした。ま、大人になって出歩く様になってからは、食事もキャット・フード以外のものも何処かでご馳走になって来るのか、雑食も出来る様になりました(笑)。今となっては、良き想い出です。2代目の猫「花」は、左右の目の色が違う猫で、体は真っ白。雑種鵜でしたが、大人しい猫でした。
あ、そうそう、爪研ぎですが、私は、「花」が爪研ぎをしないように、猫の爪切りを結構こまめにやっていました。只、難しいですね。猫の素眼の血管は先端近く迄、毛細血管が走っているため、相当注意しないと、そこから雑菌が入ったりするので。
Jim,
筆者 様
猫ISON、考えたら筆者様の家は「遊び天国」なのかも知れませんね。何せ「爪研ぎ」にはログ材が有りますし、猫の「運動ジャングル」を用意しなくても、十分遊べる環境ですから(笑)。それにしても可愛い!
Jim,
<追伸>
猫ISONの写真を壁紙に使用させて頂きました。
Jim,