Category: Apple

  • Aluminum MacBook (Late 2008) 2.4GHz

    一年前に発売された旧モデルではありますが、近くのApple Premium Resellerで台数限定特価、10万円を切る刺激的な価格。Webの価格よりも現金特価ならさらに安くなっていました。これはお買い得ということで、最後の一台?を親しくしている方がお買い上げ。(私は去年の暮れにアップルストア名古屋栄店でほぼ定価で買っています。) ホワイトのMacBookは今にも新製品が発表になりそうで、先月から待機していましたが、発売時に¥184,800だった「幻のモデル」(MacBook ProではないアルミユニボディーMacBook上位モデル)が一年経過して半値に近い価格、これならホワイトMacBook新製品が10万円を切ったとしても、「幻のモデル」の方が値打ちがあるだろうという計算です。 標準搭載メモリは1GBx2、LeopardでSafari、Mailを主に使用するのなら問題なく使えるはずですが、Snow Leopardにアップグレードした際にメモリは2GBx2に増設した方が後々のことを考えると結局お得かもしれません。私はMacBook購入半年後に4GBに増設しましたが、5月の時点でSamsung製2GB、2枚で¥9,160でした。先ほど、調べたところ同じものが¥9,960で若干高くなっています。 この日もいつものように私はRed Bullのキャップをかぶり、Breeのヌメ革ネックストラップにiPhone 3Gをぶら下げ、さらにAcruのストラップにOlympus PEN E-P1を斜め掛け。応対したお店のスタッフはまるで直営アップルストアのスペシャリストのように、すかさず製品説明が不要であることを見抜いたのか、iPhoneのストラップとF1、PENの話になりました。驚いたことにToro RossoのJaime Alguersuariのことを知っておられました。普通の人は発音できないか、あるいはラストネームの発音が面倒に思うものです。根っからのF1大好きアップル信者、しかもOlympus PEN E-P1も買ったばかりとか…

  • Singapore GP 2009 Friday Practice Video

    , , ,

    iMovie ’09を8.0.5にアップデートしてからYouTubeにファイルを直接アップロードできなくなりました。(原因は他にあるかもしれません。)iMovieで編集したプロジェクトファイルをShare>Export Movie…でローカルディスクに一旦、書き出した後にQuickTime Player 10.0経由でShare>YouTube…でアップロードしたらうまく行きました。 ビデオは金曜のフリー走行をT16とT17で、Olympus PEN E-P1に17mmパンケーキを装着してPモードで撮影したものです。場所によってはマシンからの距離は3〜5メートルぐらい。それでも、ここでは耳栓なくても大丈夫。金曜はこのエリアは比較的空いていました。

  • Macmosphere Snap-On Back Cover for iPhone 3G

    シンガポールのepiCenterで記念に買って来たiPhone 3G/3GS用のケース、ラバーコーティングで持った時に滑りにくく、良い感じです。素材は丈夫そうなポリカーボネート。パワーサポートのAirジャケットと比べてコーティングに厚みがあり、長持ちしそう。(パワーサポートのケースは数ヶ月使った時点でラバーコーティングの一部が剥げてきました。)リンゴマークの部分は円形に切り抜いてあります。四隅に切り欠きがあるのも特徴でしょうか。 シンガポールで使用したかったWireless@SGですが、結局、使うことができませんでした。アカウント登録に必要なパスワードとアカウント名がSMSで送信されるのですが、現地で受信できる携帯電話番号が必要とのことでした。国外でSMSを受信することもできなかったので、断念せざるを得ない状況でした。 サーキットパーク内でデータ通信3日間使い放題というプランもSingTelで紹介されましたが、日本で買ったiPhoneはSIMロック式なのでこれも使えないことが判明しました。持って行ったけれど、iPhoneは時計代わりとして、また緊急時の携帯電話としてのみ使ったことになります。

  • New iMac and MacBook To Be Released in Weeks

    このところ、AppleInsiderとMacRumorsはほとんど同じ噂を扱うようになっていますが、表題の新型iMacとMacBookに関しても、両サイトで報じられています。現行iMacの基本デザインは2年前から変わっていません。プラスチックのMacBookについては中身と価格は変わっても、デザイン変更は随分とご無沙汰です。 新しいiMacはより薄くなり、周縁部がより滑らかになる(丸みを帯びる?)とのことです。MacRumors経由、Wedge Partners(調査会社)によれば、「有機的なデザイン」という表現も使っています。薄くなって、有機的と言えば、OLED(有機ELディスプレー)を思いつくのですが、果たして… iMacが新しくなるのであれば、付属するであろう、Mighty Mouseもデザイン変更が期待できるかもしれません。スクロールボールにホコリが溜って、掃除しにくいという大きな欠点を抱えていますから、新製品はマウスではなくなる可能性も十分に考えられると思います。 MacBookの方は限定的なデザイン変更で、価格はチープなWindowsマシーンに対抗できるように見直されるとか。新しいiMac、MacBookを購入しようとしている人は、この手の噂が出回ると、買い控えせざるを得なくなります。

  • Steve Jobs Back on Stage!

    ,

    新しいiPod nanoの特徴を紹介するAppleのサイトに”Rock music. Roll camera.”と書いてあります。スペシャルイベント案内状の”It’s only rock and roll, but we like it.”のrockは音楽、rollはカメラのことだったということが明らかになりました。また、iPod touchにも搭載する予定だったカメラ機能については、技術的な問題で発売が延期になるとの直前情報がほぼ、正しかったようです。実際は延期ではなく、カメラ搭載に関しては、発表すらされなかったのですが。(iPod touchの場合は鏡面仕上げのステンレスにレンズを埋め込んだようになり、反射した光がレンズと干渉するのだろうか?) 薄くて裏面がステンレス鏡面仕上げのiPod touchにカメラが搭載されて、3G回線の使用は別として、iPhone 3GSと同等の性能と機能になるのであれば、是非一台購入しようと思っていましたが、今回は見送りになりそうです。 このイベントではスティーブ・ジョブズが戻ってきたこと、そしてiPodシリーズの価格が全体的に値下げになったこと、最後にノラ・ジョーンズが現れたことが印象に残りました。画像ファイルはAppleのサイトから拝借しましたが、ファイル名が”hero20090909″になっています。やはり、元気なヒーローが戻ってきたことが、最大のニュースだと思います。 改訂された日本での価格は消費税込みでもUS$1.00=¥98~¥100の為替レートを適用しています。特にiPod shuffleは2GBでUS$59.00が¥5,800、4GBでUS$79.00が¥7,800で、国内で買った方が安くなる場合もあります。(米国では売上税は州によって異なり、5%から10%が外税になっています。) 新iPodシリーズの新価格をまとめておきます。 iPod shuffle 2GB $59.00 (¥5,800) @¥98 iPod shuffle 4GB $79.00 (¥7,800) @¥99 iPod shuffle 4GB Apple Store Exclusive $99.00 (¥9,800) @¥99 iPod nano 8GB $149.00 (¥14,800) @¥99 iPod nano 16GB $179.00 (¥17,800) @¥99…

  • BREE Tolljo

    ,

    ほとんど使っていなかったBreeのネックストラップ、利用法を思いつきました。今回、購入したのはBreeのTolljoではなく、simplismのDock接続ネックストラップです。Dockコネクター付きのiPodやiPhone用のシリコン製ネックストラップです。 目的はBreeのヌメ革製ネックストラップを活用することですから、シリコン製ネックストラップは取り外しました。コネクター部のみ使用します。Breeネックストラップに付属のフックをコネクター部の金属製リングに通せば完成。 コネクター部は左右のボタンを押して脱着する構造ですから、ボタンを押さない限り、勝手に外れることはないはずです。 コネクター部のリングに紐を結べば、一般的な携帯ストラップを取り付けることも可能です。しかし、コネクター部が大きいので、携帯ストラップの大きさによってはバランスが悪くなるかもしれません。

  • Snow Leopard—Low Ink

    ,

    プリンタードライバーが対応しているかどうか、Canon PIXUS MP630で試しにプリントしようとしてみたところ、見慣れない画面(プリントダイアログボックス)が現れました。”Low Ink”をクリックすると、インクタンク別にインクの残量を表示するようです。Unknownになっているタンクは残量検知機能を無効にした顔料ブラックです。警告を無視して印刷することができました。 このプリンターはUSBケーブルでTime Capsuleに繋いでいます。Leopardの時は、インク残量を確認するには、確かMac本体にケーブルを繋いでUtilityを立ち上げる必要がありました。これは便利。と言っても警告は常時無視しますが。

  • Mac OS X Snow Leopard Installed

    本日、Snow LeopardをUnibody MacBook (Late 2008)にインストールしました。デフォルトのインストールに要した時間は54分、内蔵ハードディスクの空き容量が11.13GB、増えました。PowerPCに対応する必要がなくなった分、よりコンパクトになったものと思われます。 インストール後に再起動してすぐに、互換性がないソフトウェアに関する警告がありました。まずは、Microsoft AU Daemon、これはRosettaが必要。そしてMailUnreadMenuは互換性がないプラグインなので、使用不可にしたとのことです。いずれもログイン項目に設定していたものです。 最も気になっていた、入力ソース(英語とか日本語)の状態をアプリケーションごとに保持する機能ですが、Snow Leopardをインストールする前に、InputSwitcherを起動項目から外し、SIMBLも削除しておいたので、今のところOS付属の機能が有効に働いています。 この機能はデフォルトではオフになっています。オンにするには、System Preferences…>>Language & Text>>Input Sources>>Input source optionsで”Allow a different one for each document”をチェックします。アプリケーションごとではなく、書類ごとに入力ソースを保持してくれるようです。しかし、MicroSoft Word 2008 for Mac (12.2.0)で複数の書類を開いて、試してみたところ、アプリケーションごとにはできても、書類ごとの入力ソース保持はできないようです。(フォントの設定に問題があるのかもしれません。)同じことをApple純正のPages ’09で試したところ、こちらは問題なく書類ごとに入力ソースを記憶します。Dictionaryも問題なく、入力ソースを保持しています。 WordやPages、Numbersのファイルで入力ソース保持をチェックしていた時に、気付きました。PagesとNumbersの起動が俊速、Wordはページ数が多いファイルの読み込みに時間を要していましたが、これもある程度は改善されたようです。

  • It's only rock and roll, but we like it.

    ,

    正式にメディアイベントの案内が配布されているようです。9月9日(太平洋標準時)午前10時、開幕。基調講演でスティーブ・ジョブズ復活?…もし、そうなれば iPodシリーズが一新されるだけではなく、復帰祝いとしてタブレット型の新製品も発表となれば…いずれにしても、今からわくわくします。 同日、Leicaからも次世代新製品の発表があるそうです。ニューヨークで2009年9月9日午前9時(日本時間で午後10時)novice and professional alike…が対象ということですから、価格が控えめな製品か含まれるのでしょう。といっても普通のデジイチの数倍から十倍の価格?a collection of groundbreaking new productsと言っていますから複数の新製品が発表されるようです。

  • Snow Leopard and OpenCL

    MacRumorsによると、現時点でOpenCL (Open Computing Language)をサポートするGPUは以下の通り、 – NVIDIA GeForce 9400M, GeForce 9600M GT, GeForce 8600M GT, GeForce GT 120, GeForce GT 130, GeForce GTX 285, GeForce 8800 GT, GeForce 8800 GS, Quadro FX 4800, Quadro FX5600 – ATI Radeon 4850, Radeon 4870 私のメインマシンであるMacBook5,1(Late 2008 Unibody 2.4 GHz)は、グラフィックス・チップセットがNVIDIA GeForce 9400Mで、OpenCLに対応しています。尤も、Snow Leopard Readyということで購入した訳ですから、今更対応していないと言われれば困りますが。まだ、インストールしていませんが、スピードアップと空きディスクの容量アップが期待できそうです。 Wake On Demandも待ち望んでいた機能なので、是非試してみたいのですが、Snow Leopard搭載Macが一台しかなければ、意味がないのかもしれません。それともLeopard搭載のサブのPowerBook 12″から寝ているMacBookを起こすことができるのでしょうか?たぶん、できそう。逆は無理でしょうけれど。

  • InputSwitcher Not Needed On Snow Leopard

    Leopardで入力ソース(英語とか日本語)の状態をアプリケーションごとに保持するユーティリティーである、InputSwitcherは、Snow Leopardでは不要になるとのことです。SIMBL (Smart InputManager Bundle Loader)とセットで、私はInputSwitcherを利用していますが、最近、PowerPoint使用時などにCommand+Space Barによる入力ソースの切替がうまく機能しないことがありました。 Snow Leopardでは、OSレベルで入力ソース保持のオプションが復活したそうです。したがって、Snow LeopardにアップグレードすればInputSwitcherは不要ということになります。(Tigerにダウングレードしても同じ)伝統的にマルチリンガル対応のMac OSとしては、やはりこうした基本的な機能は外しては行けないものだと思います。

  • Safari 4.0.3

    昨日は珍しくSafari 4.0.2が数回、落ちるという事態が発生し、困っていたところでした。Software Update…からダウンロードできるようになっています。 Stability improvements for webpages that use the HTML 5 video tag Stability improvements for 3rd-party plug-ins Stability improvements for Top Sites Fixes an issue that prevented some users from logging into iWork.com Fixes an issue that could cause web content to be displayed in greyscale instead of color これで改善されていることを期待します。

  • ELECOM Refill Ink for Canon PIXUS MP630

    注文していたELECOMのキャノン MP630用詰め替えインク5色セットが先に届きました。使用開始後1週間で顔料ブラックが切れてしまったので、空になったインクタンクを取り出して、インクを補充しました。 補充する前にインクタンクのボール栓をタンク内に落として穴をあける必要があります。この作業がたいへん。以前のインクタンク(MP610用)は、ボール栓を容易に落とすことができましたが、MP630用のものは付属の「落としねじ」では歯が立ちません。落としねじは空回りするばかりで役立たず。仕方なく、ガレージに移動してハンドドリルで穴をあけながらボール栓を落としました。 次回プリント時にインクタンク残量検知機能エラー表示(U130)が出たので、ストップボタンを5秒以上、押し続けて、顔料ブラックの残量検知機能を無効にしました。すべてのインクタンクの残量検知機能が無効になる訳ではなく、インクを補充したタンクの検知機能のみが無効になります。再び、新しい純正インクタンクを使用すれば、検知機能は有効になるそうです。

  • Canon PIXUS MP630—Run Out of Ink in Less Than A Week!

    使用開始後まだ、1週間も経っていないのに、モノクロ文字主体、イラスト入りのA4サイズを150〜200枚ほど、印刷した時点で顔料ブラックがインク切れとなりました。MP610と比べると、インクタンクはもともと小さいですが、それでもインクの消費は体感的に倍ほど速いようです。最初の1年間は純正インクを使用するかどうか、検討中でしたが、この勢いでインクが消費されるのであれば、迷うことなく補充インクを使用します。印刷した文字がかすれてきたので、5色セット(各5回分)と顔料インク10回分を慌てて発注しました。ELECOMブランドの補充インクです。リセッターが未発売ですから、残量検知機能は使えません。

  • Canon PIXUS MP630

    先代のMP610と比べるとMP630はよりコンパクトなデザインで、デスクトップが広くなりました。オールインワンプリンターと言えば、大きくてスペースを取るというイメージがありましたが、この程度ならそれほど邪魔になりません。 インクカートリッジの大きさも小さくなったみたいです。(インク代が高くなった?)カートリッジの型番も異なるので、MP610用に買っておいた補充インクが使えないようです。顔料ブラックは今なお現役で活躍中のIP7100でも使えないので、MP610を自力で修理するしかありません。 MP630で補充インクを使用するかどうか、現在検討中。メーカー保証が切れるまでは、純正インクカートリッジを使い、その後は補充インクという手もあります。純正インクタンクの番号は、BCI-321BK(染料ブラック)、 BCI-321M(マゼンタ)、BCI-321C(シアン)、BCI-320PGBK(顔料ブラック)、BCI-321Y(イエロー)の5種類、4色です。本体にセットする際もこの順序です。顔料ブラックだけ容量が大きくなっています。