Category: Apple
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iPad Camera Connection Kit
iPad用アクセサリーとして、iPad Camera Connection KitがiPadと同時に発表されたようですが、これは一体、何でしょう? The Camera Connection Kit gives you two ways to import photos and videos from a digital camera. The Camera Connector lets you import your photos and videos to iPad using the camera’s USB cable. Or you can use the SD Card Reader to import photos and videos directly from the camera’s…
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The iPad
午前3時から始まったAppleのメディアイベントを文字と静止画主体の生放送で閲覧しました。目覚めてからいつものようにQuickTime Streamでおさらい。 先ずはSteve Jobsが前回よりもずっと元気そうで一安心。完全復帰したと言っても良いでしょう。新製品の名称はiPodと紛らわしいiPadでした。私が予想したiBookは製品名ではなく、eBookフォーマットの電子書籍を閲覧し、購入することができるアプリケーションの名称であり、複数形のiBooksになっています。文字の大きさはもちろん、フォントの種類も好みに応じて変えることができるようです。オンラインの本屋さんはiBookstore、本棚の裏側にある「秘密の通路」から入店できるみたいです。前日に新製品の情報を漏らしたMcGraw-Hillは提携先大手出版会社5社には入っていなかったのが印象的。(直前にプレゼン資料から削除したのかもしれません。) Apple JapanのサイトではiPadの機能からiBooksが省かれています。ということは、日本からiBookstoreに入店してeBookを購入することができないのかもしれません。これは残念。試しにフランスとUKのサイトを見たら、まだiPadのページが公開されていない状態。シンガポールは日本と同じように、iBooksの機能が省かれています。 iPhone/iPod touchを大きくしたというより、デザインは画像で見る限り、MacBook AirやMacBook Proの蓋(液晶部分)を切り離して、iPhone/iPod touchのボタン類を周辺部に配置したような感じ。9.7インチのディスプレーはIPS液晶、LEDバックライトですから、現行のMacBook (Pro)やiMac、LED Cinema Displayに採用されたディスプレイと同じ。光沢ガラスのマルチタッチ式であるところはiPhone/iPod touchと同じ。写真や動画はきれいに見えるだろうし、小さな文字もくっきり読みやすいはずです。(本を読むには最適)仕様のページを見ると、ディスプレーの仕様として「複数の言語と文字を同時に表示することが可能」とあります。なぜディスプレーの仕様なのでしょう? フレームと背面の素材はアルミのユニボディーでしょうか。3Gモデルの方は、背面のアンテナ部分が黒いプラスチックのようです。デザイン的にはWiFi専用モデルの方がすっきりしているかと思います。どちらのモデルもデザインが美しいことに違いはありません。 プレゼンの後にiPadを実際に手にとって試した報道関係者のブログを読んでみると、とにかくすべての動作が「速い」という印象があるそうです。自前のチップ、Apple A4を搭載したことと、WiFiの規格がgではなくてnになったことが速さの原因だと考えられます。「速さ」こそがiPhone/iPod touchとMacBookの中間に位置する新しいカテゴリーを作るに相応しい性能なのかもしれません。 液晶パネルを囲む黒いベゼル部分が大き過ぎるように見えますが、これは親指を置く場所であり、タッチセンサーが感知しないエリアだから、ある程度の大きさが必要であるとか。ソファーにゆったりとすわってウェブブラウジングしたり、読書をするには最適。MacBookを膝の上で使うことはないので、iPadこそが本来のラップトップ機ではないでしょうか。ソファーに腰掛けて膝の上で使うのであれば、3Gは不要?既にどちらのモデルにしようかあれこれ考え出しました。
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"This Will Be The Most Important Thing I've Ever Done."
いよいよ、明日の早朝、Appleの新製品が発表になります。Steve Jobsのプレゼンが見れるだけでも嬉しく思います。「これまでやってきたことの中で最も重要」という表現から考えると、やはり、「新製品が教育市場を主な対象の一つとしていること」を認める発言ではないでしょうか。教育系出版会社大手McGraw-HillのCEOがCNBCのニュース番組で、明日、発表される新製品(タブレットという表現を使っています)がMac OSではなくiPhone OSを基盤としているので、iPhone/iPod touchに最適化された同社のデジタルコンテンツが、新製品でも使用できると、インタビューの最後の方で明言しています。McGraw-Hillのコンテンツの95%がe-bookのフォーマットを採用しているとも。まさか、ここまで答えてくれるとは思っていなかったであろう、キャスターは少し困惑した様子。
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Annual MobileMe Subscription Renewed
Appleからメールが来たので確認したら、MobileMeを自動更新したことを知らせる案内でした。今年はMac本体との同時購入割引が適用されないので、満額¥9,800とE-Mailオンリーアカウント¥1,300を加えて合計¥11,100。@mac.comのアドレスを維持したいがために何年もお布施を続けておりますが、iToolsの時代から数えると今年でちょうど10年。今となってはエイリアスでも@mac.comのアドレスを新規に取得することができないようです。@me.comになってしまいます。私も含めて今なお@mac.comのアドレスを使い続けている人は間違いなく生粋のMacオンリーユーザーでしょう。 最近は同期も安定しています。PowerBook G4 12″、Aluminum MacBook (Late 2008)、MacBook White (Late 2009)、iPhone 3Gと4台のデバイスで同期させていますが問題ありません。節目の年に大幅なサービス拡充が明後日、発表されないかと密かに期待しています。
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Apple in talks with McGraw-Hill
Appleが大手出版会社McGraw-Hillとe-textbookのコンテンツについて交渉しているらしいという噂、MacRumors.comの記事で読みました。もちろん、来週発表されるであろう、新製品のコンテンツとして採用しようというお話だと思います。 McGraw-Hillと言えば、テキストブック、専門書の出版会社です。McGraw-Hill ESLのOnline Learning Centerも充実しています。Websiteのアドレスがテキストに書いてあるので、テキストを買った人は無料で使用できます。テキストの内容とオンライン・ラーニングセンターのコンテンツが連動しており、講師のメールアドレスを入力すれば、採点済みの結果が本人と講師双方に送られて来るので、講師は生徒の理解度をリアルタイムでチェックすることができます。5年以上も前からこのシステムをMcGraw-Hillは公開しています。 McGraw-HillはConnectという新しいサイトも作っているようですが、これはAppleとのコラボレーションから生まれたとのこと。特に米国でMacは以前から教育市場でのシェアが高いことはよく知られていますが、テキストブックの出版会社と提携するとなると、教育市場での優位性がますます高まりそう。
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Codemasters Formula 1 2009 Game—Silverstone
イギリスGPシルバーストーン・サーキットでの結果が世界ランキング1039位でリーダーボードに掲載されました。自慢する場合はTwitterかFacebookでとうぞということですが、私はいずれにもアカウントがないのでブログに書きます。 コードマスターズのF1ゲームでは、二台で競う形になりますが、そのもう一台の方は単なるペースメーカーだと思っていました。ペースメーカーを追い抜くことは到底無理と諦めていましたが、どうしたことが、追い抜いてゴールしてしまいました。直後に私の名前がリーダーボードに掲載。実はペースメーカーではなく、リーダーボードに掲載される最下位のマシーンだということに気付きました。 この対戦相手を追い抜いてゴールするとリーダーボードに掲載されるという仕組みです。そして、一旦、自分の名前がランクインされると、今度はそのタイムを記録した時のマシーンが対戦相手になるので、これを追い抜くまでリーダーボードでの記録は更新されません。よく見ると、対戦相手はレコードラインを大きく外しながら蛇行するBrawn GPのチームメート、Rubens Barrichelloに扮する自分でした。
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Just A Week To Go!
1月27日、太平洋標準時刻午前10時からAppleのスペシャルイベントが開催されます。(日本時間では翌28日午前3時)「噂」は聞くだけで、極力コメントしないようにしているつもりですが、やはり気になります。 iSlateは発音しにくいし、iPadはiPodと混同しそうで、良い名称が思い付きません。意外とiBookを復活させるのではないかとも思います。これなら商標登録は主要国で済んでいるでしょうから。(iBookは1999年から2005年まで製造販売されていたコンシューマー、教育市場向けのラップトップです。2006年5月にインテル製チップを搭載したMacBookに代わりました。) Amazonが2010年6月30日からKindleの新たな印税オプション(売上の70%)を提供するとのニュースを読んで、そんな風に思いました。現行35%の印税支払を一気に70%に引き上げるというのは、Appleのe-bookに対抗しようとしているのでは?というようなことが、MacRumors.comの記事に書いてあります。iTunes Storeで販売されるアプリケーションは売上の7割が開発者に渡るということで、e-bookも同様に7割の印税支払になるのではないかと、Amazonが読んでいるのかもしれません。 1週間後に発表される新製品の機能で私が最も注目しているのはe-bookとしての機能です。iPhone/iPod touchでは画面が小さくて文字が読みにくいし、MacBookは大きくて重いので、読書には向いていません。Kindleのようにグレースケールではなく、イベント案内状のようにフルカラーでしょうから、読書に加えて新聞や雑誌の購読、写真集や絵画、動画の鑑賞にも向いています。 SDカードスロット付きで、画像・動画ファイルの保存、閲覧機能があれば(専用のiLifeが同梱されるという前提)、デジカメで撮影した画像や動画を実用的な大きさで確認できます。デジタルフォトフレームとしても使えるでしょう。OLED採用の上位機種があるのなら、最高レベルの画質で画像や動画を閲覧できます。 まだ発表されていないのに、この新製品を収納して持ち運ぶためのケースというか、鞄が私はどうも気になります。
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Red Bull Racing Challenge
iPhone/iPod touch用Red Bull Racing ChallengeがArtificial Life, Inc.から発売されました。iTunes Storeから¥350で購入できます。安い! マシーンはRB5、サーキットは中国、イギリス、オーストラリア、スペイン、ドイツ、モナコの6カ所、ピットにも入れて、BTを用いたマルチプレーヤーモードで対戦することも可能。天候条件、難易度の設定もできて、おまけにコックピットでロックも聴ける。残念ながらシンガポールと日本はサーキットに含まれていません。 サーバーが込み合っているのか、ダウンロードするのに5分以上、要しました。しかも、途中でシステム(Snow Leopard)がダウン。こういう時は、iTunes/Store/Check for Available Downloads…を選べば、二重に課金されることなく、アプリケーションをダウンロードすることができます。(勉強になりました。) Codemasters Formula 1 2009 GameはF1のライセンスを得た公式ゲームですが、こちらのRed Bull Racing Challengeはライセンスを得ていないのか、F1とかFormula Oneという表現は使われておらず、サーキット名も国名だけです。グラフィックの質や音質はCodemastersのゲームと比べて劣っています。本物志向の人にはCodemastersのゲームをお勧めします。
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WPtouch iPhone Theme
iPhoneのSafariからブログにアクセスした場合、拡大表示すると左右上下にスクロールしなければならず、読む気がしなくなります。そうした問題を解決してくれるのが、このプラグイン、WPtouch iPhone Themeです。 A plugin which formats your site with a mobile theme for the Apple iPhone/iPod touch, Google Android and other touch-based smartphones. iPhone/iPod touchだけではなく、Google Androidなどのマルチタッチ式スマートフォンにも対応しているようです。このプラグインが優れているところは、iPhone/iPod touch専用の「テーマ」を使用する必要がないということです。プラグインをインストールしてアクチベートしておけば、iPhone/iPod touchやGoogle Androidからのアクセスを自動的に感知し、WPtouch iPhone Themeに切り替わります。
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Codemasters Formula 1 2009 Game
iTunes Cardを利用して、漸くCodemasters F1 2009 Gameをダウンロードしました。Nintendo WiiとPSP版が先行して発売されていましたが、iPhone/iPod touch版は少し遅れて12月中旬に発売。当初は否定的なレビューばかりで購入を控えていました。ステアリングが敏感過ぎてまともに操作できないとか、レースモードがないなど不満点ばかりが強調されていました。 暫くすると、F1なんだからこの程度の難易度でないと逆につまらないと言ったコメントが増え、練習して慣れれば楽しめるということがわかりました。私はまだ10ラップも走っていませんが、サーキットの様子がドライバーの視点からよく理解できるようになるので、それだけでも価値があるゲームだと思います。上のイントロ部分のキャプチャー画像はシンガポールGPのようです。シンガポールを選ぶと実際と同じようにナイトレースになっています。
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JBL Creature® III
福袋は諦めて代わりにApple Store Shinsaibashiで初売特売となっていたJBL Creature® IIIを¥8,800で入手。 サテライト5ワットx2とサブウーファー15ワットで合計25ワットの出力、テーブルトップに設置するタイプのアクティブスピーカーとしては余裕があります。ドンシャリ系とは異なり、中音域もしっかりと出るので、JBLらしくジャズには適しているかと思います。低音も結構出ます。 電源スイッチはDarth Vaderのヘルメットを連想させるデザインのサブウーファーの背面にあり、設置位置によっては手が届きにくくなります。ベース、トレブル調整用のノブが前面左右に付いています。 ボリュームは右側サテライト前面にあり、タッチセンサー式になっています。設置時にマイナスの方に指が触れたようで、電源を入れても音が聞こえず、不良品かと思いました。ボリュームはパソコン側で調整した方が良さそう。
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New Year’s Visit To Apple Store
昨年に引き続き、今年も初詣はApple Store Shinsaibashi。ラッキーバッグは開店前に売り切れたとの情報を入手していたので、代わりに1月2日限定価格の特売品をお布施にしようと思い、午後3時頃に心斎橋に到着。 店内はいつもの週末よりも倍以上の人で賑わっていました。対応するスタッフの人数も通常より多いものの、ゆっくりと品定めをするのは困難な状況。 私が入手したのはJBL Creature® III、これが最もお買い得のような気がしました。通常価格から¥5,000ぐらい割引になっていました。去年は買ったばかりのAluminum MacBookが値引きになっていたので少々、がっかりしたのを覚えています。
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Karuwaza Club and iTunes Cards
サークルKでiTunesカードが20%引きで買えるという情報を得て、早速、近くのサークルKで買ってきました。 先ずはKaruwaza Cardを300円で買って、カードに¥3,000を入金。次に¥3,000のiTunes Cardを20%引きの¥2,400で購入。カードの残金が¥600になりました。 iTunesカードでアプリケーションも購入できます。私が購入しようとしているのはDSLR Camera RemoteとCodemastersのF1 2009 Game。合計すると若干不足します。 サークルKサンクスでのiTunes Card値引きキャンペーンは1月10日まで。
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Microsoft® Bluetooth® Number Pad
引き出しにしまっておいたApple Wireless Keyboardを再び使用することにしました。テンキーはMicrosoft Bluetooth Number Padを使用。Microsoftのロゴが私には新鮮でなかなか格好良いかと思います。Officeなどのアプリケーション以外で私が所有するMicrosoftの製品と言えば、Xboxぐらいでしょうか。 単4電池一本で、寿命は10ヶ月近くもあるそうです。テンキーにしばらく触れないと自動的にスリープ状態になります。(スリープ状態から起こすのがかなり面倒なので、スリープするまでの時間を設定できないかどうか、現在調査中です。)有線のApple Keyboard (JIS)と異なり、テンキーの部分にカンマがないので、数字入力時にカンマを挿入するときはキーボードの方のカンマを使用しなければなりません。日本語入力時は、Command + Space Barで入力メソッドを変える必要があります。小数点用のピリオド(ドット)をカンマに変更できれば良いのですが。Num Lockの使い方が今一つわかりません。(Macユーザーには関係がないキー?) 連続入力時の反応などに特に問題はなく、キーボードと同じぐらい速いです。但し、前述のようにスリープからの復帰に時間がかかります。デザインもシンプルでMacユーザー好み。現行のiMacはApple Wireless Keyboardが標準添付で、テンキーがありません。不便に感じて、Bluetoothのパッドを探せばこのMicrosoft製Number Padに行き当たることも多いのではないでしょうか。本来ならAppleに製品化を期待したいところですが、入力ソースを頻繁に切り替える必要がなければ、テンキーがないことに関してそれほど不便を感じないのかもしれません。 Microsoftロゴ入りの携帯用収納ケースが付属していますが、私は携帯しないのでケースは使いません。
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Magic Mouse Batteries Replaced
前回、新型eneloopに電池交換したのは11月20日でした。過去のエントリーを見ると、eneloop交換時のバッテリー残量は83%です。17日間が経過して警告が出てきました。私の使用環境ではやはり、電池寿命は3週間ぐらいと思った方が良さそうです。製品に付属していたアルカリ乾電池、Energizerも3週間ぐらいで警告が出たので、水素ニッケル充電池も同程度でさほど変わらない。これだけ消耗が激しいと、eneloopなど、水素ニッケル充電池で使用した方が煩わしくないかと思います。
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