Category: OS X / macOS Software
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Canon Inkjet Printers Are Incompatible With macOS Sierra 10.12
9月10日付けのポストで、Canon製プリンター、PIXUS MP630がmacOS Sierra PB7でプリントできないことについて書きました。どうやら製品版のmacOS Sierra 10.12でもCanonのドライバーが未対応のようです。MP630に限らず、Canon製のすべてのインクジェットプリンターがmacOS Sierraに対応していないとのことです。 Canon USAのサイトには”OS X Sierra v.10.12″の対応状況に関して、以下のように書いてあります。 Canon is working with Apple to resolve certain compatibility issues between Mac OS X Sierra v10.12 and printer drivers for Canon PIXMA inkjet printers. Every effort is being made to resolve these issues. We deeply apologize for any inconvenience you may experience. Please…
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macOS 10.12.1 Public Beta 2 (16B2333a)
本日、容量1.24GBのmacOS Sierra 10.12.1 Public Beta 2(16B2333a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。
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5 Private Posts Have Been Republished
macOS Sierra及びiOS 10製品版が公開されたので、非公開としていた以下のポストを、いただいたコメントと共に再公開しました。 iOS 10.0 Public Beta 1 (14A5297c) macOS Sierra Version 10.12 Beta (16A238m) Switching Input Sources Between English and Japanese Is Very Slow Cannot Restart My iMac After Downgrading To El Capitan 10.11.6 From macOS Sierra 10.12 Beta Time Machine Backup 本日、donotreply@apple.comからフィードバック(”Switching input sources is very slow.”)に対する返信がありました。16A323以降のバージョンでこの問題が解決しているとのことです。フィードバックに対して返信があることを知らなかった私はちょっと驚きました。
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Share “(null)” to Flickr
macOS Sierra 10.12は、製品版を含めてまだまだ不安定です。当ブログで使用している画像のほとんどはPhotosやApertureで編集したファイルをFlickrにアップロードし、ポスト内にリンクを張る形で埋め込んでいます。一度にアップロードする画像ファイルが多い場合に、Share “(null)” to Flickrの警告が表示され、ゼロ枚のファイルがアップロードされることがあります。
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macOS 10.12.1 Public Beta 1 (16B2327e)
本日、macOS Sierra 10.12.1 Public Beta 1(16B2327e)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。Dictionary Appが頻繁にクラッシュする不具合が解消されていれば良いのですが。 9月25日追記:Dictionary Appが頻繁にクラッシュする不具合は解消されていません。私が使用するDictionaryには英辞郎が組み込んであり、その特殊な状況がクラッシュの原因であるかもしれないと思い、外付けHDDにパーティションを作成し、macOS Sierra製品版をクリーンインストールしてDictionary Appの動作を検証してみました。結果は同じ。英辞郎が組み込まれていないDictionary Appもクラッシュします。
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macOS Sierra GM Candidate (16A320)
Apple Beta Software Program参加者に対して、macOS Sierra GM Candidate (16A320) が配布されたので、27″ iMac (Mid 2010) にインストールしました。PB7でエラーメッセージ(”filter failed”)が出て使用できなかったCanonのプリンター(MP630)が使用できるようになりました。 しかし、プリンターヘッドのノズルに顔料インクが詰まってしまい、プリントできない状態が続いています。ヘッド部分を取り出して、お湯に浸けてクリーニングしましたが状況は改善されず。顔料インクのみが詰まっている状態ですが、これでは黒い文字が印刷できません。プリンターは2009年に購入したものなので、7年間も使用していることになります。そろそろ製品寿命かもしれません。Webチェックインをしても、搭乗券が印刷できないので、ちょっと困ったことになっています。 macOS Public Betaではもう一つ、私にとって大きな問題が発生しています。OS標準のDictionary Appが頻繁にクラッシュするという深刻な問題です。英辞郎を組み込んでいるのがクラッシュの原因かもしれないと思い、英辞郎関連の辞書ファイルをLibraryから外してみましたが、事態は変わらず。急場凌ぎとして、Dictionary AppはOS X El Capitanを搭載したままのMacBook (Late 2008) で使用するようにしています。
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macOS Sierra Version 10.12 Beta 7 (16A313a)
本日、macOS Sierra 10.12 Beta 7(16A313a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。
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macOS Sierra Version 10.12 Beta 6 (16A304a)
本日、容量2.14GBのmacOS Sierra 10.12 Beta 6(16A304a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。
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macOS Sierra Version 10.12 Beta 5 (16A294a)
本日、容量2.14GBのmacOS Sierra 10.12 Beta 5(16A294a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。
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macOS Sierra Version 10.12 Beta 4 (16A286a)
本日、容量2.14GBのmacOS Sierra 10.12 Beta 4(16A286a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。
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macOS Sierra Version 10.12 Beta 3 (16A270f)
本日、容量667MBのmacOS Sierra 10.12 Beta 3(16A270f)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。
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macOS Sierra Version 10.12 Beta 2 (16A254g)
本日、容量667MBのmacOS Sierra 10.12 Beta 2(16A254g)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。直後にiTunesを12.5にアップデートしました。 Command + Spaceでの入力ソース切り替えが遅い、反応しない不具合が解消されたようです。
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DxO OpticsPro for Photos Updated To Version 1.2.1
Photosの機能拡張プラグイン、DxO OpticsPro for PhotosがVersion 1.2.1にアップデートされ、以下の比較的新しいカメラ6種がサポートされるようになったそうです。DxO OpticsPro for Photosは現在、App Storeで50%引きで販売されています。 Nikon D500 Sony A68 Canon EOS 1DX Mark II Canon EOS 1300D Olympus PEN E-PL6 Olympus PEN F
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Apple Beta Software Program
これまで当ブログで公開しておりましたApple Beta Softwareに関するポストで、一般的に既知の情報を扱ったものではないポストは、Apple Beta Software Program Agreement(同意書)に抵触する恐れがあるので非公開にしました。具体的にはiOS 10とmacOS Sierraのパブリックベータに関するポスト(記事)です。 Apple Beta Software ProgramはApple Beta Softwareを合法的にインストールして検証できる立場にある人なら誰でも参加して、それぞれのシステムにインストールすることができるので、その使用感や印象をブログ等で公開しても問題はないだろうと考えていましたが、下に引用するFAQを読むとそうではないようです。 Is the public beta software confidential? Yes, the public beta software is Apple confidential information. Don’t install the public beta software on any systems you don’t directly control or that you share with others. Don’t blog, post screen shots, tweet,…
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Caps Lock Action
内容を一部修正した下のポストを再公開します。 Karabinerが突然使用できなくなり、またCommand + Spaceでの入力ソース切り替えが異常に遅くなったので、左右のcommandキーとCommand + Spaceの組み合わせによるショートカットに代わる入力ソース切り替えショートカットを模索しています。できれば一つのキーを入力することによって、入力ソース切り替えができれば理想的です。 私の英語版Magic Keyboardで使用していないファンクションキー(例えばF5とかF6)を入力ソース切り替え用に設定することは可能ですが、ファンクションキーの位置が遠すぎるので不便。そこで考えたのが、Caps Lockキーを入力ソース切り替えに使うという方法。System Preferences… > Keyboard >Input Sourcesから入力ソースは日本語のみを登録し、Input modes:で不要なKatakanaのチェックを外し、Caps lock action:でOn for “Romaji” inputを選びます。このように設定すれば、Caps Lockキーが入力ソース切り替えキーとして機能します。Caps Lockキーなら左手小指で操作しやすいので瞬時に入力ソースを切り替えることができます。Caps Lockがオンで英数入力になります。逆にCaps lock action:でOff for “Romaji” inputに設定すれば、Caps Lockがオフで英数入力になります。Caps Lockキーはオンで緑のLEDが点灯するので、消えていたら「かな」、点いていたら「英数」なので、キーボードを見ればどちらの入力ソースになっているのかが一目でわかります。また、Caps Lockオンの状態で、Magic Keyboardがスリープすると、緑のLEDが消灯するので、充電池の容量を特に気にする必要もありません。 Karabinerが突然使用できなくなった人で、英語版キーボードを使っている人にとって、現時点でこの設定が最も効率的な入力ソース切り替えショートカットではないかと思います。 7月21日追記:macOS Sierra PB2でCommand + Spaceでの入力ソース切り替えが異常に遅くなる不具合が解消されました。したがって、Caps Lockキーを入力ソース切り替えキーとして使用する方法は不要になりました。
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