Category: “Garage Life”

  • LED Pen Light—FLOOX 002

    LEDのペンライトでデザインに納得できるものを探していたところ、思わぬ店(工具屋さん)で発見しました。 本体はアルミ、クリップ付き。光源は高輝度5 mm LED(白)1個、単4形アルカリ電池2本、電池を含む本体重量は約42.5gの軽量です。 電池寿命は連続点灯7時間とか。光源のLEDは交換不可ですが、私の使い方なら何年も持つと思われます。マグライトのペンライトと比べるとLEDだから明るいです。 釣行時に重宝しそうです。プリンターの奥の方を覗く時にも役立ちます。医療関係者にも人気があるとか。

  • Long Thin Needle Nose Plier

    パッケージがレトロなVESSELのラジオペンチ。弱電用段付と書かれていますが、この段は何のためにあるのでしょうか?日本製の工具ではKTC、Koken、Vesselなどが好みのブランドです。

  • Coleman Stainless 2-Way Grill III (Review)

    月曜日はGarage Partyが終わって後片付けの一日でした。炭焼きハンバーガーは宴会参加者担当で、私が実際に使った訳ではありませんが、このグリルは活躍していたようです。グリルには薄い鉄板が付属しますが、炭焼きには不要なので未使用です。夜にホースで勢いよく水洗いし、水分を拭き取ることなく、そのまま次の日まで軒下に放置しました。 ステンレスでなかったら錆が出るはずですが、肉汁の焦げ付きはあっても錆は出ていません。こびりついた焦げ付きはブラシと台所用洗剤で念入りに磨きました。ある程度きれいになったところで諦めて、ウエスで水分を拭き取り、梱包箱にコンパクトに収納。専用のケースやバッグは残念ながら付属していません。 二段式になっている脚の延長部分は容易に引き抜くことができます。脚一段の状態でテーブルの上に置いてみました。若干、高めなので、テーブルは高さが低い方が、使いやすそうです。次回はテーブルトップでBBQ に使ってみます。

  • Coleman Stainless 2-Way Grill III

    アメリカンなWeberの丸形BBQグリルを探しにアウトドア用品店に行ったのですが、残念ながら売ってなかったので、Colemanブランドに落ち着きました。 ステンスレスだから錆びにくいということです。以前使っていたイタリア製のグリルは2、3年で錆びてしまいました。脚の部分が二段式になっていて、短くすれば、テーブルトップでも利用できます。大きな丸形グリルは収納できない、車での移動も不可という欠点がありますが、これならコンパクトに収納できます。しかも薄型軽量なので車での移動も楽です。 無理してアメリカンスタイルのバーベキューより、和風の卓上焼肉にも使えるこちらの方が日本の住宅事情、宴会のやり方に合っているのでしょうか。 それでもこのコンロを最初に使うのは和風BBQではなく、アメリカンな木製ガレージで炭焼きハンバーガーを作る予定です。

  • Cabinet Made in Indonesia

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    北京から東京経由で、インドネシアで製作されたという木製キャビネットが届きました。とにかく重い。80kgはあるとのことです。母屋に設置することができず、ガレージ行きとなりました。現状のままではガレージ内にも設置する適当な場所が見つからず、ガレージ内の模様替えと建築直後に製作した棚など、一部改修をすることにしました。 本来の用途は飾り棚ですが、ガレージに設置するので工具用のキャビネットになりそうです。 (4月21日追記)段ボールから木製キャビネットを取り出し、ガレージの模様替えをしてみたところ、「一部改修」せずに済みました。写真を掲載できるほど、整理できていません。

  • Tire Replacement

    今日はジムニーの冬タイヤをA/Tタイヤに交換です。ジャッキアップしてタイヤを取り外した際に、車検時に防錆塗装してもらった下回りを確認したところ、たいへん丁寧な仕事がしてありました。新車のよう。塗料の匂いもまだ残っています。マフラーは塗装していないので、錆が進行しそうですが、ひどくなれば、ステンレスのものに交換すれば良いかと考えています。 車の下回りを写真撮影するときは、光量不足が問題になりがちですが、iPhone付属のカメラ、きれいに撮れています。3.5”のタッチパネル全体がモニターになるので、一般的なデジカメよりも構図がとりやすくて見易いという利点があります。ジムニー下回りの写真を含め、屋内外で何枚か試験的に撮影しました。Exifデータを調べると、f値はすべて開放?2.8になっています。 iPhoneには人工衛星から位置情報を取得するGPSが搭載されています。Geotaggingの機能を活用し、iPhone付属のカメラで撮影した写真ファイルには経度と緯度が自動的に埋め込まれるようです。(この記事に用いた写真は、GPSPhotoLinkerを用いて位置情報を削除してあります。)

  • Suzuki Jimny JB23W — 1st Automobile Inspection

    初回の車検を終えたジムニーを引き取りにスズキディーラーへ。3年間で走行距離は26,700kmぐらい。交換となった主な消耗品はブレーキフルード(ブレーキパッド点検時に必要)、冷却水、Vベルト、ウォーターポンプ、点火プラグなど。下回り防錆塗装をお願いしていましたが、きれいな仕上がりに満足。 雪が降れば、ジムニーということで、凍結防止剤が散布された道を通行することが多いので、塩害の被害は免れません。意外なところで錆びやすいのは、パンタグラフジャッキなどの工具を収納する部分の床面です。すぐ下にマフラー太鼓の部分があり、熱が伝わりやすいところです。 前の赤いジムニーの時は錆が進行して今にも床が抜け落ちそうな状況でした。当時はスズキディーラーではないところで車検整備を依頼していました。パスター塗装していたにも関わらず、錆が進行しました。錆びやすい部分がここといった情報がなかったので対応できなかったのかもしれません。今回は特にこの部分は念入りに防錆塗装していただきました。今回の車検に要した費用は以下の通りです。備忘録として、また他のジムニーオーナーの方の参考として記しておきます。 部品代¥17,100 工賃とディーラー諸費用¥36,348 消費税等¥2,672 重量税印紙代¥8,800 自賠責保険料¥18,980 検査手数料印紙代¥1,400 合計¥85,300で、防錆塗装に関連する費用¥8,600と割引合計¥6,052が含まれます。

  • Wagon R (FT Limited)

    2006年春に新車購入後、3年が経過し、Jimny JB23Wが初めての車検を迎えました。季節外れの小雪が降る中、Suzukiディーラーへ。06年夏に追突事故に遭い、リヤバンパーを交換修理してから実に2年半ぶりです。それまで何らトラブルもなく使用してきました。 走行距離は2万6千ぐらい。デフオイルなどのオイル類消耗品はまだ交換しなくても良いとのことでした。今年は暖冬でほとんど積雪がなかったので、凍結防止剤による塩害の影響もなかったはずですが、去年と一昨年の冬に受けたであろう、塩害で錆が進行しそうだとか。念のために下回りのパスター塗装を依頼しました。 代車はいつものように走行距離千キロほどの新車でした。太っ腹なスズキディーラー。(試乗を申し込まなくても3日も試乗できます。)ブルーイッシュブラックパールの新型ワゴンRです。良く走るなあと思って調べてみれば、何と最高グレードのFTリミテッドです。エンジンはジムニーと同じK6A型のターボ付きですが、車重が軽い分(ジムニー990kgに対してワゴンR870kg)、加速感が違います。120kgも違うということは、相撲力士一人が後部座席に常時陣取っているようなもの。 サスも適度に硬めの設定で、ステアリングの遊びも少ないし、スポーティーな感じです。減速しなくても曲がれるかと思えるほど。後部座席は広々としています。前後の空間は、間違いなくRX-8の後部座席よりもゆったりしています。内装の質感は決して高級感があるとはいえませんが、十分に実用的でスズキの自動車らしい印象を受けました。 なかなか良い車。軽自動車でありながら2009年度RJCカーオブザイヤーと2008-2009年度グッドデザイン賞を受賞した車であることに、頷けます。

  • Wiper Motor Replacement

    フロントのワイパーが所定の位置で停止しないという珍しいトラブルが発生。前方視界を遮るような位置で停止することもあります。急遽、Rain•Xを塗布してその場しのぎ。後日、Subaruディーラーでワイパーのモーターを交換していただきました。保証期間内ですから、パーツ代、工賃共に無料でした。

  • Winter Tires for Suzuki Jimny

    今日はジムニーのタイヤ交換。3シーズン目となるスタッドレスタイヤに交換しました。今季はまだ路面凍結はありません。 自動車保険も更新しました。等級が一つ上がり、現在の保険会社との契約が6年目となって、昨年度よりも若干安くなりました。普通車のRX-8と比べると6割程度。(等級が異なるので比較してもあまり意味がありません。RX-8は20等級、Jimnyは12等級)

  • Mazda RX-8 Type S — 2nd Automobile Inspection

    RX-8は二度目の車検を迎えました。今回もマツダディーラーに依頼。諸費用¥69,770、部品代¥17,198、技術料¥23,802で合計¥110,770でした。前回よりも¥34,230も安くなっています。自賠責保険が安くなったのと、前回はリサイクル料金が含まれていたこと、そして今回は下回り防錆塗装を省略したことが主な要因です。走行距離は2年で6千キロぐらいしか走っていません。その分、ジムニーJB23Wの走行距離が伸びています。

  • Clutch Release Cylinder Replaced

    クラッチレリーズシリンダーをマツダディーラーで交換してもらいました。故障が発生した日曜日にクラッチラインのエア抜き作業をしてもらいましたから、普通に自走できる状況です。完治しているようにも思えましたが、エアを噛む原因を修理してもらったわけではありません。 「故障発生場所から最寄りの」ディーラーに車を預けて、お昼を食べに出かけた小一時間ほどで、クラッチレリーズシリンダーの交換作業が終わりました。(5年保証の対象であると私は思いましたが)残念ながら有償での作業になりました。 帰路、思ったこと。クラッチユニット全部を交換したのではないかと思うほど、シフトチェンジが滑らかになりました。まるで別の車?新車納車時のように、運転して楽しい車という実感を久しぶりに味わうことができました。ガソリン代は上昇し続けていますが、明日もRX-8で出かけてみよう。

  • Clutch Pedal Failure

    久しぶりにRX-8のカテゴリーに記事を投稿します。ご覧の通り、最寄りのMazdaディーラーにレッカー車で直行です。こういう時に頼りになるのが、Mazda M’z PlusカードとDoCoMoの携帯電話です。幹線道路とはいえ、山の中ですから、iPhoneにしていたら通じなかったかもしれません。RX-8の写真入りカードに書かれていた連絡先に電話すれば、レッカー車をすぐに手配してくれます。最寄りのMazdaディーラーへは距離に関わらず無料で搬送してくれます。 今回は車と一緒に同乗者も含めて人間はレッカー車助手席に乗せてもらいましたが、最寄りの公共交通機関への送迎サービスもあるようです。追加年会費787円で「ロードアシスタンス」サービスを入会時にオプションで選んでおけば、このようなサービスが無料で受けられます。故障時だけではなく、事故のときも、また自分が運転していないときでも適用されます。電話連絡時も車種を伝えれば、その車に適したレッカー車を確実に送ってくれるようです。車高を低くしていないかとかエアロパーツを装着していないか等、聞かれました。何よりもありがたいことは、カード会社の提携工場ではなく、確実に最寄りのマツダディーラーに車を搬送してくれることです。

  • Trim Board Painting

    これは何とかしないといけません。再塗装後、もうすぐ2年になりますが、白い塗料を塗ったトリムボードの塗膜が去年から剥がれています。1年も持たなかったということです。2年前の再塗装に使用した塗料はアクリルシリコン系の合成樹脂水性塗料、ハピオパワーの白です。白は汚れが目立ちやすい上に、塗膜が剥がれやすいです。本来は塗膜を形成するタイプの塗料ではなく、キシラデコールのような木目に浸透するタイプのものが良いのですが、白がありません。 トリムボードは今回で3度目の塗装になります。今回はアサヒペンの油性スーパーコートのティントベージュを用意しました。ハピオパワーと同じアクリルシリコン系の塗膜を形成するタイプの塗料ですが、「2倍長持ちの次世代塗料」という宣伝文句に惹かれて買ってきました。ガレージ正面のトリムボードをアサヒペンの油性スーパーコートで再塗装しました。剥がれかかった古い塗膜をパッドで剥がし、養生テープを周囲に貼れば、後は刷毛で塗るだけ。ついでに東側の窓周囲の自作ボードも塗装しました。南側のガレージ正面と東側の塗装の劣化状態がひどく、今回は西側と北側は再塗装していません。太陽光、紫外線が当たる面の劣化が著しいです。 ちょうど、塗り終えた頃に雨がぽつりぽつり降り出しました。油性にしておいて良かった。スーパーコートは水性と油性の両方が販売されています。油性でも溶剤の臭いがほとんど気にならなかったです。本当に油性なのか?疑いたくなるほど扱いやすい塗料でした。手に付いたペンキが水で落ちなかったので、油性なのでしょう。ペイント薄め液を使えば容易に落ちました。紛れもなく油性です。今回使用したティントベージュ、落ち着いた色で良い感じになりました。 (2008年5月14日追記)写真ではわかりにくく、今回再塗装したトリムボードの部分は白に見えますが実際はベージュです。翌日、雨が上がり写真撮影できるようになりました。塗膜は硬そうです。宣伝文句通りの耐久性があるかもしれません。結果は一年後に報告します。 ガレージ北側に回り、よく確認したところ、正面ほどひどくはないもののトリムボードに塗った白のペンキ(ハピオパワー)がやはり劣化しており、一部塗膜が剥がれていました。スーパーコートが余っているので北側も近いうちに再塗装します。

  • BRIDGESTONE DN-Z3 for Suzuki Jimny JB23W-6

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    今日のタイヤ交換はJimnyです。A/Tからスタッドレスタイヤに交換しました。ソケットサイズも含めて使用した工具はSubaru R1Rの時と全く同じです。APのスピンナハンドルが活躍しています。写真はタイヤ交換後のもので撮影用ですから、スピンナハンドルを締め付けに使用している訳ではありません。19mmナットの締め付けは、プレセット型トルクレンチを使用してマニュアル指定のホイール締付トルク値100N-mで締めました。 スタッドレスタイヤを装着したアルミホイールはWild Windの純正です。純正夏用タイヤはホイールを外した状態で母屋の縁の下に寝かせてあります。半年ぐらいしか使っていないので、来年の春はアルミホイールを装着して使おうかと考えています。 オールシーズンタイヤとスタッドレスではタイヤ径、幅、扁平率がすべて同じですが、乗り心地は若干スタッドレスタイヤの方が良くなりました。スタッドレスの方がギザギザの深さが浅いことがその原因だと思われます。私は乗り心地が悪い方が好みなのですが…