3.6 kg Sledgehammer

先日、入手したダイヤモンド型薪割り楔を、硬い広葉樹の丸太に木製の掛け矢を使って打ち込んだら、掛け矢のヘッド部分に割れが生じました。掛け矢は修理し、金属製の大型両口ハンマーを新たに入手しました。木製の柄は長さおよそ90センチ。

重いヘッド部分を柄が貫通しています。

広葉樹の硬い丸太に楔を打ち込みました。

ヘッド部の重さを利用して腕に力を入れずに楔を叩くと割れ目が入ります。数回、打ち込んだだけでここまで割れます。

半ば諦めて放置していた硬い広葉樹であっても薪割り可能となれば、どんどん割って行こうという気分になります。斧を使用する時と同様、出来る限り腕に力を入れないことが重要。

Long Nozzle Spray Gun (Takagi NZ-3) — Part 2

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Subaru R1のモノコックボディー底部も融雪剤による塩害を軽減するために、柄の長い散水ノズルで水洗いしました。

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後ろからも。

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タイヤハウジングはSUVと比べると隙間が狭いので、柄が短いノズルの方が適しています。

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Long Nozzle Spray Gun (Takagi NZ-3) — Part 1

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Astro Products製散水ノズルが破損したので、ノズルが長いものと交換しました。ジャッキアップしなくても車の足回りや下回りに付着した融雪剤を溶かして洗い流すことができる、柄の長いものを選びました。

ガレージに常備している高圧洗浄機にも長いノズルが付属しますが、圧力が高すぎて納車前に施工してもらったアンダーコートが剥がれ落ちる可能性があるので、高圧洗浄機は洗車時に使用しないようにします。

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Schneiderのアルミホイールも腐食に対する耐性がある塗装が施されているので、高圧洗浄機の使用は控えた方が良いでしょう。ダイヤル式で選べる水形は10種類もありますが、車の下回りに使う場合は「横拡散」が適しているように思います。

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止水/流水スイッチはグリップ部にあるボタン式。耐久性に関しては不明ですが、しっかりと止水でき、コネクター部分からの水漏れはありません。外見はチープ感が漂っていますが、意外と丈夫かもしれません。しかしながら、スイッチオフ(止水)の状態で蛇口からの水を止めたまま放置すると、水が凍結した時に破損します。冬季はコネクターからノズルを取り外して、ノズル内の水を完全に排水させてから保管すべきです。

この製品はホームセンター(ナフコ)で特売されていたのを入手しました。品質が優れた「タカギ」ブランドなのに妙に安価(¥880)だと思って買って来たのですが、後から調べると漢字の「高儀」とカタカナの「タカギ」は別ブランドでした。今の所、問題なく使用できているので漢字の「高儀」も品質が優れているのかもしれません。

実はこの製品を入手する前に、「グリーンライフ」製のロングノズル製品を別のホームセンターで買い求めたところ、使い始める前にコネクター部から水漏れしたので返品しました。散水ノズルに関しては必ずしも品質と価格は比例しないようです。

Long Nozzle Spray Gun (Takagi NZ-3) — Part 2へと続く。