Rebuilding Backyard Deck — Part 3

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セントラルエアコン本体を撤去した後に建物基礎にできた大きな穴を塞ぎました。先ずは滅多に出番がないBOSCHの振動ドリルでコンクリート面に6mmの穴を空け、アンカーを打ち込みました。

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ウッドデッキの柵として使われていたWRCの角材を再利用。先ほど打ち込んだアンカーにビス留め。2×2の角材は大きな穴の左右に2本、固定しました。

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画像はありませんが、断熱材(スタイロフォーム)の上から幅広の加圧注入材3枚を横置きにして左右の角材2本に釘とビスで留めました。

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この幅広の加圧注入材はセントラルエアコンの下に敷かれていた木材を再利用したものです。これだけ幅広の板を新たに買えば、相当な価格になると思われます。この場所は物置小屋を移設する予定の場所であり、物置に隠れて見えなくなります。こんな所に高価な木材を使用するのは勿体ないと思いましたが、元々はエアコンの下に敷かれていた木材なので、そのような使い方よりはましかもしれません。

午後から雪は止むと思って作業を始めましたが、降ったり止んだりで、結局、今日は大きな穴を塞ぐだけで作業を終えました。

作業の難易度:5段階で2

Part 4へと続く。
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私が所有するPSB 700 REとは異なりますが、似たスペックのPSB 600 RE/Sにリンクを張っておきます。