Porting From au To Y!mobile

ガレージ内に即席テーブルを設置して、お隣さんがMNP特典で安く入手したスマホへデータを移行しました。以前はau版のKyocera Gratina KYV48をお使いでした。2年が経過してバッテリーが劣化し、一日持たない状態だったので、新しい端末を安く入手したいとのことでした。そこで考えたのがMNP特典。

60歳以上の高齢者用に24時間電話かけ放題オプションが安く設定されているのはUQかY!mobileであることがわかりました。UQはauからMNP転入とはならないので、端末をお得に入手するのであれば、Y!mobile一択ではないのかと考えました。

Y!mobileで選んだ端末は一括1円〜のSony製Xperia Ace III。Xperia Ace IIIはGratina KYV48の5.8インチ画面よりも二回りほど小さい5.5インチですが、5G対応で4,500mAhの大容量バッテリー搭載。これなら二日は持つかもしれない。

本体価格一括1円〜ということでしたが、実質1円で購入できるのは本体の支払い方法にPayPayを選んだ場合のみでした。何となく騙されたように思いながら、3,960円でクレジットカード払いで購入されました。それでも安い。

手に持った時に体感する大きさは、iPhone 12 miniを一回り、大きくした感じで、質感はなかなか良いと思います。私がAndroid端末に移行するようなことがあれば、この機種を選ぶかもしれない。

開通までの長い過程を端折りましたが、APNの設定で多少、手こずりました。なぜか自動設定ができずに、手動で設定することになったからです。iPhoneの場合とは異なり、構成プロファイルが用意されていないようです。

翌朝、データを移行した新しい端末に問題がないか確認したら、いつの間にか、文字が大きくて見やすい「かんたんホーム」になっていました。自分では設定を変えた記憶がないそうです。これなら以前の端末と同じようなホーム画面なので、問題なく使えるでしょう。

選んだ料金プランは月間データ容量3GBのシンプルS。これに無制限の通話定額オプション(スーパーだれとでも定額S)を加えて、月額2,860円。これまで支払われていた料金の半額ほどになりました。

JBL Control 1Xtreme as TV Speakers — Part 1

SHARP AQUOS LC-40DZ3-Sの外部スピーカーとしてJBL Control 1Xtremeを再度、使用することにしました。テレビ背面の「入力6/音声出力端子」とELEKIT TU-879R(真空管アンプ)の入力1端子をオーディオケーブルで接続。

どこにも繋いでいなかったスピーカーケーブルを真空管アンプに繋げました。

次にテレビの設定をしなければなりません。設定はテレビのリモコンで行います。ホーム > 設定 > 機能切換 > 外部端子設定へと進み、「音声出力(固定)」に設定。音声出力を固定にしておかないと、出力レベルが低くなり、アンプ側のボリュームを大きくしなければなりません。「外部入力の音声も出力しますか?」に対しては、「はい」を選択。こうすることにより、テレビに接続したApple TV HDやSonyのブルーレイディスク/DVDレコーダー(BDR – BDZ-ZW1500)の音声を出力することができます。

以前、DACを介して真空管アンプに出力していた頃もありましたが、音質はその時と変わらず、特に人の声が聞きやすくなったように思います。2チャンネルスピーカーですが、F1中継や映画の音声も迫力あります。安価なサウンドバーをテレビに繋ぐよりもずっと音質は優れています。

JBL Control 1Xtreme as TV Speakers — Part 2へと続く。

yodobashi.com

yodobashibox

購入する商品の価格や重量に関わらず、日本全国配送料金無料で届けてくれるyodobashi.comを初めて利用してみました。午前8時前に注文したら、当日中の配送になりました。えっ、こんな田舎なのに…

sonybd-r

今回、注文したのは50GBのBD-R 5枚パック。午後9時頃に専用の配送車で商品は届けられました。¥2,000に満たない商品なので、Amazonなら配送料として350円がかかります。

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上のyodobashi.comの梱包ボックスの画像は、Pixelmator 3.5で新たに採用されたマグネティック・セレクションを使って、ボックス部分のみを切り抜きました。画像によってはマグネティック・セレクションがうまく機能しないことがあります。Sony製BD-R 5枚パックの画像は多角形投げ縄ツールを用いて切り抜きました。

手順としてはSDカードからPhotosにRAW画像ファイルを読み込んでから、JPEGで書き出し、Pixelmatorで開き、必要な部分のみを切り抜いてコピーし、新しいファイルにペーストしてから、JPEGで書き出し、再度、Photosに読み込んで、画像処理してからFlickrにアップロードという、かなり面倒な段階を経ています。慣れれば、この一連の作業は定型化できるので、それほど苦にも思わないかもしれません。これまではこのような作業にはPhotoshopなどの画像処理Appが必要でしたが、今後はPixelmatorで可能だということがわかりました。

Sony nav-u

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Mazda RX-8にナビは似合わないと思っていましたが、あればやはり便利なので、2年前からメモリー型のナビを使用しています。今回、入手したのは液晶が4.8型のSONY NV-U2、シンプルなデザインで、これならどんな車にも似合いそう。ゲルを用いた吸盤は強力で、ダッシュボードの斜めになった部分にも取り付けることができます。ナビ本体のみを容易に取り外すことができるので、付属のACアダプターを使えば、出発前にガレージで目的地を登録することも可能です。母屋で試したところ、GPSアンテナの感度が良いのか、普通に使えました。

USB端子もありますが、残念ながらMacには対応していません。地図のアップグレードがしたいのですが、それもMacではできないようです。メモリーはソニー製品専用?のデュオです。

実際に使用してみたところ、有料道路の入り口は「斜め右」とか「斜め左」という案内があります。交差点で地図が拡大表示されますが、黄色のブロックが徐々に減って行くのはわかりやすいです。高速道路などで、合流も案内してくれるのは便利かと思います。しかし、高速道路の下を走る一般道と高速道路の区別については、あまり賢くないようです。

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