Subaru R1 — Replacing Tires

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去年よりも2週間早く、Subaru R1のタイヤをスタッドレスに交換しました。画像は夏用タイヤを外しているところ。

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こちらが車よりも古いAutobacsブランドの14″のNorth Trek N1。少々硬くなっていますが、溝の減り具合はまだまだ使えそうな感じ。タイヤ交換作業に要した時間は40分ぐらい。

縁の下に常時20本のタイヤが保管してあり、必要なタイヤの出し入れの作業が思いの外、重労働です。タイヤの脱着作業自体はトルク管理をして、ナットを緩める時にスピンナーハンドルを使用するようになってから、無駄な力を浪費しなくて済むようになりました。

作業の難易度:5段階で2

総走行距離:32,865km

North Trek N1 for Subaru R1R

去年よりも半月ほど遅れてスタッドレスタイヤに交換しました。今日のタイヤ交換はSubaru R1Rのみです。差込角1/2″のホイール用スピンナハンドルを使用するようになって、ナットを緩めるのが楽になりました。締める時はトルクレンチを使っているので締め過ぎていないことも楽になった原因かもしれません。(R1の場合、トルク値は100N-mにプリセット)ディープソケットはSignet 19mm。スタッドレスタイヤはR1iに使用していた14″サイズで、インチダウンになります。乗り心地が普通の人の感覚ならインチダウンした分、良くなるはずです。タイヤはAutobacsブランドのNorth Trek N1。(ファルケンのOEM)今年のモデルはN2になっています。タイヤの性能については去年はほとんど積雪がなかったのでよくわかりません。

ナットは夏用ホイールに使用していた純正のものを再利用しました。どういう訳かスタッドレス用に購入?したクロムメッキのナットが16本ありました。去年、R1iに使用したものです。なぜ純正のものを使わなかったのか、思い出せません。デザインは純正のものがAutobacsのホイールにも合っています。

今週はJimnyとRX-8もスタッドレスに交換する予定です。RX-8は凍結するような日は乗らないので、スタッドレスにする必要はないのですが、高価な夏用タイヤの摩耗を軽減することが目的です。(といっても4年で1万6千キロですから)それとスタッドレスは摩耗よりも経年変化による硬化が起こりますから、硬くなる前に使っておこうという思いもあります。