エアインフレーターの破損したゴムホースをAP製スパイラルエアホースに交換します。KAKUDAIのオールステンキカイバンドで、外径8ミリのエアホースをインフレーター本体に繋がるアダプターに締め付けました。余分はKNIPEXのプライヤーで切断。
本体に繋がるアダプターには内径4.8ミリのOリングを取り付けました。
キカイバンドを付属のビスで締め付けています。この接続部をしっかりと締め付けておかないと、空気圧でエアホースが外れます。(経験済み)
ガンタイプのエアタイヤゲージはエアホースのカプラーにワンタッチで接続可能。ゲージが二つになりました。
試しにタイヤに空気を充填しました。ガンタイプのエアゲージを取り付けたことにより、減圧もできるようになりました。プッシュリリースを押すと空気圧を下げることができます。
Good Yearのエアインフレーター本体のゲージの最小目盛が10kPaであるのに対し、
Astro Products製のエアゲージの最小目盛は20kPa。いずれのゲージも同じ空気圧(200kPa)を表示しています。改造しているので、正しい空気圧を示しているのかどうか不明だったので、別の空気圧ゲージでも測定しましたが、値は200kPaでした。
Fixing Good Year 12 Volt Air Inflator — Part 4へと続く。
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