Making A Glass Top Coffee Table — Part 17

完成したコーヒーテーブルをリビングルームに持ち運び、Apple StoreのApple Watch展示テーブル風に小物を棚上に配置させてみました。

Cat ISONは冷たいガラスが嫌なのか、天板に乗ろうとしません。

塗装が完全に乾くと、白っぽくなりました。

久しぶりにOlympus PEN E-P5を持ち出して撮影。

やはり、通し枘に打ち込んだ楔がアクセントになっています。

脚部に欅を使用したので、意図せず和風になるかと思いましたが、それほどでもない。

棚に載せたiPhoneはSteve Jobsがデザインを監修したiPhone 4。

Apple Watch展示用テーブル風コーヒーテーブル製作難易度:5段階で5

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Improved Performance for iPhone 4

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なぜかWi-Fiでインストールすることがでずに、iMacのiTunesから同期させる形でインストールしたiOS 7.1が、iPhone 4で性能が大幅に改善されました。アプリケーションの起動のみではなく、ほぼあらゆる動作がiOS 6の頃に戻ったような印象を受けました。iOS 7.0にアップデートしてからほとんど使うことがなかったiPhone 4ですが、これならまだ暫くは使えそうです。

PRECISION by GRAMAS "A" Full Metal Case for iPhone 4/4S

Precision by Gramas "A" Full Metal Case for iPhone 4/4S

iPhone 4用として購入した最後のケースを紹介します。自宅でSoftBankの3G電波受信状態が悪く、持ち方によっては圏外になってしまう状況だったので、このメタル製ケースは使用を控えていました。(電波の受信状態が悪い所で金属製ケースをiPhone 4に装着すると、さらに受信状態が悪くなります。)

Precision by Gramas "A" Full Metal Case for iPhone 4/4S

iPhone 4/4Sを装着する時はバックパネル側からフレームの中にiPhoneを入れ、後からバックパネルをスライドさせて取り付けます。PRECISIONという製品名が示すようにかなりの精度でこれら二つのパーツは作られています。

Precision by Gramas "A" Full Metal Case for iPhone 4/4S

iPhone 4のキャリアとの契約は解約したので、電波受信感度が悪くなっても構わないので今後はこのケースに入れてGPS付きiPod touchのように使用する予定です。

iPhone 5 — Pre-ordered

昨日、SoftBank版iPhone 5 Black & Slate 32GBの予約を完了しました。iPhone 4からの機種変更になります。料金プランの詳細についてはよくわかりませんが、iPhone 4の時と同様にパケット通信料が二段階の方(「パケットし放題 for 4G LTE (2,100~6,510円/月)を契約し、Cellular DataをOFFにして下限で運用する予定です。iPhone 4の「パケットし放題 for スマートフォン」の下限¥1,029よりも¥1,071値上げになっていますが月月割の金額が異なるので、実質どの程度の値上げになるのかはよくわかりません。

月月割の適用がない「タイプXにねん(i)」や「タイプX(i)」、それと「標準プラン」も選択可能とあります。その詳細はこちらのPDFファイルに書いていそうですが(i)が付いてないので少し違うのかもしれません。(i)付きと内容は同じであるとすれば、「標準プラン」と「タイプX」は契約期間「なし」?で「ホワイトプラン」と「タイプXにねん」は契約期間が2年(自動更新)となっています。その分、基本使用料がそれぞれ980円と780円で安くなっています。「タイプXにねん」と「タイプX」で注意しなければならないことは、ソフトバンク同士の音声通話1時〜21時無料が適用されないことで、21円/30秒であること。

機種変更後のiPhone 4は「iPhone家族無料キャンペーン」で新規に回線を契約してホワイトプラン(i)基本使用料2年間無料で子機のようにして運用するか、JBしてb-mobileのMicro SIMを挿してWi-Fiルーターとして使うか検討中です。いずれにしても、しばらくはiPhone 4も併用し、使い分ける予定なので、容量は合計32GB x 2で十分と考えています。

発売日の9月21日にお店に届きそうですが、不在なので受け取りと本契約は再来週になります。

追記:近くのSoftBankショップで聞いてみると、「パケットし放題 for 4G LTE (2,100~6,510円/月)のプランを契約した場合の月月割は現時点で未定とのことでした。

Apple’s Special Event on September 12th

1週間後の9月12日(水)にAppleのイベントが開催されることが確認されたようです。JSTでは木曜の午前2時からイベントは始まるようです。新しいiPhoneは数字の影から考えると”iPhone 5″になることが予想されます。My SoftBankでiPhone 4の月月割内容を確認すると、割引残回数は2回。ホームボタンの調子もまたおかしくなってきました。ちょうど、買い替えの時期です。

イベント終了直後にオンラインのApple Storeで予約できるのなら、予め色と容量を決めておかなければなりません。しかし、発売が噂されているように21日(金)とすれば、予約できたとしてもApple Storeに受け取りに行くことはできません。この週末はシンガポールGP現地観戦中になります。そう言えば、今年の春に出た新しいiPadのシンガポールでの発売日は米国や日本と同じ、3月16日でした。それまでは、確かシンガポールではApple新製品の発売時期が日本と比べて数ヶ月遅れでした。前回のRetina iPadからシンガポールでの発売時期が米国や日本と同じになっているとしたら…

21日(金)の練習走行の日に早朝から数あるApple Premium Resellerの店の前で並べば、SIMフリーのiPhone 5が入手できるかもしれません。しかしながら、SIMアンロックのiPhoneが国内で便利に使用できるかどうかは別の問題となるので、十分に調査しなければなりません。発売日に関しては9月12日午前10時(太平洋標準時刻)から開催されるイベントで詳細がわかるはずです。

Annular Solar Eclipse and Baily's Beads

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6:21:59

Nikon D90 w/Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6で撮影した記念すべき一枚目の写真。練習した成果が生かされていない露出不足の画像になってしまいました。数枚撮影してから気付きましたが、Exifデータを確認すると、ISO640、f/11、SS: 1/640秒になっています。何故にISOとSSが同じなのか?

第1接触(6:17:56)の頃は薄い雲がかかっていました。私は部分日食も見たことがなかったので、太陽が欠けるのを見るのは人生初の体験です。周囲の人はまだ撮影機材の準備をしていません。

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こちらはコリメート法採用のコンデジ(Nikon Coolpix P300)で撮影した欠け始めの太陽。上の一枚目と二枚目の画像は共にクロップ(トリミング)なしですが、これだけ大きさが違います。

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光学ズーム望遠端(焦点距離17.9mm)に設定したコンデジを双眼鏡のアイピースに押し当ててオートフォーカス。露出はマニュアル設定。双眼鏡の倍率は7倍、コンデジは4.2倍。単純に掛け合わせれば良いわけではありませんが、倍率は20倍以上にはなっていると思います。

Annular Solar Eclipse 2012

この場所での第2接触予想時刻を確認しようと、iPhoneでAnnular Solar Eclipse 2012を立ち上げてみると、何と、リアルタイムでシミュレーション実行中でした。試しにARで欠け始めた太陽にiPhoneをかざしてみたのが上のスクリーンショット。ぴったり予測位置と時刻が合っています。この画像は二度と撮影できないので、この素晴らしいiOS Appと共に永久保存しておこうかと思います。

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こちらもコリメート法のCoolpix P300で撮影。空はほぼ快晴ですが、この頃から気温がどんどん下がり、長袖のシャツ一枚で肌寒く感じた私は車に常備してあるブランケットを取りに行くほど。

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7:24:33

金環食まであと5分58秒。本当にベイリービーズは見れるのだろうか?

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7:24:48

月の陰に隠れて大部分が欠けた日食進行中の太陽は、それでも輝いているけれども、日光を反射する地表の景色は通常の晴天時とはどこか違う。曇天時とも何か違う。言葉で表現できない異様な風景でした。琵琶湖の上を欠けて行く太陽が見れるこの場所を選んで良かった。

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7:28:38

リングが繋がって本当に金環になるのだろうか。第2接触まであと1分53秒。太陽は暗くなって来たのでISOを800にまで感度を上げました。

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7:30:15

あと16秒の時点で撮影した上の画像、右下に凸凹した黒い影が見えます。ひょっとしてこれがベイリービーズ?倍率8倍の双眼鏡を使い、目視で確認するとそれは確かに数珠状の光と影。近くで「来たっー」という声が聞こえました。私は双眼鏡での目視とカメラでの撮影に忙しくて、釣り人が発した言葉なのか、日食観察している人が叫んだ言葉なのか確かめることができません。

Baily's Beads
7:30:38

ブラックバスでも釣れたのか?と一瞬、思いましたが、やって来たのはビーズの方でした。第2接触後7秒が経過しているのでこの時点でリングは繋がっている筈。

Baily's Beads

金環食真っ最中の上の画像ではリングは確実に繋がっており、ベイリービーズも見えます。双眼鏡ではもっと鮮明にビーズが見えていました。

Baily's Beads
7:31:00

たまたま捉えた第3接触。ベイリービーズはこの後、7:31:23まではカメラで記録できているので、1分8秒間以上は見えていたことになります。ちょうどベイリービーズが見えていた時の画像は、太陽の縁が月の影に吸い込まれるように直線状に見えます。金星や水星の日面通過第2、第3接触時に起こるブラックドロップ現象に似たような現象でしょうか?それとも目の錯覚か。

Baily's Beads

コリメート撮影のNikon Coolpix P300でもリング状になった太陽の縁と月の影が接触する部分が吸い込まれたように直線状に写っています。

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「来たっー」と叫んだ人がもういなくなった後、第4接触までずっと観察と撮影を続けました。月の影に隠れていた大きな黒点群が再びくっきりと見えています。

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予備のカメラ、Olympus PEN E-P1でも第4接触直前に活躍してもらいました。

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ちょっとわかり辛いですが、ピンホールを通して紙に投影した太陽が欠けて行く様子も確認しました。

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日食の開始から終了までの3時間ほど、ずっと雲に遮られることなく、琵琶湖を前景に日食とベイリービーズの観察と撮影ができたのはこの上なく幸運でした。

最後に撮影の直前に時刻合わせをしたNikon D90の内蔵時計が正確であることを示す画像(帰宅後に撮影)を掲載しておきます。ExifデータはJST午前11時26分00秒になっています。

PURO Car Holder for iPhone

PURO CAR HOLDER for iPhone

iPhoneを車載するためのホルダーはJimny用のOZAKI iCarry™ Unicorn for iPhoneとRX-8用のJust Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4を使用しています。Subaru R1にはなかったのでXtand Go™ for iPhone 4を使い回していました。しかし、毎回、取り外すのも面倒なので、R1用にイタリアンなPURO Car Holder for iPhoneを入手しました。

PURO CAR HOLDER for iPhone

アダプターを取り付けていない状態。ダッシュボードに固定させる時はサクションカップの蓋を取り外します。英語とイタリア語で書かれたユーザーマニュアルには「サクションキャップ(Suction Cap)」と書いてあります。スペルミスもある変な英語から察すると、この製品は正真正銘のMade in Italyでしょうか。

PURO CAR HOLDER for iPhone

パッケージにも”suction cap”と印刷してあります。

PURO CAR HOLDER for iPhone

アダプターをフレームに取り付けたところ。カチッと音がするまで結構な力でスライドさせます。このポストを書いている今、アダプターを上下逆に装着していることに気付きました。正しい向きに装着すれば、アダプターがもっと下の方に伸びます。

PURO CAR HOLDER for iPhone

iPhone 4をアダプターに挿してみました。”All Models of iPhone”に対応すると書いてありました。マニュアルは信用できないので、疑心暗鬼ながらiPhone 3Gをそっと挿してみると、確かにぴったりサイズが合います。このアダプターは下半分のみなので横幅と厚さがほぼ同じならぴったり収まるのも当然のことではあります。どちらかと言えばiPhone 3Gの方にサイズが合わせてあるように思います。

ゴム製ボールジョイントの採用で、360度回転させることができますが、上下逆にすればiPhone 4の場合、滑り落ちそうになります。その分、車から離れる時に簡単にiPhoneを取り外すことができます。実際にR1ダッシュボードに取り付けた様子は、後日、報告します。

この商品、Amazonが定価の半値で売っています。(4月20日)リンク先Amazonの「商品の説明」には「取付用プレートが付属しているので凸凹のあるダッシュボードでも安心」とありますが、プレートは付属しません。ひょっとして吸盤の蓋のこと?ネバネバした「強力吸盤付き」なのでプレートがなくても、程度にもよりますが一般的なダッシュボードの凸凹素材にも使える筈です。

Chronograph

Chronograph

フリーのiOS用App、ChronographをiPhone 4で使ってみました。iPod nano標準添付のClockとは異なり、勝手にスリープしないので、充電しながらiPhoneを使用するような場合に適していると思います。

Chronograph

起動時に宣伝がありますが、消去すれば後は車載クロノグラフとして機能します。知っている道でカーナビを立ち上げていない時などに表示させると便利。

Speck CandyShell for iPhone 4S/4

CandyShell for iPhone 4S/4

去年の9月上旬、近くにソフトバンクの屋外基地局が開通し、それまで使っていたフェムトセル小型基地局が発する電波と干渉するようになり、フェムトセルは電源を切った状態にしています。(ソフトバンクから叱られるかもしれません。)屋外から届く電波の受信感度が自宅屋内のどこでも良好かと言えば、そんなことはなく、iPhoneが鎮座するデスク周辺のみ受信感度が不安定。裸のiPhoneを強く握ると感度が落ちる、あのアンテナゲートの現象が再現されるような状況です。そのような状況で、iPhone用のケースを探していたところ、speckのCandyShell for iPhone 4S/4が1月2日限定特価(¥1,000オフで¥2,480)になっていたので、アップルストア銀座店で買い求めました。

CandyShell for iPhone 4S/4

カラーはMoonSuit White、MacBook (Late 2009)は僅かにベージュがかったオフホワイトであるのに対し、CandyShell MoonSuit Whiteは宇宙服の白?より、白っぽい白と言った方がわかりやすいかもしれません。

MacBook (Late 2009)

去年6月に「MacBook下部ケース交換プログラム」で交換したボトムケース、半年以上が経過してもラバー塗装が剥がれることはありません。

CandyShell for iPhone 4S/4

外側がポリカーボネート製ハードシェル、内側はゴム状ポリマー素材のソフトシェル。外側にシリコン、内側にプラスチック素材を用いたケースはよくありますが、CandyShellは逆の発想。

CandyShell for iPhone 4S/4

ゴム状ポリマーとポリカーボネートが一体化している。ゴム状ポリマーのベゼルの部分がiPhoneを保護するだけではなく、滑り止めとしても機能します。サイレントスイッチにアクセスする時は爪を立てる必要があります。

CandyShell for iPhone 4S/4

レンズとLEDフラッシュ用の大きな開口部が特徴。旧モデルは開口部が小さくてLEDフラッシュと干渉したそうです。

iPhone 4 Home Button

iPhone 4

ホームボタンの動作不良が原因でGenius Barで交換していただいたiPhone 4、自宅に戻ると直ぐに母艦であるiMac 27″を立ち上げて、データを復元しました。その後、二日が経過し、これまでに気付いたことをいくつか書き留めておきます。

ホームボタンの感触ですが、以前のiPhone 4(2010年9月購入)と比べてクリックした時の感じがより滑らかな気がします。どちらかと言えば、iPadのホームボタンに似た感触です。使われている部品が異なるのではないかと思うほど、クリック感が違います。今回の修理対象であるホームボタンに関しては、修理(製品交換)日から90日間の保証が適用されます。不具合があった古いiPhone 4は、記憶が定かではありませんが、使い始めてすぐにホームボタンの反応が悪くなったように思います。

ホームボタン動作不良の原因については機械的な故障であること以外はよくわかりません。機械的な故障の原因は接触不良であると考えられますが、なぜ接触不良が起きるのでしょうか。ホコリの侵入が怪しいと思うのですが、そのホコリはどこからやって来るのでしょう。フロントガラスパネルとホームボタンの隙間から入るのか、あるいはすぐ近くにある大きな開口部、30ピンドックコネクターでしょうか。後者であるとすれば使用しない時は開口部を塞いでおいた方が良いかもしれません。ブロアーで開口部のホコリを吹き飛ばそうとすれば、ホコリは奥に入るだけかもしれません。

BREE Mobile Phone Case

私はiPhoneを持ち歩く時、いつもBREEの革製ケースに入れています。着信音が聞こえ易いように、スピーカーとドックコネクターがあるボトムの部分を上にして、つまり上下逆にしてケースに収納しています。この状態でジーンズのフロントポケットなどに入れているので、ドックコネクターの開口部からホコリが侵入しやすい状態です。この状況は今後、改善した方が良いかもしれません。(しかし、同じように使用していたiPhone 3Gは、ホームボタンの動作不良は発生していません。)

自宅を含めたWi-Fiアクセスポイントのパスワードが復元されておらず、再度、パスワードを入力しなければなりません。インストールしてあるアプリケーションの履歴などはしっかりと復元されていて、navico(iOS機器用カーナビ)で登録した地点なども覚えているようです。

3G電波とWi-Fiのアンテナ感度については、変わりありません。フェムトセル小型基地局の電波は、自宅の一部で屋外の電波と干渉する場所があります。その辺りの状況も何ら変わりありません。

バッテリーの発電能力はまさに新品の状態になりました。バッテリーの能力は徐々に劣化するので、以前のiPhone 4がどの程度劣化していたのかよくわからなかったのですが、新品のものと比べると、仕様の発電能力の60%近くまで、ほぼ一年間で劣化していたのではないかと思います。

iPhone 4 Replaced

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購入後、もうすぐ一年が経過するiPhone 4をApple Store Nagoya Sakaeに持って行きました。ホームボタンの反応が鈍いので、 一年間の製品保証期限を迎える前にジニアスに診てもらおうという目的です。名古屋栄には夕方5時頃に到着し、いつもとは異なる三蔵通にある立体駐車場に駐車。iPad Wi-Fi+3GでGenius Barを予約しようとしたら、最も早い時刻で午後6時30分。自宅で確認した時は午後の時間帯に空きがあったので、予約しなくても良いかと思ったのが間違いでした。一時間半も待たなければなりません。

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駐車場からApple Storeには徒歩数分だから、予約せずに入店し、ガラスの階段を上って二階に行くと、Genius Barのすぐ前で案内をしている青いシャツを着たスタッフに用件を尋ねられました。iPhone 4のホームボタンの調子が悪いことを伝えると、その場でスタッフが私のiPhoneを確認。ホームボタンに異常は認められないけれど、ジニアスに診てもらいましょうということになり、近くのテーブルにあったMacBook ProでGenius Barを予約。さらに20分、遅くなり、予約できたのは午後6時50分。

Apple Store Nagoya Sakae

シリアル番号を確認したスタッフは、交換になるかもしれないことを私に伝え、バックアップを取っているかどうかを何度も確認。(もちろん、出発前に母艦のiMac 27″に同期してあります。しかし、途中で給油したときに入力したデータはバックアップできていません。)

iPhone 4を一旦、返してもらい、時間潰しを兼ねて少し早い夕食は、いつもの「味仙矢場店」で名古屋にしかない激辛台湾ラーメンと青菜。久しぶりに来たのにレジにいるおじさんには顔を覚えられています。

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Apple Storeに戻り、順番を待ちながらアクセサリーを物色。BurtonブランドのiPod touch用ケースやkate spadeのMacBook Air用キルティングのケースなど、家電量販店では扱っていないような高級ブランドのアクセサリーが増えています。

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対応してくれたジニアス?はお兄さんではなくお姉さん。ホームボタンの不具合を実際に確認する前に、黒い箱に入った新しいiPhone 4がスタンバイしています。ホームボタンの動作確認時にダブルクリック後のおかしな挙動が一度だけ再現されました。「ホームボタンのみを修理することはできないので製品交換になりますがよろしいでしょうか?」と丁寧に尋ねられました。私はすぐさま快諾。そのためにはるばる遠くからやって来たとは口が裂けても言えません。

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私がAppleCare修理確認書に氏名と携帯電話番号、emailアドレスを記入している間に、青いシャツを着たお姉さんは液晶保護フィルムと背面に貼ってある、リンゴマークを切り抜いたシールを新しいiPhoneに貼り替えてくれました。Micro-SIMを入れ替えて、すぐに機内モードオン。その後、言語設定を英語にして、3Gデータ通信と機内モードをオフ、3G通話とWi-Fiをオンにして、通話(発信と受信)確認、外は雨が降っているけれど「本日は晴天なり」で音声録音試験、Wi-Fiでネット接続試験、外観に傷がないかの確認など、一通りのチェックを終えると修理確認書に署名。「問題の説明」欄に「ホームボタンの反応が良くない。目視確認」と記載してありました。

15分ほどですべての手順を完了し、新しいiPhone 4をBreeのケースに入れて店を出ました。新しくなったiPhone 4のホームボタンの感触などについては後日、レポートします。

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去年の10月にオープンした大津通り沿いにあるFrancfranc名古屋店。雨に濡れた路面に店の間接照明が反射しています。Nikon COOLPIX P300夜景モードで撮影。

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さらにテレビ塔方面に向かって北に進むと、この日は「第60回広小路夏まつり」開催中で、路上ライブが数カ所で行われていました。傘をさしながらP300で夜景手持ち撮影。

AppleCare Protection Plan for iPhone

「あなたのiPhone 4についているハードウェア保証期間が、まもなく終了します。」と題したメールがAppleから届きました。iPhone 4を使い始めてからもうすぐ一年が経過します。保証期間を購入日から2年間に延長するiPhoneのAppleCare Protection Planは¥7,800。(Apple Store for Governmentの場合は¥6,865)

現時点で私のiPhone 4はホームボタンの反応が鈍くて安定しないという保証対象となるであろう問題を抱えています。ずっと前からこの症状はあり、慣れてしまっているのでそれほど不便ではありませんが、一年間の製品保証が切れるまでにGenius Barで診てもらおうと考えています。診断の結果によっては、製品交換になるかもしれません。とすれば、延長保証は不要?

Appleから届いたメールによると、バッテリーに関しては、「能力が製品仕様の50%以下しか発電できなくなった場合に保証を利用できる」とのことです。現時点では恐らく50%以下の能力にはなっていないと思われます。ホームボタンの不具合で製品交換になれば、バッテリーも新しくなるだろうから、やはりAppleCare Protection Planは不要かもしれません。

iPhone Hanging Jacket Ti

Snow Peakが製造販売するiPhone 4用のジャケット、本日午後1時から発売開始とのことです。 チタン単板加工で軽量。Appleロゴマークは隠れるけれど、多くの人がiPhoneを所有するようになった今、かえってリンゴマークは見えない方が古参マカーにとっては都合が良い。Snow Peakらしいシンプルデザイン。価格も高級ブランドのSnow Peakらしい¥9,800。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Just Mobile®のApple製品用アクセサリーはすべて手に入れたいと思わせるほど、このブランドの製品はデザインと品質が一貫して素晴らしいと思います。今日はSuzuki Jimnyのタイヤ交換をした後にXtand Go™をMazda RX-8のダッシュボードに取り付けてみました。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

パッケージングもApple製品と同様、コンパクトにまとめてきました。X字形ではないiPhone 4用”X-mount”がパッケージを開けると最初に目に留まります。製品名もXtand Go™になっています。iPhone 3G/3GS用のマウントがX字形であるためにそのようなネーミングにしてあるのだと思われます。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

iPhone 4のステンレスフレームとアルミノケイ酸ガラスとの間にある段差を利用してiPhoneを固定するために、iPhone 4用のマウントはこのような形状にしているのだと思います。(iPhone 3G/3GS用のマウントはこの製品には付属しません。)

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

吸盤の他にダッシュボードやiPhone用ケースに接着させるGo Buttonと両面テープが3組、接着面のクリーニング用クロスが付属します。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

どの位置に設置すれば干渉することなく縦置きと横置きの両方に対応し、iPhoneをカーナビ兼オンボードカメラとして使用でき、且つ視界を遮らないのか、半時間ほど考えた末に決まった位置はダッシュボード中央手前の傾斜が始まる部分。角度調節の動き具合は製品の一部になっている小さな六角レンチで調整可能。(この六角レンチが製品の一部になっていることに気付いたのは取付作業を始めてからです。)

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

この一等地にGo Buttonを付属の両面テープで固定しました。ダッシュボードと一体化しています。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Xtand Go™本体は三つの円盤でできており、角度が自由に調整でき、円盤が回転する構造です。こんなに複雑な機構を思い付くのはドイツ人デザイナーらしい。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Go Button両面テープが完全に接着するまで一時間待機した後、Xtand Go™本体を取り付けてみました。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

縦置きでDockケーブルを繋げる場合はこんな風になります。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

吸盤を利用してフロントガラスに取り付ければ宙に浮いたような感じになります。

Xtand Go ST-169A_26

上の画像はjustmobileのFlickrサイトにリンクを張っています。私がRX-8ダッシュボードに取り付けた位置も大体この辺り。これはちょっと変わった使い方をしています。裸のiPhone 4は裏面もガラスなので、吸盤が直接使えることを示す例でしょうか。この吸盤は本来、車のフロントガラスに使うものです。回転させながら空気を抜いて固定する強力な吸盤です。私も真似をしたいのですが、私のiPhoneには裏にレザー調のシールが貼ってあるので、吸盤が機能しません。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

横置きにしたところ。iPhoneをカーナビ、オンボードカメラとして使用するときはドックケーブルを繋いで充電させる予定です。iPhone 4内蔵のカメラで動画撮影を試してみたところ、この位置はタイヤからの振動をまともに受けるようです。F1のオンボードカメラで撮影した動画がぶれていないのはなぜなのか?ふと疑問に思いました。

Xtand Go for iPhone 4 & 3GS