SoftBank Cell Tower

契約している住所の近くに「アンテナ基地局開局しました」とする内容の速報が昨日、ソフトバンクからSMSで送られてきました。一昨日の深夜、突然、iPhoneが圏外になったのでフェムトセルがまた故障したのかと思っていました。その時は、一旦、iPhoneの電源を切って再起動すれば、元通りにフェムトセルの電波を受信するようになりました。

屋外基地局からの電波を屋内で受信できるのなら、フェムトセルは不要かもしれないので、フェムトセル3点セットの電源をすべてオフにして様子を見たところ、電波の受信状況が場所により異なり、安定していないことがわかりました。相手に失礼になるほど通話が途切れます。中途半端に電波が届いているようなので、ちょっと困ったことになりました。フェムトセルを使えば、場所によっては屋外からやって来る電波と干渉します。フェムトセルの設置場所を再度、変えなければならないかもしれません。

屋外基地局から受信する電波のみに頼れるほど受信状況が良くないので、現在、フェムトセルを併用していますが、それにより、私の自宅は二種類の電波が混在するようになりました。電話に出た位置から少しでも移動して通話しようとすると、ハンドオーバーができないので、通話が途切れそうになることがあります。当面の対策としては、iPhoneを固定電話親機のように移動せずに使うことでしょうか。

SMSには「電波改善実感アンケート」へのリンクが張ってあったのでアンケートに回答しておきました。Q1に「開局に伴い、お住まいの電波状況は改善しましたか?」という質問がありました。それに対する選択肢は「改善した」と「改善しない」、「元々電波良好だった」の3つ。「中途半端に改善した」がなかったので、仕方なく「改善した」を選びました。しかし、実際は改悪に相当するので「改善しない」を選んだ方が良かったのかもしれません。自社に都合が良い結果が得られるようなアンケートだと「実感」しました。

Singapore GP 2010—Day 6 (The Day After)

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OrchardのGoodwood Park Hotelからチャイナタウンの外れにある、ヨーロッパの雰囲気が漂う小さなホテル、Berjaya Singapore Hotelにタクシーで移動。ホテルロビーや客室にある家具はすべてアンティーク。サービスも行き届いています。

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建物は古そうだけれど、落ち着いた雰囲気の内装で、デザインセンスが素晴らしい。

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3階建てに見えますが、我々が宿泊したのは4階の屋根裏部屋でした。裏側の部屋だからたいへん静か。宿泊客はほとんどがヨーロッパからやって来たF1観戦客だったように思います。

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ランチは徒歩数分の所にあるホーカー、Maxwell。F1観戦旅行にやって来るような人には嗜好が合っていないかもしれません。

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シンガポールでの最後の夕食に、Raffles City地下のDin Tai Fungを再訪問しましたが、こちらの方がずっとお勧めです。もらって来たビジネスカードに”Ranked by The New York Times as one of the World’s Top Ten Best Restaurants.”と書いてあります。特に酸辣湯と小龍包は絶品。

オペレーションがきびきびとしていて待たされることがありません。席に案内されるとすでにジャスミンティーが用意されています。すぐに荷物を置くバスケットを持って来てくれます。ガラス張りオープンキッチンのスタッフは全員マスクをしていて衛生面にも配慮していることが伺えます。

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今年もやって来たSim Lim Square!レンズは一切見ないことを心に決め、iPhone、Macを扱う店でウィンドーショッピング。去年は1階のカメラ店でZuiko 35mmのマクロレンズを仕入れました。今年はちょっとマニアックなOrient Photoで、Manfrottoのアルミ製小型三脚を入手。iPad 3Gを使ってその場で日本での販売価格を調査。いつものお店で購入するより、二千円ほど安いことがわかり、迷わず入手しました。使用感は後日、レポートします。

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一年前と比べると、iPhoneを扱う店が増えています。MRTに乗車すれば、乗客の二人に一人はiPhoneを持っていると言っても過言ではないほどの市場浸透率。ブギス界隈ではiPhone用ケースを専門とする露店も。去年はこんな店はなかったと記憶しています。

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果物屋さん。他の店でもバナナは吊るして売っていました。最終日はRicoh GR Digital IIIだけをぶら下げて出かけました。

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日が変わって火曜日の夜明け前、Berjaya Singapore Hotelをチェックアウト。タクシーを待っている時に空を見上げると、天頂付近にオリオン座が。なんか変な感じ。こんな体験も初めてです。我々が利用した全日空成田行きは2番ターミナルですが、チャンギ空港のApple Premium Resellerであるistudioを訪問するために、出国後、3番ターミナルに移動。契約なしに購入できるiPhone 4は在庫切れでしたが、在庫さえあれば予約なしで購入できるそうです。

2010年シンガポールGP観戦旅行まとめ

今年で3年目となる市街地ナイトレースのF1シンガポールGPに毎年、訪問していることになりますが、主催者は今年も大きな成功を収めたように思います。初年度はオーバーテイクが困難で、予選の結果で決勝の順位が決まるとも言われていましたが、特に今年はオーバーテイクのシーンもいくつかあり、接触事故によるリタイヤやマシンが炎に包まれるといった波乱もあり、観戦していてわくわくする楽しいグランプリだったと思います。

会場の管理はどうだったかと言えば、年々、厳しくなっていると思います。初年度は、こんな所に入っても良いの?と思うような危険な場所で写真撮影することができました。また、観戦チケットを持っていない人が、ただで見れる場所も去年は何カ所かありましたが、今年は黒い幕が張られ、徹底して「ただ見」はできないようになっていた気がします。同時にwalkaboutチケットの価値が下がり、価格相応になったようにも思います。レース後のサーキットトラックへの「なだれ込み」もゾーン別に規制がありました。去年はゾーン3のチケットで、ピット前まで押し寄せることができましたが、今年は不可でした。今年、新たに販売された、ゾーンによる縛りがないpremier walkaboutはどうだったのか、その辺りの情報がないのでよくわかりません。

私たちのように日本からやって来る観戦旅行客は、今年は大幅に数が減ったと思います。会場ではほとんど見かけなかったような気がします。飛行機にも空席がかなりありました。Red BullのMark Webberを応援するオーストラリアからの観戦客が逆に増えていたように感じました。

毎年、F1レースに加えて、世界的に著名なアーティストによるコンサートを開催するなど、お祭りの要素も多く、そのプラスアルファの部分も、十分に期待に応えてくれました。サーキットパークは商業施設が建ち並ぶマリーナ地区にあり、宿泊先となるホテルやショッピングモール、世界各国の料理を提供するレストランなどの飲食店が近くに数多くあり、サーキットへのアクセスが容易であることも特徴です。最寄りのMRTの駅が二つも増えて、さらに便利になりました。そして、何より、ボランティアの案内係を含め、現地の人がたいへんフレンドリーで親切です。我々にとってはテレビ中継に映るという一大事件もあり、今年も大いに楽しませていただきました。また、来年も行きたくなる、そんな観戦旅行でした。

Singapore GP 2010—Day 5 (Race Day)

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ホテルを出発する時にはすでにその日のチケットを首にぶら下げています。すぐ近くのショッピングモールにiPhone用のケースを販売する小さな店がありました。記念にバッタもんを入手。このケースなら遠くから見るとiPhone 4を裸で持っているように見えます。プリントが若干、右上がりになっています。側面は滑り止めの加工を施した半透明のプラスチック。ケースのためのケースも付属します。

コピー商品ではないけれど、商標を無断で使っていると思われます。日本では手に入らないので、そうした意味では貴重。

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MRT Orchard近くのWheelock Place内に店舗があるcumulusに立ち寄りました。Apple製品用の高級バッグやケースを扱う専門店です。COTEetCIELのバッグが目に留まり、前日、iPad用のバッグを購入したお店です。シンガポールではここでしか扱っていないような珍しい商品が小さな店舗にたくさん陳列してありました。チェーン店ではないそうで、入荷する商品も数量限定だそうです。購入したiPad用のバッグについては後日、使用感をレポートします。

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決勝の日は夕立もなく、晴れ渡っています。MRT Raffles Placeで下車し、Fullerton Hotel周辺を散策。

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広角レンズで歴史的建造物の撮影、なかなか楽しいです。シンガポールの町中は電線が見えません。電柱もないようなので、地下に敷設しているのでしょう。日本のように空中配線だと、景観が悪くなる代わりに、電力会社が容易に光ファイバーケーブルを敷設できるというメリットがあります。電線や電話線を地下に埋設している地域では容易に光ファイバー網を拡張することができないのではないかと思います。

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Fullerton Hotelロビーで一際目立つ郵便ポスト。このポスト、投函しても良いのでしょうか。このホテルはもともと郵便局だった建物を改築したそうです。

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Starbucksに立ち寄り、先ほど購入したバッタもんケースをiPhone 4に装着。実物以上に高級感が漂っていますから注意してください。

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左に見えるのが恐ろしく不格好で見るからに危険そうなMarina Bay Sands。屋上のスカイパークには宿泊客が利用できるプールがあるそうです。大きな地震が来れば、建物を連結するスカイパークに亀裂が入りそう。

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東西二つの建物が23階で繋がっているそうです。東側の建物は最大52度の傾斜があるそうで、傾斜角5.5度のピサの斜塔どころではありません。建設を請け負ったのは韓国の双竜(サンヨン)建設。螺旋橋は通ってみたいけれど、スカイパークは遠慮することにします。

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決勝当日はGate 5から入場。Anderson BridgeもF1マシンが通過します。

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Turn 10の近くでドライバーズパレードを待つ人。この辺りはグランドスタンドがありません。すでに場所取りが始まっています。私は適当な場所を探しながらサーキットパーク内をうろうろしている間にドライバーズパレードを見過ごしてしまいました。

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同行者が自分の席でしっかりと撮影しています。柵と金網が見えないので、他人の視界を遮りながら撮影しているはず。他の人もみんな立って声援を送っていたそうですが。

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観客の中にはオーストラリアからやって来たサポーターもたくさんおられました。

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レース終盤に炎に包まれたマシンを自ら消火器で消した人。

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久しぶりにF1ドライバーに復帰したNick Heidfeld、小林可夢偉のチームメートになります。

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存在感があるシューマッハ、クラシックカーもメルセデス。

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ドライバーに合わせて車を選んでいると思えてなりません。

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この方も女性に人気があります。

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私はと言うと、こんな写真を撮りながらドライバーズパレードはまだかまだかと待っていました。すでにパレードが終わっていることは知る由もない。時計代わりに使っていたiPhoneをスリープから復帰させると、時刻は午後7時半過ぎ。8時からレースが始まるのにドライバーズパレードがまだということはあり得ない。それでも、iPhoneは3Gパケット通信を遮断しているので、時刻の調整は自動にしてあっても、現地時刻ではなく1時間早い日本標準時のままなのかと疑っていました。(実際はWireless@SGでネットに繋がった時点で、iPhoneが表示する時刻は現地時刻に自動的に調整されていました。)

BBCのテレビ中継が場内放送で流れますが、解説者によると、レース開始まで後30分とか言っています。この時点でドライバーズパレードを見逃したことにやっと気付きました。慌てて、自席に戻り、フォーメーションラップを見ることに。この後、一生に一度あるかないかの一大事件が起こります。

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我々にとっての一大事件の立役者がこのカメラマン。Bay Grandstand Dark Greenの席前方のトラック向かい側に陣取る、Turn 18の撮影を担当していたカメラマンが、シンガポール国歌斉唱の時に、グランド席の様子を撮影。親しくなった現地のお兄さん達といっしょにカメラに気付いて手を振る我々が国際映像で全世界に放映されました。1時間遅れでフジテレビが中継した様子を観ていたF1フリークの友人からメールをいただいて、日本でも我々が映っている映像が放映されたことを確認することができました。帰国後、予約録画しておいた映像を観て笑いが止まらないほど。このカットで手を大きく振っているのは同行者のみ。開催国の国歌斉唱だというのに、私は帽子を脱ぐこともなく、軽く手を挙げただけ。隣に現地の人がいなければ、起立すらしていなかったかもしれません。レース終了後、サーキットトラックになだれ込み、機材を片付けていたこのカメラマンにお礼を言いつつ、記念撮影と握手までしてもらいました。この人、イギリス英語だったので、F1グランプリと共に世界を回るテレビカメラマンなのかもしれません。

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決勝日はセキュリティーの監視が厳しくなり、視界を遮る人はいないので柵だけが邪魔。

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シューマッハのオーバーテイクを狙っている小林可夢偉、Turn 19で金網越しに撮影。

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iPadのF1™ 2010 Timing Appで順位を確認しているところ。赤くなっているのはリタイヤしたドライバー。実は、この写真、液晶上に溜ったホコリを撮影するつもりでした。ブレーキダストのような小さなホコリがすぐに溜ります。

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金網の向こうを(たぶん)観客に手を振りながらオートバイで通過するドライバーはマクラーレンのLewis Hamilton。トラック上にはRed BullのMark Webber。この少し前にHamiltonはWebberと接触してリタイヤ、ステアリングを放り投げる様子が会場内のモニターに映っていました。

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レース終了後にトラックになだれ込む観客。私たちもトラック内に侵入し、記念撮影を繰り返した後、Padangの特設コンサート会場へ。

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Mariah Careyのコンサートが既に始まっていました。iPhoneで動画も撮影しましたが、著作権の関係で公開できないのが残念。去年と一昨年はCity Hall側に特設ステージが設けられていましたが、今年はシンガポールの夜景が背景となるように、Anderson Bridgeの方にステージが設置されていました。会場ではアルコールも販売されていたので、相当盛り上がっている人も多数見かけられました。

A Lap of Spa-Francorchamps with Sebastian Vettel

長い夏休みが終わり、今週末からヨーロッパでのグランプリ後半戦が再開します。ベルギーGPスパは森の中にあるらしく、天候が変わりやすくて、コースレイアウトもたいへんチャレンジング。ドライバーにとってはアドレナリンがいっぱい出てくる危険なサーキットですが、それだけ、鈴鹿と共に最も人気があるサーキットの一つになっているとか。

このポストを書いている現在、現地時刻は午前4時過ぎで晴れていますが、気温は9ºC、湿度93%。日の出は6時40分なので真っ暗闇。予報では日中は20ºC代になるので、一日の温度差が激しいところ。すでに紅葉が始まっているかもしれません。

2010年度のF1グランプリは残り6戦(未だに承認されていない今年初開催の韓国GPを加えると残り7戦)ですが、あのiOS用アプリケーション、F1™2010を購入しようかどうか迷っています。Appleのサイトでも紹介されているアプリケーションです。発売時は¥3,800だったのですが、現在は¥2,900になっています。残り6戦のうち、シンガポールと鈴鹿はiPad Wi-Fi + 3G持参で現場で使用する予定です。カンガルーTVをレンタルしたと思えば良いのかもしれません。

BREE Mobile Phone Case

ヌバックではない、iPhone用ケースが入荷したとの連絡があったので、BREE京都店を訪問。

今回、コレクションとして購入したのはブラックとヌメ革色の2個。ヌメ革色のものも、素材は着色済みのソフトレザー。先日、別の店で入手したヌバックのものよりも若干(縦2mmほど)、サイズが大きくなっています。

ついでにBREEの最も小さなヌメ革製品?Key Ring J29も入手。

BREE Mobile Phone Case

右のダークブルーの方が、今回入手したヌバックのiPhone用ケース。ナイロン製ストラップも初めて目にしたので、同時に購入しました。いずれもアウトレット価格で、ケースが¥1,890、ストラップが¥1,260

もはやマイナーではなくなったApple製品、人目に触れる時は他人とは違う、できるだけマイナーなケースに入れて、メジャーなApple製品を覆い隠したくなります。

BREE Coin Case

上部の両端を中央に押すと開くタイプの小銭入れ。公式サイトに掲載されていないので製造中止になったものと思われます。この上なくシンプルデザインです。北山にあるBREE京都店で購入しましたが、製品名を聞いていないので、品番が不明。

実は、このMobile Phone Caseを買いに行ったのですが、在庫なしでした。スムーズタイプが7色、ヌバックが1色あるそうです。ドイツのサイトを見ると、Badge Holderと言うネックストラップといっしょに紹介しています。Mobile Phone Caseの穴にBadge Holderの金具を通して、首からぶら下げて使うようです。iPhone本体ではなく、ケースにストラップが繋がるので、iPhone使用時にケースの置き場所に困ることはない良いアイデアです。iPhoneを収納する服のポケットが足りなくなる夏の間は特に、便利に使えそうですが、この商品は夏の終わり頃に入荷するとのこと。

DSLR Camera Remote

DSLR Camera RemoteはデジタルカメラとパソコンをUSBケーブルで接続し、WiFiまたはAd-Hocネットワーク内にあるiPhone/iPod touchのディスプレイでライブビューしながらリモート撮影を可能にする、わくわくさせるアプリケーションです。対応するカメラはCanon EOSシリーズとNikonのデジタルカメラ。基本性能としては、シャッタースピードや絞り、ホワイトバランス、ISOなどの設定を遠隔操作。また撮影した画像をiPhone/iPod touchで確認することができるようです。カメラの機種によっては、カメラのビューファインダーをリモートで見ることができる、つまりiPhone/iPod touchの液晶画面をライブビューファインダーとして利用できるというものです。

私が企んでいるこのアプリケーションの用途は、リモートコントロールによる天体撮影です。厳寒期の流星群を撮影する時に特に重宝しそうです。カメラとMacBookは寒い屋外に設置して、自分は暖かい部屋からiPhoneの液晶を見ながらリモートでシャッターを切るという、ちょっとずるいことを思い付きました。Ad-Hoc接続でも遠隔操作ができるということは、LAN環境がない、光害が少ない暗い場所でも使えるということです。撮影機材とパソコンを外に設置して撮影者は車の中からiPhone/iPod touchで遠隔操作ができる。色々と可能性に満ちたアプリケーションであることは確かなようです。

このアプリケーションを購入する前に、対応するデジカメを入手しなければなりません。現在、検討しているCanon EOSシリーズ、Nikonと言えば、Kiss X3とD5000です。いずれも、バルブ撮影、インターバル撮影、ライブビューでオートフォーカス、オートブラケティングも可能。残念ながら、Olympus、Pentax、Sonyのカメラには対応していません。Olympusのカメラ(E-520とPEN E-P1)は純正ソフトを使用したとしても、パソコンを利用したリモート撮影には対応していないので、DSLR Camera Remoteが今後、対応するとは考えられません。