Making Sawhorses — Part 7

20年近く前にシンプソン金具を使って製作した一頭目と二頭目の高さが新たに製作した三頭目と四頭目の高さより、10ミリほど高いので、脚を切断しました。

この古いタイプの馬は2×4材の脚が馬らしく4本あり、桟を取り付けてA形になっていました。その桟が不要なので、取り外そうとしたら、斜めうちのビスが外れない。こういう時に便利そうなのがハンマーで叩いて緩めるインパクトドライバー。

Astro Products製インパクトドライバー(スリム)を初めて使用しましたが、ビスが緩みました。

桟がなくても金具の構造上、脚が不用意に開かないのでこちらの方がスッキリ。天板(背中)の長さを三頭目と四頭目と同じ700ミリに短くしました。

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Exterior Stain — Part 6

ウッドデッキに使用するシンプソン金具を買いにホームセンタームサシ京都八幡店へ。この店は以前からシンプソン金具の在庫が豊富です。

今回入手したのはデッキ床の上に柵用の柱を立てる際に必要なポストキャップ(BC-40)、1個税込378円を7個。

帰りにアストロプロダクツ京都山科店でスパイラルウレタンエアホース10Mを3割引で入手。クーポンは頂いたもの。私のところにはなぜか送られて来たことがない。

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Rulers for Router Table

自作のトリマーテーブルに定規を取り付けました。トリマーをテーブルから外して、天板の左右端部に深さ2.5ミリほどの溝を切削しました。

長さ150ミリの定規を切削した溝に埋め込んで両面テープで固定。

ビット中心部からフェンス接触面までの距離が測定できるようになります。使用するビットによってサイズが異なるので、実際に切削するときはビットとフェンスの間の距離を測定した方がより精確です。

ビット中心部で20ミリになるようにしてあります。天板端部に埋め込んだ定規は精確な切削幅を測定するというより、フェンスと天板が左右で直角であることを即座に確認する際に便利です。

Honda N-BOX — Changing Tires

今季初の冬用タイヤへの交換は兄所有のHonda N-BOXになりました。前輪二輪を自作の木製スロープに載せてフロアジャッキでジャッキアップ。後輪も二輪同時にジャッキアップしてタイヤを冬用スタッドレスに交換しました。

エアコンプレッサーを使って空気圧の調整までしたら所要時間は小一時間でした。エアインパクトレンチも使用したので、力作業がなくなりましたが、私はこの前、チェンソー使用時に腰を痛めて腰痛気味。

Suzuki HUSTLER — Changing Engine Oil and Filter

Left: FILT SO-2, Right: A-328

今回はJimny用として買っておいたK6A型用のフィルター(右の大きい方)を使います。径は同じで高さがかなり違いますが、干渉せずに最低地上高に影響しなければ、K6A型用のフィルターをR06A型用フィルターの代用品として使っても問題ないことは確認済み。

交換前のFILT SO-2。

交換後のA-328。径が同じなので、これまで使っていたフィルターレンチが使えます。

ドレンボルトはトルクレンチを使ってトルク値を管理しています。

前回交換時からの走行距離:3,678km
総走行距離:45,900km

PB SWISS TOOLS #2 Phillips Screwdriver (Japan Limited)

PBの日本限定モデルがアストロプロダクツ京都山科店で特価販売(税別882円)されていたので、プラスの2番を入手。

グリップが真っ直ぐで細めになっている。手の小さな日本人向けだそうです。

シャフトにはシリアルナンバーが刻まれている。

Workbench Wood Vise — Part 2

固定側のジョーをワークベンチの幕板にビス留めしました。ジョーの厚みを調整して天板と面一になるようにしました。

厚みがおよそ15ミリのラワンの板を固定側ジョーの上に被せるようにして取り付けました。貫通させる穴の位置決めに一苦労。

太いネジを通す金具を可動側のジョーに固定するビス穴を皿取り。

皿取りに使用したビット。

金具を固定する4本のビスは手元にあったものに変更しました。

以前から欲しいと思っていた大型の木製バイスをワークベンチに取り付けることができました。

自作ワークベンチの天板もラワン無垢材なので、一体感があります。ジョーの素材は不明。

横から見るとこんな感じ。ハンドルを力一杯回さなくても、加工する材をしっかりと固定することができます。

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Extending Outdoor Faucet (Spigot)

斜めお向かいさん別荘宅での今回のDIYプロジェクトは、ウッドデッキ下にある、米国仕様の水栓を使い易い場所に移動させる作業です。外から見ると、普通の屋外用蛇口のようですが、凍結防止仕様のため、この蛇口は床下に30センチほど給水管が伸び、蛇口と給水管が一体となっています。

つまり、バルブが床下にあるということで、蛇口を使い勝手が良い場所に移動させるにはバルブがある床下で継手を使って給水管を接続し直す必要があります。

大掛かりな水道工事になりそうなので、お向かいさんが採用された、一般的な散水ホースを既設の蛇口に取り付ける方法を提案しました。しかし、私が提案した時点で、斜めお向かいさんは給水管を延長する長さ1,000ミリのフレキパイプ3本をすでに購入済みでした。

考えることよりも先に行動することを優先するお隣さんと斜めお向かいさん、米国仕様の既設蛇口と日本仕様のフレキパイプをどのようにして接続するかを決める前に、フレキパイプをシルログ下のWRC製の板に沿って固定されました。取り敢えず、一般的な散水ホースを100ミリぐらいの長さに切断したものを継手としました。

米国仕様の既設蛇口のノブを反時計回りに回転して流水試験したところ、水漏れがない。次にフレキパイプで延長した先に取り付けた日本仕様の蛇口を閉めると、水圧が高くなって、接続部から水漏れが発生しました。

やはり、一般的な散水ホースを使って、延長した方が良いだろうということになり、近くのホームセンターに部材を買いに行きました。そこで売り場の店員さんに相談すると、水道用フレキパイプの継手ではなく、ガス管用として販売されているアダプターが、口径と溝のピッチが持参した米国仕様の継手に近いことがわかり、そのガス管用アダプターを試してみることにしました。

ガス管用アダプターを取り付けて流水試験すると、水漏れがかなり少なくなりました。あと一歩なので、アダプターにパッキンを3枚重ねしてテフロンテープを巻き直してみたら、水漏れがなくなりました。パッキンとして使用したのはAstro Products製のO-リング

DIY Table Saw — Part 11

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150ミリの定規を天板フレームに埋め込むため、深さおよそ2ミリの溝をトリマーで切削しました。定規の右端と丸鋸の刃(左側)が同じ線上に来るようにしてあります。

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定規は両面テープで天板フレームに固定。定規は二つ、取り付けましたが、手前の定規は特に段差が生じないように注意。

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フェンスの位置で切断する材の有効幅となります。

DIY Table Saw — Part 12へと続く。
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AP Dust Box 50L

草津市国道1号線沿いにあるアストロプロダクツ滋賀店で、新生活応援セールに掲載のダストボックスが一時的に在庫切れだったので、他店の在庫を調べてもらったら京都山科店は在庫あり。帰り際に山科店に立ち寄って、50Lの小さい方を税込1,980円で入手しました。

AP ダストボックス50L

小さい方とは言え、持ち帰ってゴミ箱の定位置に置いてみると、予想通りに大きい。蓋を開けるペダルなどはないシンプルなプラスチック容器です。


Subaru R1 — Changing Tires

Subaru R1のタイヤを夏用に交換しました。

前後ともにガレージジャッキでジャッキアップして、二輪同時交換します。

Astro Products製インパクトレンチを使用するようになって、タイヤ交換に大きな力は必要なくなりました。冬用スタッドレスタイヤはとっくに使用限度を超えている。

後輪ジャッキアップ時は前輪に輪止めを使用。

仕上げに空気圧を調整して、30分ほどでタイヤ交換作業を終えました。

AQUA SNIPER — Car Washer Gun

洗車時に使用していた高儀製、柄の長い散水ノズルが破損したので、新しいものに買い換えようと探していたら、立ち寄ったAstro Products京都山科店で偶然にも洗車用のノズルを見つけました。

ネーミングが面白い。スイッチがないように見えるので、水のオン、オフはどこ?と顔見知りの店員さんに尋ねると開封しましょうということでしたが、店長さんによると、プラスとマイナスの印がある部分を回転させると水量を調整したり、オフにもできるとのことでした。

高儀の散水ノズルが破損した原因はノズル内に残っていた水が凍結して膨張したことなので、冬季の使用後は水を抜いておくことが大事。

融雪剤が撒かれた道路走行後は下廻りの洗浄が必須です。


Subaru R1 — Changing Engine Oil and Filter

Subaru R1を自作の木製スロープに載せて、エンジンオイルとフィルターを交換しました。

Subaru R1も馬不要で作業できます。

フィルター脱着時に遮熱板が邪魔になるので、10ミリのナットを外します。

Subaru R1に適合するAstro Products製フィルターはA-332。

前回交換時から走行距離は1,904.7kmと少ないですが、およそ9ヶ月ぶりの交換となったためか、エンジンオイルはドロドロの状態でした。

使用するエンジンオイルはCOSTCO KIRKLANDブランドの全化学合成油、SAE 5W-30。Subaru R1に使用するのは初めて。

木製スロープに乗る動画はこちら

総走行距離:72,447km

AP O-ring Set (AP070819)

MOEN M7500の交換作業が実施できるまでに、蛇口根本からの水漏れを食い止めることができるかもしれないと考え、近くのAstro Productsで419個入りのO-リングセット(AP070819)を買って来ました。

このセットの内容は以下の通り。

番号リング内径(mm)リング厚(mm)入数
R-01Ø3.0T1.520
R-02Ø4.4T2.020
R-03Ø5.0T2.018
R-04Ø7.0T1.523
R-05Ø10.0T1.523
R-06Ø13.0T1.523
R-07Ø10.0T2.514
R-08Ø11.0T2.513
R-09Ø13.0T2.514
R-10Ø14.0T2.513
R-11Ø16.0T2.514
R-12Ø18.0T2.514
R-13Ø19.0T2.513
R-14Ø21.0T2.514
R-15Ø22.0T2.513
R-16Ø18.0T3.510
R-17Ø20.0T3.510
R-18Ø22.0T3.510
R-19Ø23.5T3.510
R-20Ø25.0T3.510
R-21Ø26.5T3.510
R-22Ø28.0T3.510
R-23Ø30.0T3.510
R-24Ø31.0T3.510
R-25Ø33.0T3.510
R-26Ø34.5T3.510
R-27Ø36.0T3.510
R-28Ø38.0T3.510
R-29Ø41.0T3.510
R-30Ø44.0T3.510
R-31Ø47.0T3.510
R-32Ø50.0T3.510

バルブ回りに3つあるO-リングの内径をノギスで調べると、上2つの内径は21ミリ、付け根の部分に使われているO-リングはおよそ内径24ミリであることがわかりました。上2つはØ20.0ミリ、厚み3.5ミリのR-17に交換しました。下1つはØ23.5ミリ、厚み3.5ミリのR-19に交換したところ、劣化した古いO-リングは厚みがほとんどない状態だったので、新しいO-リングを使うと、厚みがありすぎて、スパウト(吐出口)が嵌まらない。最下部のパッキンはなしでも良いかと考え、蛇口を元通りに戻して、通水試験したら、水漏れは発生しなくなりました。

Valve Cores Replaced

Subaru R1のタイヤを交換し、空気圧を調整した際、スタッドレスタイヤの一本に空気が漏れているような症状があったので、スタッドレスタイヤ4本のバルブコアを交換することにしました。通称、「ムシ」と言われる小さなパーツです。自分で交換するのは初めて。専用のバルブツールをAstro Productsで入手しました。

バルブツールを用いてバルブコアを左回転で緩めると、空気が抜けてタイヤはぺっちゃんこ。

右が古いバルブコア、左が新しい。

このぴったりサイズは… 専用工具必須のようです。

バルブコアを交換して空気圧調整。コンプレッサーも必須のような気がします。

バルブコア交換作業の難易度:5段階で1