米国ミシガン州デトロイト郊外滞在時に、各地で週末に開催されるアンティークフリーマーケットを訪問し、古いトースターを集めていました。当時に集めたコレクションの一部は今でも飾ってありますが、あまりに古すぎて安心して使えるものが一つもありません。これまでは電子レンジ兼トースターを使っていましたが、食パンを一枚だけ焼くのに大きな電子レンジは不要であると思い、クラシックなデザインのトースターを入手しました。
入手したのはNaoto Fukasawaデザインの±0トースター。
調節つまみは3が標準だそうですが、焼き色が少し濃い感じ。トースト一枚が3分弱で焼けました。つまみは0から6までありますが、4~6は冷凍した食パンを焼くとき、0は焼いている途中でパンを取り出したい場合に使うそうです。加熱中に0以外の位置で無理にセットつまみを上げると故障の原因となるので注意が必要です。
Amazonでも売っています。