Prepaid Broadband Price Plans for iPad in Singapore

去年もこの時期にシンガポールでのプリペイド式Micro-SIMカードの価格を調査しました。一年が経過して状況が変わっているかもしれないので、今年もやります。為替レートは去年と同じS$1.00=¥64で、1円以下端数切り捨てで計算しています。

先ずはSingapore GPの冠スポンサーでもあるSingTelのデータプランは、
One-Time Registration: $12.60 (¥806)
Free Data Usage: 3 Days Unlimited(3日間使い放題)
Download/Upload Speed: Up to 7.2 Mbps / 1.5 Mbps
Extension of Usage (Top up): $10 for 2 Days, $24.50 for 7 Days, $49.50 for 30 Days
Setup: Go to Settings > Cellular Data > APN Settings, Type “hi-internet ”
Top upを2日分として合計5日分(木曜日から月曜日まで)であれば、$22.60 (¥1,440)

StarHubのデータプランは、
Cost: $32 (¥2,048)
Bundled Data: 2.5GB
Download Speed: (Up to 7.2 Mbps)
Upload Speed: (Up to 1.9Mbps)
Validity Period (60 days)

M1のデータプランは、
Card Value: $20 (¥1,280)
Free Data Bundle: 1GB (Valid for 30 days or upon completion of the data bundle.)
Download Speed: Up to 7.2 Mbps
Upload Speed: Up to 2 Mbps
Setup: Go to Settings > Cellular Data > APN Settings, Enter the APN (“prepaiddata”)
Top-Up Value Options: $5.00 for 256MB, $17.00 for 945MB, $18.00 for 1GB, $30.00 for 2GB

去年と状況は同じようです。一部、リンクが切れていたので張り直しました。去年はM1のプリペイド式Micro-SIMカードを空港で購入しました。その期限切れのカードはトップアップ(リチャージ)できないと思われるので、またS$20.00で新しいMicro-SIMを購入することにします。一週間の滞在期間なら通信データ量は1GBもあれば十分です。去年は未使用データがかなりありました。我々外国人にとっては、アカウントの登録が容易ではありませんが、幸いにも去年、取得したWireless@SGのアカウントでWi-Fiを併用すれば通信データ量は節約できるはずです。

5 thoughts on “Prepaid Broadband Price Plans for iPad in Singapore

  1. どうもです。
    データプランの調査お疲れさまです。非常に助かります。

    Wireless@SGのアカウントをどうやって手に入れたのですか?
    いろいろ調べてみたのですが、空港でパスワードを貰っても時間の制限があるようで滞在してる間ずっとは使えないようでした。

  2. 昨年のシンガポールGPの記事から答えを発見しました。
    貴重なスペースを借りて申し訳ありません。

    1. コメントや質問はお気軽に。毎年、観戦旅行に行っているとそれなりに知識が溜ってくるもので、他の方のお役に立てるよう、問題がない限り、当ブログで情報を発信して行きます。

      Wireless@SGのアカウントは3年目にして初めて去年、取得しました。Wireless@SGは基本的にシンガポールに住んでいる人を対象にした制度なので、現地の通信事業者と何らかの契約が必要であると考えるとわかり易いかと思います。現地キャリヤが販売するプリペイドのSIMカードを利用するのもこの契約に該当すると思われるので、カードに記載の現地携帯電話番号を使えば、期限がないWireless@SGのアカウントが取得できます。我々はアカウント登録時にiPad Wi-Fi + 3Gを利用しましたが、空港のインフォメーションカウンターで貰える期限付きのアカウントを使用してネットにアクセスすることができれば、SIMロックされているiPhoneでも登録可能だと思います。(この場合、現地で購入したSIMカードは使わないことになります。)SMSで送られてくるパスワードを忘れたことにすれば、iCellのサイトで受信できなかったパスワードを確認することができます。

  3. 筆者 様

     参考になるか否か分かりませんが、また、私の理解が違っていたら済みません。確か、昨年シンガポールでSIMカードを買っておられますよね?で、今年また新規にSIMカードを買われるのなら何かもったいない様な事をしておられる様な気がします。

     私の住んで居る国のSIMカードでさえSIMカード内に残金があれば通信に対しては6ヶ月以上使わないと機能が遮断されはしますが、SIM取り扱い店で再使用をお願いすると、いくらかの課金で直ぐに使える様になります。一般的な携帯電話SIMですが。また、私の住んで居る国のData SIM(China UNICOM扱い)でも同じです。ま、基本的に3ヶ月もしくは6ヶ月と言う縛りがある様ですが、別に、その取り扱い店に行かなくてもInternet上で課金出来ますので、SIMカードを維持するには良い方法だと思います。

     毎年、シンガポールGPに出かけられるのでしたら、Data SIMを維持される方法を探された方が、毎回の新規購入出費(と言っても、そんなに額が張るものではありませんが)を押さえられる様に思います。勿論、私の住んで居る国とシンガポールは違いますので、同じ様な事が出来るか否か分かりませんが・・・。

     ま、同じ様な仕組みがあったとしても、維持費とのバランスを考えたら、毎年一回購入して使い切りにする方が良いのかも知れませんね。

    Jim,

    1. プリペイド式のSIMカードの状況は恐らく、シンガポールも基本的に同じだと思います。未使用のデータが残っていても3ヶ月か6ヶ月、トップアップしないとカードは無効になるようです。M1の場合、1GBのトップアップ費用はS$18.00、新規に1GBのMicro-SIMを購入した場合はS$20.00であり、差額は僅か¥130ほどなので、使い捨てにしようかと考えています。このトップアップは海外からも可能だそうですが、現地で売っているトップアップ用のカードかクレジットカードでもできるそうです。但し、クレジットカードは決済する銀行が現地のものでなければならないという条件があるみたいです。

      もう一つ、気になる情報をどなたかのブログで拝見しました。それはシンガポールでは生涯に購入できるSIMカードの枚数に制限があるということです。こちらの情報に関して詳しいことを調べないといけないと考えています。SIMカード購入時にパスポートの提示を求められましたので、購入したカードの記録は個人を特定できる形で残っているはずです。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.