Grand Prix de Monaco 2011 on FUJI NEXT

Monaco GP 2011 P3 Nico Rosberg Crash
Monaco GP 2011 P3 Nico Rosberg Crash

モンテカルロで開催されたF1モナコグランプリ土曜日の練習走行P3、トンネル出口のバンピーな路面でブレーキング中にコントロールを失い、ガードレールに激突するNico Rosberg。一瞬、右リアタイア周辺に炎が見えました。

Monaco GP 2011 P3 Nico Rosberg Crash
Monaco GP 2011 P3 Nico Rosberg Crash

縁石通過時に車体が跳ねています。この後、縁石が撤去されましたが、予選Q3でSauberのSergio Perezが同じ場所で大クラッシュ。Nico Rosbergはマシンを修理して予選に出場。メキシコ人ドライバーPerezは、病院に搬送され、決勝出場不可となりました。カナダGPには出場できるそうです。

昨夜は9時からFUJI NEXTでF1モナコGPを録画しつつ、生放送でテレビ観戦していました。2回目のレッドフラッグでレースが中断された頃から、画像と音声が乱れ、電波を受信できていないと伝える警告メッセージも現れ、イライラ状態が続きました。

DSC_0025

地上波に切り替えると、問題なく受信できているので、原因はパラボラアンテナかと思い、フラッシュライト片手に雨の中、アンテナの状態を調べに行きましたが、特に問題なさそう。どうやら台風の影響で電波の受信状態が悪くなっていたのが原因のようです。こういう時は、光テレビやCATVの方が有利。

3 thoughts on “Grand Prix de Monaco 2011 on FUJI NEXT

  1. 筆者 様

     F1がクラッシュする画面、何か、現実的な色ではなく、CGで作り出した様な色になっていますね。これはこれで結構迫力がありますね。多分、静止画像の取り込み(?)だと思いますが、違いますか?モナコにしても、マカオにしても、シンガポールのコースにしても、街中走行の時(TV 映像補記憶でしかありませんが)路面突起にシャーシ下に取り付けてある(確か)マグネシュームプレートが当たりスパークしながら駆け抜けて行く迫力は凄いですね。ま、F1の車に羽を付ければ空を飛んでもおかしくないスピードで路面を走ってる訳ですから、一瞬のミスや状況変化が命取りの競技ですね。怪我をされたドライバーは、カナダグランプリには復帰だそうですが、また銅鑼鵜バーの回復力も凄いですね。

     雨降り(台風)に、パラボラが弱いのは始めて知りました(笑)。確かに、確実に信号を伝えてくれる「有線」が一番確実な信号伝送方法なのでしょうね。日本の自宅のスカパーのパラボラは、マンションでの共用ラインに含まれたので、お役御免で先年度、妻に言われて取り外しましたので、日本の我が家は完全にケーブルTV状態です。

    Jim,

    1. いつもながら、鋭いご指摘、ありがとうございます。Nico Rosbergのクラッシュ画像は、ちょっと手の込んだことをしています。F1公式サイトかどこかの画像を無断で拝借すれば、もっと画質が良いものを張れるのですが。

      液晶テレビの映像をOlympus PEN E-P1で動画撮影し、ファイルをAperture 3に読み込んでから新たにフレームからJPEGファイルを作成。切り取った後、ホワイトバランス、露出などを触っています。

      1. 筆者 様

         成る程!そう言う工程だったのですね!この手法って、NHKのデジスタ等に挑戦するのに面白い方法かも知れませんね。例えば一コマ一コマ(一フレームという意味ですが)この様な撮影をしておき、編集で入れ替えるとか、色を思いっきり変えて、サイケデリックな(死語?)アートが出来るかも知れませんね。筆者様の映像、どう考えても実写ではなく、まるでCGで製作した様な雰囲気ですから、あたかもデジタル処理した様に見える手法は画期的な画像処理方法かも知れません。お世辞を言う訳ではありませんが、非常に斬新だと私は思います。

        Jim,

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.