Viber

ネットを利用した(VoIP)無料通話とSMSを可能にするViberをダウンロードしました。立ち上げると左の画面が現れ、OKをタップしてプッシュ通知を許可すると、右の画面になります。Skypeと異なり、連絡先を追加したり、IDやパスワードでの認証は不要。電話番号がIDになる仕組みのようです。さらにContinueをタップすると、下の画面。

アドレス帳(Contacts)へのアクセスを許可し、国番号を除く090や080から始まる電話番号(最初の0も除く)を入力すると、その番号にすぐにSMSで4桁のコードが送信されました。Closeをタップしてから送られて来たコードを入力すればアカウントのアクチベーションが完了。

“Contacts”に登録してある人ですでにViberを使用している人にはViberのアイコンが付きます。iPhoneの”Contacts”に登録してある人の名前と電話番号がViberのサーバーに送信され、そこで電話番号の照合が行われるようです。私の”Contacts”の場合は3名がすでにViberを使用されているようです。

iPod touchとiPadでもコードを受信できれば3GまたはWi-Fiで使用できるそうですが、正式な対応は”almost here”ということなので、iPadでの使用は正式対応まで待つことにします。

相手がViberユーザーであれば、同じLANでも、あるいは地球の裏側だとしても距離に関係なく無料で通話できるそうです。SoftBank 3Gの電波が弱くて、自宅屋内でiPhoneを使って通話できない状況が未だに続いていますが(eoの光回線を利用するフェムトセル基地局がまだ届きません)相手がViber利用者であれば、自宅のLAN(Time CapsuleのWi-Fiネットワーク)を用いて通話が可能になります。

3 thoughts on “Viber

  1. 筆者 様

     私のiPad2が手元にやって来たら、一度、実験してみますか?地球の裏ではありませんが・・(笑)。

    余談:金曜日夕方頃から左足首の部分が痛くなり、土曜日には最悪状態で、日曜日にお医者様に見て貰ったら「関節炎」。ま、痛風でなくて良かったのですが、やはり歩行には少し苦しいですが出勤しています(笑)。

    Jim,

    1. 急性ということは細菌に感染されたのでしょうか。こういう時、iPhone用の「家庭の医学」が役に立ちそうですね。無料配布はすでに終了しているようですが。

      このアプリケーション(Viber)は、去年の年末に公開されたようで、現在、Free Apps Top 40にランクインしています。Skypeとは異なり、バッテリーを無駄に消費しないのが良いと思います。

      1. 筆者 様

         結局、昨夜は必死でかんぶを冷やし、本日は朝一番で、近くのこの国の国立病院へ行きました。結果は案の定「関節炎」でした。これは、運動などでなったのではなく、ドクター曰く「肝臓機能」に少し「異常」がある野母関連している(肝臓に関する検査パラメータが、ほんの少し異常のものが2〜3あった)との事で、明日は肝臓検査・・・。

         が、しかし、この国の医療処置の力は恐るべし、朝、未だ階段を昇降する事すらおぼつかない私が、病院で「お尻」に注射とハーフボトルサイズの点滴を2本処置された後、驚く事なかれ痛みもほぼ無しに歩く事が出来、午后から会社へ出勤した後は、階段の登りは通常に戻りました。

         さて、このアプリケーション私の方も数ヶ月前にiPhoneに入れたままほったらかしにしていました。一度試して見たい願望はあります(笑)。

        Jim,

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