COVID-19による感染拡大を防ぐため、中国全土の直営店を除く、全世界のApple直営店を3月27日まで、閉店するそうです。
最新の情報によれば、既存の注文、修理製品のピックアップに対応するため、一部の店は店員を配置させているようです。
中国からの入国制限をしていなかった1月〜2月に、Apple Kyotoでは連日、多くの観光客が店を訪れていました。日本国内では今更という感じはあります。
WHO Confirmed Cases and Deaths (Cumulative) as of March 14, 2020
China 81,021, 3,194 (3.9%)
Italy 17,660, 1,268 (7.2%)
Iran 11,364, 514 (4.5%)
Republic of Korea 8,086, 72 (0.9%)
Spain 4,231, 120 (2.8%)
France 3,640, 79 (2.2%)
Germany 3,062, 6 (0.2%)
USA 1,678, 41 (2.4%)
Switzerland 1,125, 6 (0.5%)
Netherlands 804, 10 (1.2%)
Japan 716, 21 (2.9%)
筆者様
日本で「今頃？」と言う感じは否めませんが、やらないよりは、やる方が良いかな？と思います。私の住まいする国の地方は、直営はありませんが、リセーラー・ショップは、普通に営業しています（今の所ですけど）。
此処にある、海外企業の（昔、携帯で、有名な会社）従業員が、個人的にある地方に行って「感染」してしまったらしく、即「隔離」だった様です（奥様は、他の会社に勤務。此れも有名なメディカル会社）。
「遠くの事・・・」では済まされなくなっています。私は、元々、出不精なので、お仕事と食料ｃｙと歌津以外は、外に出ませんが、やはり、shoppingモール等への買い物は、人の少ない時間帯を選択して行く事にしています。
筆者様も「つれあい」様も、お出かけ時には、十分にお気を付け下さいませ。
Jim,
我々の周りの人が感染するのも時間の問題かと思います。検査すれば、陽性の人は私も含めて周りに既に多数おられるかもしれません。
WHOが発表するデータやニュースを観ていると、国によって医療環境や感染拡大防止策がまちまちであることがわかります。現時点では、重症患者の検査、治療を重視する日本のやり方が正しいように思います。スイス、ドイツ、UKも日本方式を採用しているのかもしれません。医療保険制度に問題を抱えるアメリカは元々、医療費が恐ろしく高く、診療所に行く人は限定的なので、結果として医療崩壊を防いでいるように思います。