27″ iMac (Mid 2010) To Retire

2016年9月にメインマシンがMacBook (Early 2016) となり、サブ機としてスタンバイしていた27″ iMacは売却しようと計画していましたが、売却ではなく、ガレージの屋根裏収納スペースに引退してもらうことに計画変更しました。

ガラスパネルと液晶ユニットを取り外して、1TBの内蔵HDDを新しいものと換装することも考えました。6年前に新品交換したガラスパネルを取り外し、液晶ユニットを固定する8本のT10トルクスネジを緩めようとしたら、T10のビットを挿入するソケットの径が大きくて、ネジの頭に届かないという事態になりました。専用のシャフト部分が細いドライバーを用意すれば良いことですが、この作業を試みているときに液晶ユニットに傷が数ヶ所にあることを思い出しました。使用中に傷は気にならないけれど、これでは良い値で売れないなあと思い、売却を断念することにした次第です。何れ、内蔵HDDを取り出して、外付けHDDとして再利用する計画に変更はありません。

3 thoughts on “27″ iMac (Mid 2010) To Retire

  1. 筆者様

     とうとう、ログの文面を拝見させて頂きます限り、結論に達された様ですね。私は、この手のモデルは、全く詳しくないので、申し訳のない単純質問ですが、MacOSは、まだ現役MacOSに対応していますでしょうか?もしも、未だ、対応しているとしたら、私の考えは「もったいない」と思います。が、対応していないとしましたら、休息を与えるのも一つの道ですね。近くに住まいしていて、最新のMAcOSに対応しているのなら、引き取りたい位です(笑:只の、私の考えだけの話ですが・・・)。

     モノは、当たり前の事ですが、月日が経過する事に古くなって行く事は避けられない事は「当たり前」で、疲労による「故障」「壊れる」「修理部品無し」等々の現象は避けられないのが、当然の理解ですが、私のUSAの数人の友人達は、本当に古い、所謂、「クラッシック・カー」を求め、中古部品市場で修理部品を探し、こつこつと元に戻して行き、それを走らせ「楽しむ」事を楽しんでいます。これも叉、良い趣味だな〜と、私は、思っています。Apple 製品も、この様な楽しみ方が出て来る様な気がします(と、言うか、既に、この様な楽しみ方をされている方々が、居られるような気がします、詳しくありませんが)。

     てな、機器も歳を取る事で言いますと、私の場合ですが、凡、5年以上前に購入した、WD 2TB外付けHDD(2台)は、長い寿命を保っていましたが、一代は、昨年12月頃から、アクセスの調子が安定しなくなり、先月、「引退」させました。もう一台は、元気に動いていましたが、同年代なので早めに「引退」させました。勿論、この2台のデータは、しっかりと、他の新しいHDDに移行させておりましたので、早速、WDの最新HDD 4TB2台にデータを、しっかりと引き継がせました。本当は、SSDに移行したかったのですが、通常の市場では2TB容量が最高で、予算的にも厳しいので、今回は、導入を見送りました。ま、勝手に思っていますが、来年の今頃は、3TB、4TBのSSDが「お手頃価格」で仕様に出回るのでは?と勝手に夢を広げています。

    Jim,

    1. 27″ iMac (Mid 2010)は、2.8GHz Quad-Core Core i5の最上位モデルですが、対応する最新macOSはHigh Sierraです。メモリも最大の20GBを搭載しているので、なかなかキビキビ動きます。内蔵HDDをSSDに変えれば、さらに速くなるそうですが、私にとって大きなデメリットはディスプレイがRetinaではないということです。文字入力が多い私の環境では、非Retinaには戻れそうにありません。液晶ユニットをRetina化できるのであれば、まだまだ現役のサブ機として使えるのですが。

      1. 筆者様

         成る程、この年代のiMacは、その様なスペックだったのですね。確かに、仰っておられる様に、ディスプレーがRetinaで無い事は、Retinaに慣れてしまっていると、物足りなさを感じますね。

        Jim,

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