朝食はホテルで。
私は食べてませんが、シリアルが充実しています。
日本食は東南アジアでも流行っているようです。
今日は正午にホテルをチェックアウトして、フロントに荷物を預け、バンコク市内を散策して、帰国便が出発する深夜まで時間を潰す必要があります。
我々が宿泊した日の翌日と翌々日はオリンパスがホテルの会議室でミーティングをしていたようで、その関係者もいるのか、レストランは混んでいました。今から思えば、オリンパスの会議は新製品のOM-D E-M5 Mark IIIに関するものだったのかもしれません。
Millennium Hilton Bangkok.
古典的な詐欺未遂事件を記録したポストで既に書きましたが、ホテルのシャトルボートに乗船してチャオプラヤー川対岸のSathorn Taksinに向かいました。
Apple Iconsiamは夜の方が良い写真撮れます。
市内での主な移動手段はBTSになりそうです。四半世紀前に訪れた時はBTSがなかったのでトゥクトゥクを主に利用していましたが、今では詐欺師に雇われているドライバーも少なからずいるそうなので、スカイトレインの駅が遠い場合はGrabを利用した方が安心です。
何で電線がこんなに多いのか。
BTS Phleon Chit駅近くのPark VenturesにApple Premium ResellerのiServeがあったので入店してみました。
iPhone 7, 8, XS用の純正シリコンケースやレザーケースが破格値で販売されていました。
iPhone 7/8用のApple純正レザーケースがTHB399(¥1,431)です。定価はTHB2,100(¥7,531)なので、81%引き。迷うことなくProduct Redのレザーケースを現金で購入しました。クレジットカードでの支払いは不可でした。
近くにホームセンターもあったので、立ち寄りました。
日本国内ではあり得ない価格で電動工具が売ってましたが、電圧やプラグの規格が異なり、預け入れ荷物の重量も気になったので工具は買わずじまい。
前回訪問時はこのような露店で飲食することもありましたが、歳をとれば、衛生面とかが気になって億劫になります。
BTSでSala Daengまで行き、Jim Thompson本店にも行きました。
前回も来ているはずですが、記憶がすっかり消えています。
Sala Daeng駅に来た道を戻ろうとしている時、人を呼ぶ猫の鳴き声が聞こえてきました。
話を伺うと、この女性が毎日、餌をあげているそうで。タイの猫はみなシャム猫かと思ってたら、違います。この子は雌の三毛猫。猫好きのこの女性は自宅に8匹も飼っているそうです。
ちょうどこの頃、AirAsiaから緊急メールを受信しました。帰国便の関空行きXJ612便の出発時刻がさらに1時間40分遅れて、午前5時10分発になるそうです。元々は午前0時55分発だったので、4時間15分の遅れになります。
LCCの場合は特にこのようなことが日常茶飯事なので、Flight Board Appは必須です。変更になった場合に赤字で表示されます。
ラッシュ時の渋滞を見ながら、どうしようかと考えましたが、取り敢えずは午後10時か11時頃までにホテルのフロントに預けた荷物を取りに戻ることにしました。
スーパーに立ち寄ってお土産を買い、
別のAPRに行って、8割引のiPhone 7/8レザーケースをもう一つ買い、
フードコートで夕食。
ホテルに戻るシャトルボートに乗船した頃には午後10時前になっていました。
夜景が綺麗なICONSIAM。
ホテルのロビーで1時間半ほど休憩してから、Grabを呼んで、ドンムアン空港へと向かいました。
親切そうなドライバー、運賃はTHB375+高速料金でした。
Singapore GP 2019 — Part 17 (From Bangkok To Osaka) へと続く。
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