金曜から3泊したShangri-La Apartmentsをチェックアウトし、チャンギ空港に向かいます。
Grabを予約したらすぐにピンクのHonda車が迎えに来てくれました。
如何にも昨日、F1観てましたという感じの女性ドライバー。
そんなに急いでいたわけではありませんが、Exifデータを確認すると、オーチャードのホテルからチャンギ空港第4ターミナルまで23分で到着しています。足回りを変えていたのか、速いけれども安心できる運転でした。運賃はS$20.00。
合理化が進むチャンギ空港では預ける荷物も自分でチェックイン。
プリントアウトされたタグを荷物に付けて、
重量を計測してベルトに載せます。
重い荷物から解放されて、シャトルバスで2番ターミナル(Jewel方面)に向かいます。
シンガポール最後の食事もJewel内のDin Tai Fungで。
自分でもよく飽きないなあと思いながら、今回は久しぶりに麺入りのサンラータンを選びましたが、麺は入ってない方が良いという結果に。
そして、Apple Jewel Changi Airportを再訪問しました。
iPhone 11クリアケースをクレジットカードで購入しました。直後に領収書をメールで着信。メールアドレスもApple IDも伝えてないのに、不思議です。店員さんに尋ねると以前にも使用したクレジットカードなので、メールアドレスの情報が既に登録されているとのことでした。価格は日本で買うよりも(税込¥4,950)少し安いS$59.00(¥4,699)でした。
来年はApple Marina Bay Sandsがオープンしているかもしれません。
来た道を通り、シャトルバスで4番ターミナルに戻ります。
イミグレも自動化されています。登録済みの旅行者ではありませんが、こちらを使えと合図されたので…
搭乗ゲートも機械化されていました。パスポートと搭乗券を機械に読み取らせて、レンズを見ながら本人確認なのですが、
レンズを正面から凝視したにもかかわらず、パスポートの写真と一致しないのか、カウンターの方に行けと機械に言われました。
カウンターで機内持ち込み荷物用のタグをキャリーバッグに取り付けられました。どうやら機内に持ち込めないようです。顔認証できなかった怪しい乗客の荷物は隔離する方針なのか。
これがその半券。預ける荷物になりました。
Singapore GP 2019 — Part 15 (Monday Afternoon in Bangkok) へと続く。
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