今回のガレージ屋根裏収納スペース拡張作業で最も難易度が高いと思われる梁のスカーフジョイントが完成して気を抜いたのか、私としたことが間柱に載せる部分の切り欠きを片方の材で上下逆に刻んでしまいました。何を意味するか?
片方の材を別の材を用いて最初から刻み直して、込み栓を作り直さなければならないということです。この作業にはプラス半日を要しました。
要領がわかったので、二回目は順調に刻み作業が進んで、間柱の上に梁を載せるところまで進みました。
完成したスカーフジョイントは思っていたよりも丈夫そうでしたが、コーススレッドビスで補強しておきました。
さらに垂木から梁に斜めの材を渡して補強しました。
西側も。
スカーフジョイント製作作業の難易度:5段階で4
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