脚の幅は靴棚と比べておよそ10ミリ短くしました。切り込み部の深さは35ミリ。今回は4本の材をクランプで固定して、一気に切断しました。
このぐらいの精度で加工しても、材が反ったり、歪んだりしているので、組み立ててから補正しなければなりません。
切り込み部は合計6カ所に加工しました。
順調に梯子を二つ、製作完了と言いたいところですが、
最上段の柱の一部が欠けてしまいました。横に渡したWRC 2×2材と柱の切り欠き部分を隙間なく加工したので、無理に挿入したら、端の部分が欠けたということです。
Cupboard — Part 5へと続く。
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