Scaffolding — Part 14

桁は10ミリの切り欠きを入れてからホゾ穴をドリルと鑿で空けます。

角鑿を持っていないので、ホゾ穴は30ミリぐらいにしておきます。

30ミリぐらいのホゾ穴なら手作業でも難なく空けることができます。

桁と柱の接合部分はピタリと収まりました。

常設足場の桁との接合部分は、木製カーポート製作時にも採用した相欠き継ぎとしました。この部分で庇延長部分の桁の高さを調整しています。

Scaffolding — Part 15へと続く。
Scaffolding — Part 13に戻る。

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