Scaffolding — Part 1

雪害を受けた煙突の修理がいつでもできるよう、母屋の北側ログウォールに接触する足場兼庇を製作することにしました。窓のトリムボードが垂木掛け(ledger board)と一部、干渉するので、トリムボードを取り外しました。セトリングスペースが設けてありますが、建築時の試算通りには沈まなかったことがわかります。母屋ログハウスは築26年なので、これ以上、ログウォールが沈むとは考えられません。

お向かいさんのウッドデッキの根太として使われていた2×6加圧注入材を加工し、幅を小さくしたトリムボードの上に斜め打ちのビス8本で固定しました。本来はコーチボルトでログウォールに固定すべきだそうですが、強度的に問題なさそうなので、ビス留めにしました。

Scaffolding — Part 2へと続く。

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