F1 Singapore GP 2018 Entertainment Line-up

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Queen + Adam Lambert at Padang, Singapore 2016

開催11年目となる今年のF1シンガポールGPの主な余興部門登場アーティストが公式サイトで発表されました。私にとってその内容は去年を上回るがっかりなリストになりました。Zone 4 パダンメインステージで行われるコンサートを下に転記しておきます。

9月14日(金)22:30 ~ 00:00(P2終了後)
Jay Chou (Taiwan)

9月15日(土)20:00 ~ 21:00(P3と予選の間)
Liam Gallagher (UK)

9月15日(土)22:15 ~ 23:40(予選後)
The Killers (USA)

9月16日(日)18:15 ~ 19:15(決勝前)
Dua Lipa (UK)

9月16日(日)22:30 ~ 00:00(決勝後)
Martin Garrix (Netherlands)

私も知るSimply Red (UK)が決勝日(17:15 ~ 18:30)にZone 1 ビレッジステージに登場しますが、コンサートを観れるのは高級チケット所持者のみ。ちょっと観に行きたい気もしますが、我々はまだ観戦チケットの予約も購入もしておりません。

観戦チケット所持者なら誰でも入れるZone 4のEsplanade Outdoor Theatre(ドリアン劇場近くの小さな野外ステージ)で、予選直前の9月15日(土)20:00 ~ 21:00に日本のバンド、End of the World aka SEKAI NO OWARIが登場します。

さらにP3前の9月15日(土)17:10~ 17:40にABBAのコピーバンドBjörn Again (Australia)がZone 4のEsplanade Outdoor Theatreに登場。

パダンとピットグランドスタンドの一日券に加えて、ベイ・グランドスタンドの一日券(金曜S$108、土曜S$188、日曜S$208)とZone 4 Walkabout(席なしチケット)の一日券(金曜S$78、土曜S$168、日曜S$188)も発売されました。それと数量限定ではありますが、シンガポール在住者向けにZone 4 Walkabout(席なしチケット)金曜一日券が通常価格S$78の51%割引価格(S$38)で発売となりました。このシンガポール在住者向け金曜一日券はSISTICのカウンターでのみ販売されるようです。

5 thoughts on “F1 Singapore GP 2018 Entertainment Line-up

  1. Jim様

    F1のCEOが変わり、以前よりF1そのものに少し興味がなくなっています。9月も予定通り行きますが、11月のマカオグランプリを楽しみにしています。

  2. Keaton-San,

     モナコグランプリでは、グリッドガールが「再来(暫定的に)」だそうですね。マカオ・グランプリ復活なのですか?知りませんでした。ポルトガルの雰囲気(特に建物)を愉しんで下さい。私は今、彼の地で古きイングランドの建築物を愉しんでいます。

    Jim,

    1. Jim様

      モナコGPはこれまでに様に、国旗を持つようなグリッドガールではなく、TAG Heuerのキャンペーンガールでした。それでもスタート前のグリッドには華があり、ワクワクさせる雰囲気がありました。早期に復活して欲しいです。マカオグランプリは公道を使用する市街地レースで、F1ではなく、F3ワールドカップです。昨年、下見していて是非とも現地で観戦したいと思いました。

      1. Keaton-San,

         マカオグランプリは、直接見たことがありませんが、ラッキーな事に(?)コース準備の時に遭遇し、その風景を見た事はあります(^^)。また、大陸に居た頃、TV中継でレース観戦はしました。車体の底に、エンジンに路面の衝撃が行かない様に、マグネシューム・プレートを取り付けてあるので、ナイト・サーキットレースでは、それが路面に接触し、火花を散らすのも見ものでした。

        Jim,

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