Fixing Good Year 12 Volt Air Inflator — Part 4

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Astro Productsで販売されている「タイヤエアクリップチャック」には「エアホースにつなぐだけで使用できます」と書いてあります。先日、修理したGood Yearのエアインフレーターはガンタイプのエアタイヤゲージを取り付けてあり、インフレーター本体のゲージに加えると二つもゲージがあることになります。

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店員さんに尋ねると、スパイラルエアホースのカプラーにワンタッチで繋げることができるそうです。但し、その場合、圧縮空気はコンプレッサーのスイッチオンで出っ放しになりますとのことでした。12V電源のミニコンプレッサーなら本体が足元にある状態なので、電源スイッチはすぐ近くにあり、オンオフに問題ありません。クリップ式チャックをエアホースに取り付けてみることにしました。

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その結果が上の画像。接続部で空気漏れしそうにありません。

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ガンタイプのエアタイヤゲージを取り外してその代わりに「タイヤエアクリップチャック」を取り付けたことで、よりコンパクトになりました。取り外したガンタイプのエアタイヤゲージは減圧時に使用します。

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6 thoughts on “Fixing Good Year 12 Volt Air Inflator — Part 4

  1. 筆者様

     面白い小物(でも、重要)を見つけられましたね。こういう感じのアタッチメント、この内容だけでなく、「有れば、便利なのに・・」で、探してみると、結構、ありますね。

    Jim,

    1. 今回入手した「タイヤエアクリップチャック」は、ゲージがすでにある場合を想定した製品です。私が修理したエアインフレーター本体にはゲージがありましたので、最初からホースとこの製品を買えば良かったのですが、相談した店長さんにはその辺りのことは伝えていなかったので致し方ありません。ガンタイプのエアタイヤゲージは減圧する際や業務用コンプレッサーを入手した際にも使えるので大事に取っておきます。

  2. 筆者様

     月並みな言い方ですが、「持っていても、無駄にはならない」だと思います(笑)。

    Jim,

    1. Jim様

      困った時のアストロ頼みです。ここ最近、色々な物が壊れて修理ばかりしています。思い切って捨ててしまった方が良い物もありますが、思い入れがあったり、昔に直感で買った物が今インターネットで調べたらもう手に入らない貴重な物だったりすると、是が非でも修理したくなります。ほんの少しのパーツだけを買いにわざわざ出かけるのも楽しみの一つです。

      1. Keaton-San,

         「昔に直感で買った物が今インターネットで調べたらもう手に入らない貴重な物だったりすると、是が非でも修理したくなります。ほんの少しのパーツだけを買いにわざわざ出かけるのも楽しみの一つです」<– 全く、その通りですね。「修理」する事を「楽しみ」に変えると言うか、楽しみにすると言う、ワクワク感が楽しいですよね。

        Jim,

    2. Jim様

      何かを購入する時は、ある程度の初期投資をしているので、壊れたからといって、そう簡単に捨てるような事はしません。買って、使って、壊れて、修理して…その過程全てを大切にしています。

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