Astro Products製20Lのガソリン携行缶を入手しました。当初はこの容器に石油ストーブ用の灯油を入れる予定でしたが、チェーンソー用混合燃料配合前のレギュラーガソリンを入れるように用途を変更しました。
容量は20Lですが、ガソリンを入れる際は満タンにはせずにおよそ18Lにすべきだそうです。
レギュラーガソリンを5L、ガソリンスタンドで給油し、チェーンソー用に1Lの混合燃料を配合しました。配合する前のガソリン100%の状態であれば、より長期間の保存ができるそうです。ガソリン携行缶にはノズルが付属します。UN規格及び消防法適合品。
筆者様
自衛隊で使っていそうな色のタンクですね(笑)。ガソリンって、タンク容器に入れたものは、車に積めるのですか?知りませんでした。いい加減な記憶で恐縮ですが、ガソリンは、当たり前ですが、確か法律でも「危険物」扱いなので、多分、タンクの材料、容量によると思うのですが、危険物取扱者の資格(?)が必要(??)なはず・・、と言う記憶があります。
が、興味を持って、ちょっとググったら、こんな内容をweb上で見つけました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13101194338
また、こんな説明もありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%90%BA%E8%A1%8C%E7%BC%B6
ま、危険物には違いありませんので、注意する事に越した事はないですね。
Jim,
Hustlerのボディーカラーと似ていると思ってこの色を選びました。確かに自衛隊が使いそうな色です。ポストにも書いていますように当製品はUN(国際連合)勧告基準適合品、消防法適合品です。規格を満たした金属製容器であれば、車載しても違法行為ではありません。灯油用のポリ容器であれば、ガソリンスタンドで販売してくれません。セルフサービスのガソリンスタンドの場合も多分、モニターで監視していると思います。このガソリン携行缶に初めて給油した時は敢えて店員さんがいるフルサービスのガソリンスタンドで行いました。
筆者様
流石に、よく確認された上でのご使用で、抜かりありませんね(笑)。昔の話ですが、私の実家は、小さい作付けですが「田圃」もあり、父が農機具関連に凝っていて、又、親戚がガソリンスタンドを経営していましたので(今でも、存在しますが)、父が燃料を、この親戚のスタンドに行って給油してくるのでは無く、親戚が、稲刈りや、田植えの時分は、逆に配達してくれていましたので、子供の頃、燃料は配達されるものだと思っていました(笑)。耕運機、コンバイン、田植機等々、所有していた自家用車より多かったのを覚えています(笑)。
Jim,
確かに耕運機などのエンジン式農機具や重量がある発電機などの燃料は配達してもらうか、ガソリン携行缶に給油してもらうかになりますね。芝刈機やチェーンソーも同様です。ブログポストで紹介した携行缶にはエア抜き用の弁が付いています。携行缶からガソリンを注油する際にエア抜きすることがかなり重要です。先日、チェーンソーのキャブレターを分解している時に燃料チューブを取り外した瞬間に燃料タンクに残っていたガソリンが噴き出て少々慌てました。
筆者様
俗に言う「残留余圧(気化ガスによるものを含む)」ですね。燃料の気化による「ガス圧」が悪戯をした訳ですね。でも、確かに、このガスも立派な「危険物レベル」ですので、分解前の余圧吐き出し作業は怠らない様にしないといけませんね。勿論、簡単に出来ない機構もあるので、、じわじわ緩めて、ガスケットの隙間から少しずつ圧を抜く方法しかないですね。
Jim,