南西側の小さな板壁をほぼ張り終えました。少し離れた所から見ると、赤、白の順に積み重ねたら良かったとふと思いましたが、塗装すれば源平合戦であるかどうかはわからなくなります。
内側から見た様子。当然ながら筋交いが外から見えなくなります。
右側の面はどうするか?東西方向の横揺れは筋交いを設けたことにより、ほぼ完全に収まったので、壁でこれ以上の補強を施す必要はありません。
桧の2メートルが一本、余っているので取り敢えず、間柱を立てることにしました。筋交いと交差する部分は腕の見せ所。切り欠きは重要な筋交いではなく、間柱に入れるのが基本だそうです。
ピタリと寸法が合うと気分爽快。
間柱を貫通する筋交い。
間柱を交差させた部分は壁を取り付けないことにしました。