Husqvarna 141 Engine Failure — Part 1

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雑木林と化している隣地のコナラが何本か、去年の台風21号の影響で幹や枝が折れました。中には完全に倒れると道路を塞いでしまいそうな樹木や家屋を直撃しそうなものもあります。放置すると危険なので、ご近所さんと一緒に根元から傾いたコナラを伐採することにしました。私は道路に立って通行案内役。これだけの高さに二連梯子で登って、チェーンソーで伐採するには危険且つ困難なので、手鋸で上の方を伐採。地上に倒れた木を私がチェーンソーで短く切断していました。

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チェーンソーで数回、切断していると、突然回転数が勝手に上がった直後にエンジンが停止しました。Husqvarna 141を自宅ガレージに持ち帰り、再始動を試みました。しかし、再始動してもスロットルレバーを引いてエンジンの回転数を上げようとすると、その直後にエンジンが切れます。始動するということはプラグの被りが原因ではないはず。燃料が安定して供給されていないことが原因ではないかと思い、シリンダーカバーを外して、キャブレターを見てみると…

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燃料ラインが劣化して切れている。これではキャブレターにガソリンが安定供給されません。燃料ラインを交換するにはキャブレターを取り外す必要がありそうですが、どうやって取り外すのだろう?

Husqvarna 141 Engine Failure — Part 2へと続く。

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