キーボードを自由にカスタマイズできる、macOS専用のKarabiner-ElementsがmacOS High Sierraに対応したようなので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。英語キーボードの左右の⌘キーを「英数」と「かな」変換キーに設定することができる便利なソフトウェアです。これまでは⌘英かなAppを使用していましたが、時々反応しなくなることがあり、その度にAppを再起動していました。
Karabiner-Elementsの設定手順に関してはこちらの方のサイトを参考にさせていただきました。
筆者様
モヤモヤ感があるApp が、スッキリして、良かったですね！
Jim,
macOS Sierra以降にKarabinerが使用できなくなり、代わりとして⌘英かなAppを使用していました。システムの奥深くで機能するAppなので、永遠に対応しないのではないかと思っていましたが、High Sierraにも対応して本当に良かったです。英語キーボードを日本語環境でも使用する人にとっては必須のAppではないかと思います。
筆者様
「安定報告」が分かった所で、一度、試してみる事にします（笑）。が、今一、良く解っていないので、ATOKでも問題なく使えるのか？試してみたいと思います。問題なく使用出来れば、現在の3つのキーを使用しての、英語←→日本語の煩わしさから開放されるので「期待」です。
Jim,
Jim,
入力ソースの切り替えにキーを3つも使用しておられるとは。それは相当不便な状況だと思います。macOS Sierra以降は初期設定でControl + Spaceの2つのキーを使用したら切り替えできます。（私はこの組み合わせを以前のCommand + Spaceに戻しています。）
Karabiner-ElementsがmacOS High Sierraに対応したことで、Commandキー単体入力で、以前のように入力ソースの切り替えが可能になりました。しかし、ATOKと併用できるかどうかは不明です。
筆者様
若干、戸惑いましたが、取りあえず筆者様、ご案内の日本語ページに従いSet後、即、ATOKを試しました（と言うか、何も設定の操作していませんが・・）。Left command Keyで、英語、左で日本語。超〜〜〜〜！便利です。良いモノの紹介、ありがとうございました〜〜！
Jim,
追伸
今迄の、「Shit + Control + C/Zは何だったのだ〜〜〜！」と言いたい位に、楽ちんです。
Jim,
更に追伸！
怖いもの見たさ？で、では、Karabinerを導入した後、ATOKのOriginalコマンドは「効く」のか？？
実は、全く有効で、問題無く使用出来ます。このAppは、多分、Originalのキー設定には触れず、独自の方法で制御しているのだろうと推測出来ます。開発された方を「尊敬」します。
Jim,
ATOKと併用できると言うことですね。それは良かったです。Karabiner-Elementsはシステムの奥の方で動作しているのでしょうね。そのためにmacOS Sierra/High Sierra対応が遅れたのだと思います。Appleとしては日本語環境で使うのならJIS規格のキーボードを素直に使いなさいということでしょうけれど。