Removing Another Air Conditioner Duct — Part 2

IMG_4577

キッチンにあったセントラルエアコンのダクトに引き続き、リビングのダクトとカバーも撤去しました。カバーのWRC材はセトリングを考慮して床の上に置いてあるだけなので、簡単に取り外すことができました。ダクトを撤去するには床下に行って、粘着テープを取り外す必要があります。

IMG_0539

床下のダクトはすでに撤去済み。径の大きなダクトは5メートルほどありました。3つの主要パーツに分解して床下に仮置きしてあります。

IMG_0541

リビングのダクトを取り外せば、床に開口部ができるので、板で開口部を塞ぐ必要があります。リビングルームの床材は無垢のオーク材が使われており、下地用合板の厚みを足すと、およそ40mm。オーク材の端材は手元にないので、SPF 2×10材の端材を使って開口部を塞ぎます。

IMG_0544

2×10材は厚みが38mmなので、2mmの端材を使って厚みを調整しました。塞いだ開口部はリビングルームの隅の方にあり、上に物を置けば、見えなくなるので、この状態と見栄えで妥協します。

作業の難易度:5段階で2

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.