DxO OpticsPro for Photos Updated To Version 1.1

Photos Appのプラグイン、DxO OpticsPro for PhotosがVersion 1.1に更新され、補正スライダーで微妙な調節が可能になりました。また、UIが改善され、処理している画像ファイルがRAWなのかJPGなのかを確認しやすくなりました。

DxOJ DxOR

左がJPGファイル補正時の画面、右がRAWファイル補正時の画面。いずれの場合もスライダーが表示されるようになりました。RAWファイルのNoise Reductionでは強力に高感度ノイズや熱ノイズを除去できるPRIMEを適用することができます。

3月31日現在、DxO OpticsPro for PhotosはMac App Storeで50%引きになっています。

3 thoughts on “DxO OpticsPro for Photos Updated To Version 1.1

  1. 筆者 様

     機能アップしたのですね。この機能と言うかApp、未だ確実に調べていないのですが、(確か出来ないはずなのですが・・)iPad-MiniでEOS 7Dの撮影状況をライブ・ビューして、撮影画像をダイレクトにEOS 7DからiPadに遅れる様になる様なら、このAppを導入しても良いかな?と考えています(^o^)v

    Jim,

    1. Dxo OpticsPro for Photosは単体のAppではなく、Mac用Photosの機能拡張です。従いまして、iOS端末では使用できません。

      EOS 7Dでリモートライブビュー撮影を行うにはEOS Utilityが必要です。USBケーブルをパソコンに繋いで通信させる方式だと思います。カメラにWi-Fi機能があれば無線でiOS端末から操作できそうですが。Wi-Fi機能がない場合は、東芝のFashAir SDHCメモリカードを使えば、撮影した画像ファイルはiOS端末に送信できます。

  2. 筆者 様

     そうでしたか、勘違いしていました。で、筆者様の文面を拝見して思い出しました、そうです!但し、MacBook Pro に繋いで云々は、知っていますが、全く私の想定に適していませんので、最初から却下です(笑)。が、Wi-Fiの方法は確か、常用しているバッテリーグリップを外さないとそのユニットが使えないので、この方法を却下した覚えがあります(笑)。で、筆者様お勧めのToshiba SDHCカードをCF-Cardに差し込めるCF-Cardアダプタが無いので(笑)実験していません(笑)。が、具現化したいな〜、とは思っています。

     要は、三脚を構え、カメラをセットし、ファインダーでは得られないであろう(と、思っているだけなのですが)、超綺麗なLive-Viewを、iPad のDisplayで確認し乍ら「じっくり・・」とターゲット画角を狙いながら撮りたいな〜、が理想なのです(笑)。一時、カメラ本体を買い換えようかな?と悩んだ位に、この状況に憧れています(笑)。

    Jim,

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