Panning Practice with Olympus PEN E-P5

Olympus PEN E-P5 Panning Practice

Olympus PEN E-P5で流し撮りを練習しました。シャッタースピード優先モード、1/60秒に設定し、OLYMPUS M.45mm F1.8単焦点レンズを右から左に軽く振りながら、シャッターリリース。ボディーの5軸手ぶれ補正機構が強力に効いているのか、シャッタースピードはもっと落とせそうですが、ISO 100でもf/10.0と絞り過ぎ。手ぶれ補正は、流し撮りに最適なS-I.S. Autoに設定しました。

Olympus PEN E-P5 Panning Practice

車が低速であれば、1/60秒でもそれほど流れてくれません。VF-4(電子ビューファインダー)を覗きながら撮影しています。撮影後の「撮影確認」を3秒に設定していたら、次の被写体が狙えない。撮影後の確認画像はEVFにも現れるので、撮影後の確認画面表示時間を1秒に設定し直しました。

Olympus PEN E-P5 Panning Practice

レンズをOLYMPUS M.17mm F1.8に変更して同じシャッタースピードで場所を変えて一枚。レンズが瞬時に合焦し、手ぶれ補正が効くので流し撮りの成功率は思っていた以上に高い印象を受けました。EVFの追従性も問題ありません。次回は望遠レンズでの流し撮りを試してみます。

2 thoughts on “Panning Practice with Olympus PEN E-P5

  1. 筆者 様

     流石ですね、「腕」は道具を選ばず・・、ですね!凄く綺麗に撮れていますね。お見事!と言うしかございません(笑)。望遠での流し撮り写真、楽しみさせて頂きます。

    Jim,

    1. Olympusのカメラで流し撮りしたのは2009年以来です。Nikon D90を導入後、流し撮りは専らNikonのカメラとレンズで撮影するようになっていました。6年半も月日が経てば、OlympusのカメラもNikonと同等以上に進化しているのを確認することができました。特にボディー内5軸手ぶれ補正機構は強力なので、手ぶれ補正を心配することなく、流し撮りに集中できます。私の腕が多少上がっているかもしれませんが、それほどでもありません。

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