Barbourのワックスコットン製のこの帽子を初めて見た時の印象は、大日本帝国海軍の飛行帽。被ってみると耳あて部分の内張りに使われているポリエステル製のフェイクファーが非常に暖かい。厳冬期の星見にはちょうど良い。つばの部分が極端に短いので、天頂付近の視界を遮ることもないし、カメラの液晶モニターを覗き込んだ時につばの部分が邪魔にならない。さらに、耳あて部分を上方に跳ね上げれば、メガネの着脱も容易。
入手先は神戸三田プレミアムアウトレットのhéliopôle(エリオポール)、50%オフで¥4,500でした。
筆者 様
何処かで見た様な、大変、懐かしい様な帽子のデザインですね。レトロ的ですが、材料は現在の材料。実用的に温かい材料、良いですね。
Jim,
零戦パイロットが被る飛行帽のようです。これを被っていると耳当てやマフラー不要なので、厳寒期の星見には重宝しています。