Cat ISONが迷い込んでからちょうど一年が経過しました。彗星ISON (C/2012 S1) が太陽に突っ込んで消滅した頃に迷い込んだのでISONと命名しました。
野良猫の場合、栄養状態が猫によって異なるから、体重から年齢を判断するのは難しいと、獣医の先生は言われていました。子猫なら歯を見れば推定年齢がわかるそうで、ISONの場合は迷い込んで来た時点で生後半年から10ヶ月ほどではないかとのことでした。
今でも車は大の苦手。車で外出=動物病院ですから。
去年の年末はまだこんなに小さかった。最近は以前ほどおもちゃで遊ばなくなりました。
年が明けて、1月に卵巣と子宮の摘出手術を敢行。
お腹の毛が伸びてきて手術の痕がわからなくなりました。
飼い主に似て決して寝そうはよくありません。
夏には屋内に侵入したコウモリを3頭ほど、捕獲してくれました。
秋になり、気温が下がると最も暖かいところで昼寝します。
一年が経過して体重が二倍近くになりました。
筆者 様
そうですか、もう一年経過したのですね。よく見ると本当に大きくなっていますね。生活も自由に伸び伸びと暮らしている様で、羨ましい限りです。良いご主人様を見つけた(選んだ?)ISONは、幸せな猫なのかも知れませんね。私は、動物と共に過ごす様な生活は、小学生の時(この時はスピッツ)、以降、40歳の頃、この国で一度だけ、目の色が左右違う白い猫を飼った事がありますが(最終的には、この猫を好きな方に貰われて行きました)、それ以降は全くご縁がありません。思い出すと、動物との暮らしは、なごみがあったな〜、と、今になって思います。
Jim,