金曜日午後はにわか雨が降ったのはわずか数分の間でした。シンガポールGP土曜予選の直後に雨に降られた真新しい記憶があった私は、カメラとレンズを保護するためにワックスコットンの防水カメラバッグに機材を片付けて、鈴鹿サーキット仕様の合羽を着用したものの、雨がすぐに止んで暑いだけ。レインブーツも着用していましたが、足が蒸せて暑いだけでした。
GPスクエアに向う途中、ポルシェよりも大きなエンジン音がトラックから聞こえてきたので、何だろうとQ1席からシケインを覗くとFJドリームカップの練習走行セッション中でした。
スーパーFJのマシンはHonda製1.5LのSOHCエンジンを搭載。馬力はおよそ150HP。
F1日本グランプリ開催期間中にサポートレースとして開催される特別戦は今年で2回目の開催だそうで、ドライバーは29歳以下の年齢制限があるそうです。
31番の上村優太選手は19歳。
シケインと最終コーナー担当のカメラマン。
土曜の予選と日曜の決勝は自宅でテレビ観戦する予定です。