Gion Matsuri Yoiyama 2014

祇園祭後祭の方にも写真撮影に行ってきました。

先祭宵々山の日と同じように、セカンドハウス東洞院通店で食事を済ませた後、150年ぶりに復活した大船鉾を見に行くため、新町通を南下しようとしたら鉾に近付くのに一時間待ちの行列。セカンドハウスでは割引クーポンが利用できることを思い出し、クーポンのページをiPhoneで見せたら、10%引きになりました。

大船鉾は諦めて、新町通を一直線に北上しました。

後祭宵山では一般露店の出店がなく、前祭と比べて見物客の平均年齢層が大幅にアップ。気温と湿度はこの前とさほど変わらないのに、周囲の見物客が我々の年齢層に近付くと不思議と体力を消耗しません。

北観音山では「京都祇園祭千年の謎」と題した番組の生中継中でした。出演者(栗山千明)の写真撮影は禁止とのことで…

北観音山と南観音山は大津祭の山と大きさが近いこともあり、私のお気に入りとなっています。

Starbucks三条烏丸ビル店での休憩時間も含まれますが、駐車時間は3時間を少し超えました。

この疲労度であればシンガポールGP、まだまだ歩け回れそうです。革製のカメラストラップを斜めがけしていると背中の一点が痛くなるので、これは何とかしなければなりません。

4 thoughts on “Gion Matsuri Yoiyama 2014

    1. はい、新町通が歩行者の南行きの一方通行になっていて、鉾に近付くのに一時間待ちでした。他の山は空いていて、来年も二回に分かれるのなら後祭が良いなあと思いました。

  1. 宵山行っておられたのですね!
    その前の日に、仕事終わりで強行で行ってきました。
    大船鉾残念でしたね。運良くさっと見ることが出来ました。

    ちなみに、この日は彦根のJABBA THE HUTTに行ってました。

    1. Flickrで大船鉾の写真、拝見しました。人が乗れるのかどうかもわからなかったので、写真で状況がわかりました。彦根のJabba The Huttは桜が散りかけている時に行きました。

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