8月23日の時点で3日間通しのZone 4 Esplanade Waterfront Grandstandのチケットが完売、昨日は金曜のZone 4 Walkaboutが完売とのことです。意外とBIGBANG、人気があるようです。
土曜と日曜のZone 4 Walkabout（それぞれS$148とS$178）、Turn 3 Premier Grandstand（S$2,128）が残り僅かですから、月末までに完売になるかもしれません。
最終コーナーに近いPit Straightに特別に設けられるFan Standの観戦チケットにアップグレードされるかもしれない写真コンテストは、8月31日午後5時59分（シンガポール現地時刻）に終了しますが、私が提出した写真はどうなったのでしょう。
Fan Standへのアップグレードコンテストは、コンテストの主催者が写真を気に入れば、チケット500名分が当選するようです。ややこしいことにこの写真コンテストは、今季限りでF1ドライバーを辞めるRed Bull RacingのMark Webber直筆サイン入りTシャツが貰える別のコンテストと同時進行しています。
このもう一つのコンテストはシンガポールGP公式Facebookサイトで公開された写真に対する’Like’の件数で競うものであり、上位3名がMark WebberのTシャツを手にすることができます。我々はFan Standへのアップグレードを目論んでそれなりの時間と労力をかけて撮影した写真をコンテスト主催者に提出しましたが、一向に公式サイトに掲載される様子はありません。Lotus F1 Teamのファンとして画像を提出したので、Mark Webberの直筆サイン入りTシャツが当たるコンテストの方には興味がないだろうと主催者は判断したのかもしれません。（貰えるものなら少しは欲しいです。）現在、’Like’の件数が最も多いのは上の3つの画像。8番ゲートの近くで撮影したと思われる現地Ferrariファンの方の画像がなぜ公開されているのでしょう。不公平感が漂っています。現時点で最も多くの’Like’を獲得している左の方、鈴鹿で撮影した写真を投稿されたようです。去年の日本グランプリ金曜日に見かけました。中央のFerrariファンの出待ちの人達も去年、8番ゲートの近くで見かけました。
去年は同様のコンテスト（Win a set of merchandise autographed by Sebastian Vettel!）で合計52枚の写真が公開されました。（今年のコンテストでは現時点で合計21枚の写真が公開されています。）去年、最も多くの’Like’を獲得した人は1,400件以上であることを考えると、今年はまだまだこれからかもしれません。
筆者 様
この金網越しの夕暮れ時（？）の雲の色、良いですね！！こう言う「絵」非常に好きです。
所で、話題は違い恐縮ですが、先々週、カメラを床に落としてしまい（修理から帰って来た所）、７D ほんたいは無事だったし、カメラレンズ（Tamron 28~300mm）も「機能的」には無事（床がリノリュームだったので）だったのですが、レンズ側のプラスティック製マウント・フックが折れてしまい（このために、カメラ側のマウントが助かった）マウントは可能ですが、カウンターからレンズが少し浮く状態です。このレンズも昨年やっとズーム機能を修理した所で、自分の落ち度とは言いながら「ガックリ！」でした。型は古いレンズですが、一番使いやすいものなので、また修理に出そうと思って居ます。ま、此でカメラのトラブルの最後の「厄落とし」にしたいものです。
Jim,
弾力性のある床であったこと、そして修理したばかりのボディーに破損がなかったことは不幸中の幸いでしたね。レンズは光軸がずれるかもしれませんからやはり修理となるのでしょうね。
逆光の条件でBay Grandstand敷地内からEsplanade Waterfront Grandstandを撮影した上の画像、2010年以降はこの撮影場所に立ち入ることができなくなりました。今から思えば、レコードラインまでわずか2、3メートルの極めて危険な撮影場所でした。F1マシン走行中に二度と立ち入ることができないので、貴重な写真になりました。
筆者 様
ありがとうございます。お湯家のお陰と落ちた角度で、レンズ側のプラスティック製のマウントの爪がショック・アブソーバーになって７D本体を「身を挺して」助けてくれたのだと信じております（笑）。私も筆者様と同じく多分レンズの光軸がずれているかも知れないと思っていますので、修理ついでにメンテもして頂けるので、修理に出そうと思っております。
お写真、貴重な写真になってしまったのですね。ま、そりゃそうですね、F1がクラッシュした（しない方が良いのですが）場合確かに「怪我」を考慮したら「閉鎖」になるのも「当たり前」ですよね。下手したらクラスター爆弾を浴びているのと同じ状態になりますから・・。
でも、風景としては本当に良い写真です。一種のお宝写真ですね。
Jim,
Facebookという媒体だからかもしれませんが、パッと見て印象に残る「わかりやすい」スナップ写真が多くの’Like’を得ているように思えます。
構図や写るものの意味を推敲した筆者様の作品のような写真が、過去のF1の出来事を理解している主催者に評価されればいいのですが。そうでなければ、来年は筆者様がモヒカン姿でアイスクリームを食べながら捨てバイザーを踏みつけましょう。台詞は「ウェバーのサイン？興味ないよ」でしょうか。
凝った写真を公式Facebookサイトでたくさん公開すると、それを見た人がそんなに凝る暇もないし、面倒だから写真投稿はやめておこうと思われるかもしれないと、コンテスト主催者が考えて、意図的にスナップ写真を多く公開しているのではないかとも私は思います。我々の希望は、提出した写真が公開されることなく、チケットだけがひっそりとアップグレードされることですから、公開されなくても構わないのです。（自分のブログで公開しています。）
モヒカン姿でアイスクリームを食べながら捨てバイザーを踏みつける。台詞は「ウェバーのサイン？興味ないよ」このアイデア、来年のために記憶に留めておきます。真面目な顔で冗談を言うF1ドライバー、このキャラクターは貴重です。来年、Ferrariに戻るのではないかという根も葉もない噂がありますが、それはあり得ないと私は思います。ラテン系のチームとは相性が合わないからです。再来年のマクラーレン・ホンダへの移籍は十分に考えられると思います。その時は「いつもニコニコしている」相棒のGrosjeanを引き連れて。
Yshida 様
横合いから済みません。大変申し訳ありませんが、仰っている事が理解出来ません。何に関してどの様に「自己満足」の方向へ行かれたいのでしょうか？意味的に「否定」なら誰でも言えると思うのですが・・・。その前に、どうしてそうしたいのか？知らない皆さんにご解説頂ければ、更に仰っている意味が理解出来ると思うのですが・・・。評価されるための写真ではないのだと思いますが・・・別に評価されるために撮影して居るのではなく、「自分の感動Seen」を切り取って「鑑賞」する事が「大切」な事だと思いますが・・・。私の理解が間違っていれば、ご指摘下さい。撮影されているのは」「貴方」ではなく「筆者様」で、その判断は「筆者様」自体の判断だと思います。
Jim,
筆者 様
横合いから済みませんでした。「バイザーを踏みつける」等と穏やかではない「文章」、大変申し訳ありませんが受け入れられません。気持ちは分かりますが、皆が閲覧しているwebページに「書く事ではない」と私は思います。SGP F1の気の知れたお友達かも知れませんが、そんな内輪の会話ならLogにアップしない方が良いし、個人レベルでやり取りした方が良いと思います。
私の理解が100％間違っているのなら、謝りますが、「それでも」、こんな文面は受け入れられません。私の低レベルな教育レベルでも、どう考えても多くの方々に見せる文面の内容ではないからです。
私の理解、何か間違っていましたら、ご指摘下さい。
Jim,
「捨てバイザーを踏みつける」とは以下を指しています。先週末のベルギーGPでLotusのKimi Räikkönenがブレーキの冷却ダクトを塞いでしまった「捨てバイザー」が原因で、26周目に痛恨のリタイアになりました。そのリタイアで27戦、続いていた連続入賞記録が途絶えました。誰かが捨てたそのバイザーを踏みつけるという意味です。Yoshida様のアイデア、私はめちゃくちゃ面白いと思いました。
筆者様、Yoshida様
そうだったのですか、それなら意味がわかりますが、解説なしでの投稿内容では、f1不安内者には皆目見当もつきません。次回からは、ある程度のHistoyも入れてご解説ください。
Yoshida様、
知らぬ事とは言え、無知は罪悪、失礼致しました。次回からは、F1素人にもDetailが分かる様な解説付きでのコメントをお願い致します。全く知らない、知識のない方がコメントをご覧になられたら、十中八九誤解の念を抱くと思います。
Jim、
まず、私の不躾な文章により誤解を生んでしまい申し訳ありませんでした。不快にさせてしまったJim様はじめ他読者様に謝りたいと思います。
今回の誤解が起きた原因として、1.私が”モヒカン””捨てバイザー””踏みつける””興味ない”等人を不快な気持ちにさせる、ややもするとアナーキズムとも受け取ることのできる語句を不用意に並べてしまったこと、2.過去のF1界で起きた出来事を前提知識として持っていなければ確実な意図を伝えることができない様な内容を、その出来事を説明しないままコメントしてしまったことの2点があると考えます。不特定多数の方が読むことが可能なコメント欄でこのような事が起きぬよう、以後上記2点について気をつけて参りたいと思います。
>>別に評価されるために撮影して居るのではなく、「自分の感動Seen」を切り取って「鑑賞」する事が「大切」な事だ
全くその通りだと思います。コンテストやLike数を競うなどの言葉に影響され、写真の本来の楽しみ方を忘れていました。今後とも御指導御鞭撻の程よろしくお願いします。
Yoshida 様
ははは〜！元は私の勘違い。Yoshida様の文章を見て「何じゃ、こりゃ！」と思ったのは事実で、その後、筆者様がその「背景」を説明下さいましたので「あ〜、成る程」と理解した次第です。F1の近年の状況に疎い私が、いきなりあの文章を見たので混乱を招いた様です。
F1・・・またホンダが戻って来ます。プロストもセナも「歴史」と「伝説」の方々となりましたが、新しい「星」が出てくるサーカス・ゲーム、筆者様の情報、Yoshidaさまのお話、このブログで楽しく拝見させて頂きたく存じます。
Jim,
Yoshida様
Yoshida様のアイデア、ツボにはまりました。その台詞、ライコネンなら既に言ってそうですね。Fan Standへのアップグレードの結果はまだですが、今年はピットウォークが当たっているので楽しみにしています。今年はYoshida様はシンガポールGPは行かれますか?
ピットウォーク、楽しみですね。F1サーカスの”晴れ舞台”パドックの空気を味わえるKeaton様が羨ましい限りです。Fan Standへのアップグレードに当選することを祈っています。
今年は残念ながら現地で観戦する予定はありません。市街地ナイトレース独特の雰囲気を死ぬ前にもう一度は味わいたいと思っています。
Yoshida様
いよいよカウントダウンになって来ました。何故かここ数年、シンガポールGPに合わせてコンデジを新調するようになりました。今年はFUJIFILMのXF1（ネーミングのXF1も気に入りました）を購入しましたので、しっかりピットウォークを撮影して来ます。「死ぬ前にもう一度」などと仰らずぜひ来年はご一緒しましょう！
ステバイザーを捨てるシーンはよく見ますが、あれって車内に捨てられないのでしょうかね。車外に捨てると他の車のタイヤに付いたりエアダクトに貼りついたりするのではと気になっていました。F1マシンのコクピット内に捨てるとトラブルになるのなら、服に貼るとか出来ないのかなぁ。
自分のマシンのどこかに貼り付いてトラブルの原因になることはたまにあるようですね。今回は、左フロントのブレーキ冷却ダクトを塞いだのだからピットレーンで前を走行していた車から捨てられたバイザーが原因であると考えられる極めて稀なケースだと思います。
捨てバイザーが生じる限り、何らかの問題を発生させる可能性があるので、自浄式のバイザー/ヘルメットを開発するしか他に解決策はないように思います。
被害を被った当の本人は運が尽きただけと言っているようです。彼らしいですね。
Kumaさん
ベルギーGPの決勝を見ながら眠ってしまった私ですが、なぜかその「捨てバイザー」の場面だけ見たような記憶があります。確かアロンソ？の捨てバイザーを後ろのライコネンが踏んでしまったような？録画してある決勝をチェックしてみます。それにしても捨てバイザーする時、あのスピードでよく片手で運転出来るな…と思っていました。