Outdoor Research Sensor Dry Pocket Standard

Outdoor Research Sensor Dry Pocket

Safari 6.0.5にアップデート後、初のポスト投稿になります。最近、WordPressでポストを書いている時にSafariがクラッシュするという不具合が多発していました。大抵の場合、Safariの自動保存の機能が働いているので、ポストの下書き保存をしていなくても損失は限られています。今日は敢えて下書き保存せずに投稿します。

上の製品は名古屋ラシックのA&Fで見つけたスマーフォン用防水バッグ。透明になっている窓の部分はタッチスクリーン対応なので、iPhoneなどのタッチスクリーン対応機器を中に入れた状態で操作することが可能。iPhone 4とiPhone 5で試してみたところ、透明の窓の部分がiPhoneのディスプレイに完全に接触していなくても操作可能であり、感度は良好です。防水処理されたヘッドフォンジャックが内蔵であり、バッグに入れたままヘッドフォンを繋いで音楽を聴いたり、電話に出ることができます。

Outdoor Research Sensor Dry Pocket

裏側には透明の窓がないので、iPhoneの背面にあるiSightカメラは使用できません。ベルト用ストラップは取り外し可能。シーム部分はすべて高周波溶接が施してあり、深さ1メートルの水中で30分まで、バッグに入れた機器を保護することができるそうです。

Outdoor Research Sensor Dry Pocket

これまで釣行時は川の中で転倒する恐れがあるので、出来るだけ、iPhoneは携行しないようにしていましたが、この防水バッグに入れておけば安心して持ち歩くことができます。携帯電波が届かないような場所でもiPhoneのGPS機能は利用できるので、遭難しそうになった場合も安心できます。ヘッドフォンジャックが本体上部にあるiPhone 4/4Sはこの向きで、ジャックが下部にあるiPhone 5は上下逆にした方が入れ易いです。

「スタンダード」の他にケース着用のままiPhoneを防水バッグに入れることができる「ラージサイズ」とiPad用「タブレットサイズ」もあります。

4 thoughts on “Outdoor Research Sensor Dry Pocket Standard

  1. 筆者 様

     中々、良さげなケースですね。筆者様の様にフライ・フィッシングとか、川や海での釣りや水遊びには、水や砂などが入り込まないわけですから便利ですね。これから夏にかけては必需品ですね。

    Jim,

    1. 筆者 様

       ふと、気付いたのですが、iPhone4/5は確かに「本体保護」は出来ますが、ステレオ・イヤフォンのコネクション部分は防水は保証されていませんね。「雌」側に、例えば筆者様のイヤフォンを差し込んだ時、雌側に「O-Ring」の接触で防水が確保されるとかの機能があれば良いですが、写真を拝見する限りその様な機能は無い様に思えます。川ならば「塩」の成分が非常に低いので良いのですが、「海」の浜辺では、この「塩分」がダメージに対して非常に「効いて」来る可能性が高いので、やはりこの部分は、暫定的に例の「ヒート・シュリンク・チューブ」を施すとかの無粋対策をしておく方が、ヘッドフォンのコネクター端子も守れると思います(多分、相当な取り越し苦労???)。

      Jim,

      1. この製品に付属するヘッドフォンジャック雄の部分は防水バッグの中ですから明らかに防水保護されています。水深1メートルで30分間の防水性能が、バッグの外にあるコネクター雌の部分にも該当するかもしれませんが、接続するヘッドフォンが防水対応していないとあまり意味がないことになります。

  2. 筆者 様

     はは!確かに。ヘッドフォンも防水タイプが必要ですね。

    Jim,

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.