Mazda RX-8 Type S — 4th Automobile Inspection

Mazda RX-8 Type S

4回目の車検を終えたMazda RX-8が本日、納車になりました。気になる費用は、代行料¥8,400を含む諸費用合計が¥59,750、部品整備合計が¥40,518で合計¥100,268でした。来店値引き(入庫と引き取り)-¥2,100 x 2、代車不要値引き-¥2,100、早期予約値引き-¥2,100、車検前月入庫値引き-¥2,100など値引額が合計¥10,500、ありました。

Mazda RX-8 Type S

交換した消耗品は冷却水とブレーキオイル、エアコンフィルター、発煙筒のみ。普段から趣味でメンテナンスしているので、安く済みました。交換を勧められたエアフィルターは後日、自分で交換する予定です。先日、御殿場の駐車場で縁石に乗り上げた時のキズは補修する必要もない程度だそうです。(右フロントのサイドシルパネル底面とホイールに擦傷。)

被りやすくなったDENSOのレーシングプラグは純正のNGKのプラグに戻しておかないと、冬にまた被りますよと忠告を受けました。(Kimi Räikkönenなら”Don’t give me sh*t. You don’t have to remind me that!とか言いそう。)担当のサービスアドバイザーは以前、RX-7に乗っておられたそうで、その辺りの状況はたいへん詳しい方なので、忠告に従おうかと考えています。サーキット走行する時以外、レーシングプラグに良い点は何もないそうです。

総走行距離:36,659km

3 thoughts on “Mazda RX-8 Type S — 4th Automobile Inspection

  1. 筆者 様

     プラグのプロ用は、一般仕使用では効果を発揮できない「高い位置のもの」だったのですね。普通の道を走る時は「純正で、且つ最高なもの」で行きましょうと言う事ですね(笑)。

    Jim,

    1. 純正プラグでも被る時は被るのですが、特にレーシングプラグの扱いには気を遣います。「物置」から車を出して洗車したり、「物置」で作業するのに車を移動させる時など、特に冬場はうっかりすぐにエンジンを切れば被りやすくなります。気を遣い過ぎると気疲れするのでやはり純正プラグに戻そうかと考えています。

      1. 筆者 様

         「凝る」事は大事な事です。でも、恐縮ですが、「気が疲れるほど」凝るのは、それはもう何時でも手に取り「愛おしめる」「趣味」じゃないと思います。自分が求めるその確かさ、力強さ、確実さ、美しさに「いつも100%、確実」に応えてくれるのが「Monomaniac Gadget」なのでは?と思います。凝り過ぎは、その機能美を失い、それを醜くすると思います、例え外観が優美でも。

        Jim,

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