鈴鹿サーキットでのSMSC先導体験走行の後、RX-8をパドックの駐車場に移動。前方に見えるのはセンターハウス。こんな所に自分の車があること自体が夢のようです。
ピットビル2FホスピタリティラウンジNo.10と11に移動し、「鈴鹿サーキット50周年タイムマシン展示」を見学。RX100のピクチャーエフェクト、パートカラーで遊んでみました。上の画像はイエローを選んで撮影した1987年Williams Honda FW11B。
こちらは記憶に新しい2009年Toyota TF109。パートカラーはレッド。
同じレッドで1966年Mitsubishi Colt F3A。逆光で盛大に白飛びしています。
筆者 様
やっと、掲載の写真をwebで見る事が出来ました。歴代のフォミュラー・カーの写真を見た瞬間に即思った事は「筆者様は、ここでもSONYの例のカメラの機能でおしゃれに撮影・・」と思った程に展示センスが良いのと、そのバックグラウンドのトーンの合わせ方など、最初から写真を撮る人が自然に綺麗に撮れる採光や照度を計算してLayoutしているとしたら、ここの展示指揮者のセンスには敬服します。ま、筆者様の構図センスの良さがこの写真を生み出したのかも知れませんね。
特に、最後の写真Mitsubishi Coltは筆者のガレージでのSONY赤基調テスト写真のイメージが頭に残っていましたので「これは赤が綺麗に強調されて・・あのモードか・・」と思わせる程の写真です。後ろの「白飛び」そしてその効果を受けている大きな扇子が、かえってそのイメージを「助長」していますから余計にです。私は、この写真の構図と撮影セッティング状態、光の加減、めちゃくちゃ気に入っています。他の2枚も。D/Loadさせて頂きます。
Jim,
筆者 様
引っかかりました!D/L写真と本田レースバイクの写真の後ろの消火器を見て「やっと」分かりました。Color Effect Photo だったのですね。でも、これだけコントラストがはっきりしている被写体を構図を考えて撮ると、こんなにも綺麗に見えるのですね。
更にこのEffect 機能に驚きました!!
Jim,
Jimさんのコメントを読んでいると、改めて画像をチェックしてみたくなります。ピクチャーエフェクトの機能は面白いと思います。撮影した日はほとんど見学する人がいなくて、自由に構図を考えるゆとりがありました。