BREE Oslo 1

BREE OSLO 1

BREEヌメ革コレクション、待望の新シリーズ、”Oslo”であることを知らずにアウトレット滋賀竜王店で入手しました。別の店で店頭品として展示されていたもので、定価¥52,500の30%+α引きでした。

BREE OSLO 1

フロントにあるタックが特徴的。Oslo 1は「男女共に使えるシンプルトート」ということですが、私には婦人用に見えます。持つ人によっては男性でも似合うと思いますが、私には似合わない。幅30 x 高さ36.5 x 奥行き11cm、持ち手の長さは40.5cmあるので肩に掛けることも可能。

BREE OSLO 1

ダークブラウンのライナー。携帯電話などを入れるホルダー付き。タグにはMade in Polandの刻印が。トップの部分は薄手のヌメ革が二枚、張り合わせてあります。他のヌメ革シリーズのバッグとは異なり、薄手のヌメ革が使われているので重さは500gと軽量。

BREE OSLO 1

ボトム部分に底鋲はありません。

BREE OSLO 1

バッグ自体が軽くて十分な容量があるので、日常的に使用するのに適しています。一年、二年、経過すれば飴色に変化するかと思いますが、その頃にまたレポートします。

3 thoughts on “BREE Oslo 1

  1. 筆者 様

     手提げベルトの金具の所を、きっちりと固定加工してあるのは、流石にこの様なデザインのバックを日常使って行くとこの部分がどの様にヘタって行くかを知っている施しですね。非常にニクイ、クラフトマンの心遣いですね。

     所で、写真ですが、光の加減が大なのだと思いますが、一枚目の写真の鞄の色はえらくリアルなスキンカラーに仕上がっているので、一寸、驚きました(笑)。2枚目以降はいつも見慣れているスキンの色なので安心しました(笑)。でも、本当は一枚目の写真の色が元色で、色々な光線、人の手垢、使い込みの中で良い飴色になって行くのですよね。

     以前紹介させて頂いた、私の購入したSAKPの折りたたみ財布は購入して3年、今は本当に手に馴染んで良い飴色になっています。折りたたんで居る中の色と比較すれば良くわかります。本葉にこの手の材料を使用したモノは使い込み方が商品に現れるので、購入後の楽しみが大きいですよね。

    Jim,

    1. 一枚目の写真だけCoolpix P300を用いて外食チェーン店で撮影しました。残りの写真はいつも通り、Olympus PEN E-P1で撮影しています。

      BREEのヌメ革シリーズのバッグは壊れたり、摩耗すれば、修理に応じてくれるそうです。修理が必要なほど、どのバッグも使い込んでいませんが。

      1. 筆者 様

         行き届いたAfter Careですね。ま、この様なバッグが破れたり穴が開いたりするのは、相当使い込んだ上か、不幸な事に何処かで引っかかった時位ですね。でも、その修理をした後も見てみたい気がします。多分相当綺麗に修理されるのだと思います。

         所で、話は違いますが、いPod-Nanoをリストウォッチ化するのも面白いのですが、こんな商品もあるのですね(下記のUL参照下さい。私の愛用のリストウォッチも掲載されて居ますが<笑>)。可愛い感じが良いですね。女性の方ですと、そっとハンドバッグやトートバッグの忍ばせているのも良いのではないでしょうか。

        http://www.gizmodo.jp/2012/06/ipod_nano_21_0618.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss

        Jim,

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