Singapore GP 2019 — Part 17 (From Bangkok To Osaka)

今年のシンガポールGP観戦旅行は実質5泊8日の長旅になりました。ホテルに宿泊したのは5泊、往路の夜行便で1泊、もう1泊はドンムアン空港になります。これ、最も疲れるパターン。

二度も変更になった新しい出発予定時刻が午前5時10分に対し、現在時刻は午前0時半頃。元々の出発予定時刻である午前0時55分に合わせて、AirAsia研修生のお姉さんが手書きの便名を表示したボードを手に持っておられます。

出発まで4時間半以上もあるのに預ける荷物のチェックインは可能でした。

出発前にキャスターを交換したTimberlandのキャリーバッグが役に立ちました。荷物をいっぱいにしてちょうど20キロぐらいなので、預ける荷物を20キロ分購入するにはちょうど良い大きさ。

次回もこのバッグを使おう。

AirAsiaのカウンターで「夕食はお済みですか?」と聞かれて、クーポンが欲しいので「まだです」と応えたら期待した通りにクーポンを手渡されました。遅延によるお詫びのクーポンですが、この時、もし夕食は済ませたと応えていたらどうなったのだろう。

手渡されたのは国内線のターミナルにあるフードコートでしか使えないクーポンでした。注文した魚肉団子入りスープはあまりにもローカルな味付けで、ほとんど食べることができずに店を後にしました。

2008年のシンガポールGPから毎年連続観戦12回目となる5泊8日の2019年度シンガポールGP観戦旅行を終えて、関空からベイシャトルで神戸に向かい、阪神高速と名神高速道路を乗り継いで、ちょうど1週間後に自宅に戻りました。いつもは旅行の前後で季節が変わることが多いですが、今年は帰国しても半袖と半パンでも暑い。

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macOS Catalina 10.15.1 Public Beta 2 (19B77a)

本日、容量4.47GBのmacOS Catalina 10.15.1 Public Beta 2 (19B77a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。

  • 再起動するとディスプレイの輝度が最大になる。LGディスプレイの方はスリープ復帰時も。(追記:この問題はいつの間にか解消された。)
  • Dictionary App入力時の反応が遅い。

Singapore GP 2019 — Part 16 (Tuesday in Bangkok)

朝食はホテルで。

私は食べてませんが、シリアルが充実しています。

日本食は東南アジアでも流行っているようです。

今日は正午にホテルをチェックアウトして、フロントに荷物を預け、バンコク市内を散策して、帰国便が出発する深夜まで時間を潰す必要があります。

我々が宿泊した日の翌日と翌々日はオリンパスがホテルの会議室でミーティングをしていたようで、その関係者もいるのか、レストランは混んでいました。今から思えば、オリンパスの会議は新製品のOM-D E-M5 Mark IIIに関するものだったのかもしれません。

Millennium Hilton Bangkok.

古典的な詐欺未遂事件を記録したポストで既に書きましたが、ホテルのシャトルボートに乗船してチャオプラヤー川対岸のSathorn Taksinに向かいました。

Apple Iconsiamは夜の方が良い写真撮れます。

市内での主な移動手段はBTSになりそうです。四半世紀前に訪れた時はBTSがなかったのでトゥクトゥクを主に利用していましたが、今では詐欺師に雇われているドライバーも少なからずいるそうなので、スカイトレインの駅が遠い場合はGrabを利用した方が安心です。

何で電線がこんなに多いのか。

BTS Phleon Chit駅近くのPark VenturesにApple Premium ResellerのiServeがあったので入店してみました。

iPhone 7, 8, XS用の純正シリコンケースやレザーケースが破格値で販売されていました。

iPhone 7/8用のApple純正レザーケースがTHB399(¥1,431)です。定価はTHB2,100(¥7,531)なので、81%引き。迷うことなくProduct Redのレザーケースを現金で購入しました。クレジットカードでの支払いは不可でした。

近くにホームセンターもあったので、立ち寄りました。

日本国内ではあり得ない価格で電動工具が売ってましたが、電圧やプラグの規格が異なり、預け入れ荷物の重量も気になったので工具は買わずじまい。

前回訪問時はこのような露店で飲食することもありましたが、歳をとれば、衛生面とかが気になって億劫になります。

BTSでSala Daengまで行き、Jim Thompson本店にも行きました。

前回も来ているはずですが、記憶がすっかり消えています。

Sala Daeng駅に来た道を戻ろうとしている時、人を呼ぶ猫の鳴き声が聞こえてきました。

話を伺うと、この女性が毎日、餌をあげているそうで。タイの猫はみなシャム猫かと思ってたら、違います。この子は雌の三毛猫。猫好きのこの女性は自宅に8匹も飼っているそうです。

ちょうどこの頃、AirAsiaから緊急メールを受信しました。帰国便の関空行きXJ612便の出発時刻がさらに1時間40分遅れて、午前5時10分発になるそうです。元々は午前0時55分発だったので、4時間15分の遅れになります。

LCCの場合は特にこのようなことが日常茶飯事なので、Flight Board Appは必須です。変更になった場合に赤字で表示されます。

ラッシュ時の渋滞を見ながら、どうしようかと考えましたが、取り敢えずは午後10時か11時頃までにホテルのフロントに預けた荷物を取りに戻ることにしました。

スーパーに立ち寄ってお土産を買い、

別のAPRに行って、8割引のiPhone 7/8レザーケースをもう一つ買い、

フードコートで夕食。

ホテルに戻るシャトルボートに乗船した頃には午後10時前になっていました。

夜景が綺麗なICONSIAM。

ホテルのロビーで1時間半ほど休憩してから、Grabを呼んで、ドンムアン空港へと向かいました。

親切そうなドライバー、運賃はTHB375+高速料金でした。

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How To Reset A Stuck Husqvarna Chainsaw Chain Brake

台風19号の影響で傾いた木から垂れ下がって、大型車両の通行を妨げていた寄生植物を撤去しようと、木の幹をチェンソーで伐採していた際に、ソーチェーンが幹に挟まってしまいました。斧と楔を使って、何とかソーチェーンは外すことができましたが、いつの間にかブレーキを作動させてしまい、ソーチェーンが回転しなくなりました。チェンソーのブレーキの構造を十分に理解していなかった私は、ブレーキが作動した状態でクラッチカバーを無理やり、こじ開けてしまいました。これ、やってはいけないことです。

ブレーキが効いた状態で強引にこじ開けてしまったクラッチカバーを元に戻すのは困難。途方に暮れた私は”Husqvarna”と”brake”のキーワードで検索すると、YouTubeで解説する上の動画がヒットしました。以前にも何度かお世話になっているアル中おじさんがわかりやすく解説するシリーズものです。

解決方法として3つのオプションが提示されています。一つ目は試みるまでもなく、無理そうだったので、二つ目のバイスと12ミリのスパナを用いる方法を試してみたら、カチッという音がなり、ブレーキ解除に成功しました。クラッチカバーはまあまあの力を加えながら反時計回りに回転させる必要があることを付け加えておきます。

Otsu Matsuri 2019

昨夜の大津祭宵宮は台風19号の影響で中止。宵宮が中止になるのは私の記憶にありません。琵琶湖よりも東を北上する台風は、当地にとっては山から吹き下ろす局地風と重なり、大きな被害を被ることがあります。直近では2017年の台風21号。建築中の木製カーポートが東に5センチほど動いて傾いたので、束石を移動させるという事態になりました。

2年前、建築中の木製カーポートに駐車してあった新車のSuzuki HUSTLERに飛来物が当たり、運転席側Aピラーに傷が付きました。今回はそのようなことがないよう、強風が治るまでガレージに軽自動車2台を縦列で駐車しました。

道を塞いでいた倒木はチェンソーで切断して撤去しました。幹が折れて倒れたのは昨夜、今朝の早朝にご近所さんと一緒に撤去したので、倒木が道を塞いでいたことを知らない人が多いはずです。

昼前から台風一過の快晴となりました。鈴鹿で開催されたF1日本グランプリも土曜のスケジュールがすべて中止となり、予選が日曜の午前に開催されることになりました。午後は予定通りに決勝。

当初は去年と同じように午前中に大津祭本祭りを観て、午後のF1決勝は自宅でテレビ観戦するという予定でした。その当初の予定を変更し、午前は予選をテレビ観戦、午後の決勝30ラップ目ぐらいまで自宅でテレビ観戦、その後、残りのラップはスカパーオンデマンドAppを使い、車で移動中に観戦することにしました。

Google Mapsに入力した目的地はお借りしたCafé Nattyの駐車場。到着予定時刻は最終ラップ後となったので、表彰台インタビューは駐車場で観ました。

iPhone 11, f/1.8 1/402 4.25mm ISO32

到着した頃は最後尾の月宮殿山(鶴亀山)が石畳の京町通で休憩中でした。

iPhone 11, f/1.8 1/182 4.25mm ISO32

今日はカメラを持参せずにスマホ(iPhone 11とiPhone 7)で静止画と動画を試写撮影します。台風一過の快晴ということもありますが、非常にシャープで綺麗な画像です。

iPhone 7, f/1.8 1/451 3.99mm ISO20

上の画像はiPhone 7で撮影。

iPhone 11, f/1.8 1/898 4.25mm ISO32

写っている山は違いますが、上の画像はiPhone 11で撮影。

iPhone 11, f/1.8 1/162 4.25mm ISO32

見送りは重要文化財のゴブラン織、複製品。拡大しても細部までくっきりしています。

iPhone 11, f/1.8 1/121 4.25mm ISO64

曇ってもシャープ。

iPhone 11, f/1.8 1/20 4.25mm ISO1250

光量が減ると自動的にシャッタースピードを落としてISO値が上がりますが、ノイズは抑えられてます。

iPhone 11, f/2.4 1/30 1.54mm ISO1600

超広角レンズでナイトモードも試しました。意外とf値が上がっています。

iPhone 11, f/2.4 1/15 1.54mm ISO2000

宵宮がなかった分の埋め合わせをしようとしているのか、暗くなっても宵山囃子は続きます。

iPhone 11, f/1.8 1/10 4.25mm ISO500

F1日本グランプリと同様、今年は大津祭もワンデーレース。

iPhone 11, f/1.8 1/8 4.25mm ISO640

上の画像で1秒のNight Modeだったと記憶しています。ストロボを焚くよりも自然な光で且つ、ノイズが少ない画像。テクノロジーの進化は驚異的です。Night Modeでの露光は、光量が極端に少なくて、三脚にiPhoneを固定したような場合、最長で28秒だそうです。この長い露光時間で複数枚の画像を撮影してスタッキングし、比較明合成しているものと思われます。撮影地の条件次第では星景写真が撮れるかもしれません。但し、残念なことに超広角レンズ使用時はNight Modeが機能しません。

動画はiPhone 11で撮影し、iMovieで編集しました。大津祭好きな人限定14分11秒の長編です。パケット食いますので、Wi-Fiで1080pで御覧下さい。

Singapore GP 2019 — Part 15 (Monday Afternoon in Bangkok)

タイに入国したのは四半世紀ぶりでしょうか。バンコクには2006年に開港した新しいスワンナプーム空港とLCC専用となっている古くて小さなドンムアン空港がありますが、我々が到着したのは古くて小さい方。

到着ロビーを出てすぐの所でGrab Appを立ち上げて、Grabcarを手配。シンガポールでiPhoneに挿したStarHubのSIMカードはデータローミングをオンにしてあります。タイではAISの4G電波を受信しました。

シンガポールでハイテク詐欺に遭ったばかりなので、慎重にGrab Appを使いました。空港周辺にはGrabcarがたくさん待機しているように見えましたが、予約を入れると予定到着時刻がどんどん遅くなり、10分も待つ前にドライバーの方からキャンセルしてきます。どうやら渋滞しているようです。iPhoneの画面に15分以上、客を待たせると、35バーツかいくらかが運賃から割引れると表示されました。ドライバーがキャンセルする理由はこれか。

5台目ぐらいの車がようやく到着したようです。意味不明な英語で何回かやりとりしました。”How much are you?”と聞かれて最初は何のことかと理解できずにいましたが、機械通訳であることを察して、”We’re two people with baggage.”と返しました。次に”What is a door?”、これは理解できずに、”I don’t know what you mean.”と返答したら、”I’m at door 7.”と返してきたので、タクシーが到着した場所を知ることができました。我々は8番ドアを出てすぐの所にいました。Grabcarはタクシー乗り場での乗客の乗降が禁じられているようで、レーンを跨ぐような場所で停車していました。

ドンムアン空港から目的地のホテルまでは20数キロほどでしたが、高速道路を利用しても渋滞したので、1時間近くも要しました。明日、パタヤに行かないかとか、ドライバーはGoogle通訳を介して話しかけて来ました。もちろんすべて断りました。運賃はTHB389.00(およそ¥1,390)でした。数十バーツの高速道路代は別途、現金で支払いました。空港で両替しておいてよかった。

Millennium Hilton Bangkokにチェックインしました。

広めの部屋で眼下にチャオプラヤー川が見えていました。

ホテル建物で気になったことは、通路でタイ特有の匂いが充満していたことと照明が異常に暗いと感じたこと。照明に関しては翌日、少し明るくなっていました。

バンコクの宿泊先としてMillennium Hilton Bangkokを選んだ理由は、すぐ隣の徒歩圏内にApple Storeが入居するICONSIAMがあるからです。

高島屋も同じ建物にあったので、先ずはフードコートで夕食。時刻は午後7時過ぎ。

タイに到着して一食目はやはりスパイシーなローカルフードかな。

この国の人は辛さに麻痺しているのではないかと思うほど、特に辛いとは書いてない普通のメニューが辛い。四半世紀前は毎回のようにトムヤムクンをどこかで食べましたが、今回は一度も注文していません。

バンコクで一泊するのはタイ初のApple Store、Apple Iconsiamを訪れることが目的でした。建物内部から見るのと、外から見るのとではイメージが大きく異なります。

オープンしたのは去年の11月なので、東南アジアとしてもシンガポールのApple Orchard Roadに次いで2番目のApple Storeになります。店内にいる人の身長と比べたら如何に天井が高いかがわかります。

2台のカメラでいろんな角度から何枚も撮影しました。

9月発売の新製品はタイでは未発売だったこともあり、来店する人が少なく、店員さんの方が多いような感じでした。

緑豊かな店内はシンガポールの直営店と同じ。

対立を避けることが目的かどうかは不明ですが、対面式のジニアスバーはありません。

これは何?こんなのはシンガポールにはなかった。ここに腰掛けた客がiPhoneの充電ができるように配慮したものでしょうか。

来店記念に何か買おうかとも思ったけれど、特に欲しいものがないのでまたの機会に。

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Singapore GP 2019 — Part 14 (Monday Morning in Singapore)

金曜から3泊したShangri-La Apartmentsをチェックアウトし、チャンギ空港に向かいます。

Grabを予約したらすぐにピンクのHonda車が迎えに来てくれました。

如何にも昨日、F1観てましたという感じの女性ドライバー。

そんなに急いでいたわけではありませんが、Exifデータを確認すると、オーチャードのホテルからチャンギ空港第4ターミナルまで23分で到着しています。足回りを変えていたのか、速いけれども安心できる運転でした。運賃はS$20.00。

合理化が進むチャンギ空港では預ける荷物も自分でチェックイン。

プリントアウトされたタグを荷物に付けて、

重量を計測してベルトに載せます。

重い荷物から解放されて、シャトルバスで2番ターミナル(Jewel方面)に向かいます。

シンガポール最後の食事もJewel内のDin Tai Fungで。

自分でもよく飽きないなあと思いながら、今回は久しぶりに麺入りのサンラータンを選びましたが、麺は入ってない方が良いという結果に。

そして、Apple Jewel Changi Airportを再訪問しました。

iPhone 11クリアケースをクレジットカードで購入しました。直後に領収書をメールで着信。メールアドレスもApple IDも伝えてないのに、不思議です。店員さんに尋ねると以前にも使用したクレジットカードなので、メールアドレスの情報が既に登録されているとのことでした。価格は日本で買うよりも(税込¥4,950)少し安いS$59.00(¥4,699)でした。

来年はApple Marina Bay Sandsがオープンしているかもしれません。

来た道を通り、シャトルバスで4番ターミナルに戻ります。

イミグレも自動化されています。登録済みの旅行者ではありませんが、こちらを使えと合図されたので…

搭乗ゲートも機械化されていました。パスポートと搭乗券を機械に読み取らせて、レンズを見ながら本人確認なのですが、

レンズを正面から凝視したにもかかわらず、パスポートの写真と一致しないのか、カウンターの方に行けと機械に言われました。

カウンターで機内持ち込み荷物用のタグをキャリーバッグに取り付けられました。どうやら機内に持ち込めないようです。顔認証できなかった怪しい乗客の荷物は隔離する方針なのか。

これがその半券。預ける荷物になりました。

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Singapore GP 2019 — Part 13 (After The Race)

レース終了後、パダンメインステージ楽屋の後方からRed Hot Chili Peppersのコンサートを暫し観てから、サーキットパークを後にしました。

出発前の予定では、日曜は観戦チケットを買わずに、Raffles Placeの超高層ビルの屋上にある1-Altitudeからゆったりとした気分で眼下のサーキットを見下ろす計画でした。

明日から仕事のM君と別れ、1-Altitudeへと向かいました。

予約購入しておいたチケットの購入を証明する書類をエレベーター下の受付で見せるとドリンクメニューを手渡されました。

気圧の変化を耳で感じながらエレベーターで最上階の62階まで。

すでに注文しておいたドリンクを受け取りました。お代わりもチケット代金に含まれます。

この階段を上がると屋上展望台。

私がやりたかったことはこれ。ライトアップされたストリートサーキットを屋上展望台から広角レンズで撮影すること。

Shot with Nikon D7000, f/2.8 1/3 14mm ISO100

ガラスの壁の上にカメラを置いて撮影しました。シャッタースピードは1/3秒。マリーナ湾は霧とヘイズで霞んでいました。画像はDxO Optics Pro for Photosで補正してあります。

Shot with Sony DSC-RX100, f/1.8 1/30 10.4mm ISO400

高級コンデジのバカチョンモード、侮れません。

Shot with Apple iPhone 7, f/1.8 1/9 3.99mm ISO100

最後にiPhone 7でも撮影しました。露出オーバー気味でISOが100になっています。

Shot with Nikon D7000, f/2.8 1/20 14mm ISO1600

三角になっている先端部分からも一枚。

レース後の夜景を堪能し、この後Grabを利用してホテルに戻りますが、その際にハイテク詐欺被害に遭いました。

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Google Photos Embed Code

画像ファイルをブログに貼る方法を模索中ですが、その方法を昨日、変更しました。変更した新たな方法は、CTRLQ.orgサイトを利用させていただき、そこでGoogle Photosへの直接リンク(URL)を生成し、WordPressポスト内に生成したURLのコピーを挿入するというものです。以下に順を追って手順をまとめておきます。

先ずはGoogle Photosでブログで使用する画像を選び、Shareボタンをクリックし、現れたウィンドーの下の方にあるCreate linkをクリックして、リンクをコピー。

CORLQ.orgに行き、コピーしたリンクをペーストして、GENERATE CODEをクリック。

コードが生成されたら自動で下にスクロールされるので、Direct Link (URL)の文字列(上の方)を選択してコピー。別のリンクを使用しろという指示があれば、指示に従う。

WordPressブログポストのページで、Insert from URLに、生成された文字列をペーストする。画像の幅がw2400になっているので、この数値をw600など好みに応じて変更する。私はセンタリングもしています。

上の手順通りに貼り付けた画像が冒頭の写真です。Google PhotosでShareボタンをクリックすると、共有アルバムが新たに生成されるのが難点ですが、Google PhotosのAlbumsページには共有アルバムが見えないので良しとしましょう。(Sharingのページにはリンクを共有した画像アルバムが大量に見つかりますが、見なければ問題ありません。)

WordPressにはGoogle Photosの単一画像用埋め込みコードを生成するプラグインがあり、試してみましたが、私が使用しているテーマが対応していないのか、機能しません。また、プラグイン作成者のサイトでも埋め込み用コードを作成することができますが、使用期限があるようで、期限を過ぎると怪しげなサイトに飛ばされます。

Singapore GP 2019 — Part 12 (Sunday Evening)

f/6.3 1/200 70mm ISO2800

レースが始まりました。屋上テラスに陣取って、流し撮りしています。

f/6.3 1/160 78mm ISO900

画像ファイルは試験的にCTRLQ.orgで生成したコード (Direct Link URL) をWordPress画像ブロックのURL挿入欄に入力しています。

f/6.3 1/160 78mm ISO1100

Google Photosにリンクを張ると、サムネイル画像が現れることがあるので、リンクはなしの設定にしています。キャプション部分にカメラ設定の基本的なデータを入力。

画像サイズは幅のみ設定。シンガポールGP名物のセーフティーカーが今年は3度、出動。

f/6.3 1/160 78mm ISO900

T9内側でこの角度から撮影するのは今年が初めて。マシンの全体像を捉えられる好位置ですが、樹木の隙間を狙う必要があります。

f/6.3 1/160 70mm ISO800

二度目のセーフティーカーが出動した頃にはアンダーカットしたVettelがトップになっています。

f/6.3 1/160 70mm ISO900

3戦連続でポールを獲得したCharles LeclercはVettelのすぐ後ろ。チームは1、2フィニッシュを狙っています。

f/6.3 1/160 70mm ISO800

VerstappenはMercedesの2台を抑えて3位走行中。

f/6.3 1/200 140mm ISO900

T9からT10へと向かうストレートの方に場所を少し移動しました。

f/6.3 1/125 116mm ISO560

Räikkönenがリタイアして3度目のセーフティーカーが出動した後にレースは制限時間ギリギリで終了。

スーパースクリーンで順位を確認。

屋上なので花火もよく見えました。

およそ一年ぶりに優勝したSebastian Vettel、観客の声援に手を挙げて応えます。

  1. Sebastian Vettel FERRARI
  2. Charles Leclerc FERRARI
  3. Max Verstappen RED BULL RACING HONDA

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